雑誌『AERA』の電話インタビューを受けた

 一昨日、記者からメールが来て、ポッドキャスティングの教育利用について特集を組むので、電話インタビューに応じてほしいというメールがやってきた。e-learningの教育利用についてWebを検索したら見つかったとのことで、ありがたいことである。

あらかじめ設定された質問は、

  1. 教育分野でのポッドキャストの可能性
  2. 逆に、その問題点
  3. ご自身はどのような活用をされているか
  4. ご自身は今後どのような展開を考えているか

である。

インタビュー時間は25分間程度であったが、設問の仕方がよかったので答えやすかった。ポッドキャスティングに関する取材であれば、固定電話よりもSkypeでれば、先方の音声が録音できるのでよかったのだが、とりあえず自分の回答だけ録音しておいた。インタビューの一方だけの音声だけあっても、第三者にはわからないので、使えないかと思ったが、よく考えると対話が成立することがわかった。

つまり、こちらの声は録音済みだが、質問者の音声は録音していない。しかし、よく考えると、質問者の質問は音声で流れなくても、文字で表示すればいいのだ。ただ、質問者の質問がながいと、私がそれに反応する「はい、はい」という声ばかり流れるのでそれを削除すれば聞くに耐えるだろうと思う。ということで、音声ファイルに静止画を入れて、ムービー編集することになった。また時間がかかるがしようがない。

なお、インタビュー内容をアップすることに関して先方に承諾をえているが、雑誌が発刊になるまでは控えようと思う。4月17日発売までに編集を仕上げよう。

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これをテキストにしようか

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

  • 作者: 梅田望夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2006/02/07
  • メディア: 新書
  • 購入: 43人 クリック: 469回

三年生のゼミのテキストは、これにしようと思う。

といっても、各自の卒論計画を進めないといけないので、このテキストばかりには没頭できない。理由は、ゼミ生の多くは、実はあまりコンピュータやメディア関係のことをテーマにしないからだ。

そうはいっても、やはり最新のトレンドだけは抑えてほしい。この本がわかりやすいのは、Googleにせよ、Webにせよ、一般ユーザが使用するツールを中心に分析しているので、日頃何気なく関わっていることの意味を予測を含めて考えることができる。

わが国では、コンピュータやインターネットの分析をテーマにすれば、企業や技術者側ではバラ色の世界を描き、文科系の世界では裏面を描こうとする。いずれもが大切なのだけれども、ネット技術はともかくとして、それを推進してる人々の理想に満ちた語りが特徴的だ。それが米国的な特徴である、と言ってしまえば元も子もない。むしろ、何かと否定面ばかり強調するとどうしても人間の努力自体が無駄であるように思われかねない。

どうしても一歩前に踏み出せないゼミ生には、学ぶべき努力を語っているような気がする。

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準備4時間、本番3分、公開3時間。

筒井の自己紹介をダウンロードする

  注意:iTunes for mac/winか、Quick Timeで見て下さい。

 昨日、高橋メソッド風のプレゼン形式で、新入生向きに私の自己紹介をした。

 自己紹介といっても、一切話さず、ひたすら文字で読ませることを主体にした。補完的に、音声と動画を入れた。大きな文字を、大きな画面で、細部は話さず、インパクトのある表現を心がけること。それに、関西風のノリを入れること。これが私の極意だ。

新入生の反応は抜群で、笑いも、驚きもまざって、まずまずの成果である。新入生の反応もうれしいが、それ以上にうれしいのは、同僚教員の反応である。「見てて大笑いした」という励ましである。

詳しくはビデオを見て頂ければわかるが、マイミクを図示するソフトであるMixiGraphの結果がうまくわからないことである。授業では、実際にソフトを動かして、人と人のつながりをいろいろ見せたのだが、瞬時にはわかってもらえなかったようだ。でも、造形的にきれいだということはわかったけど。

動画ファイルは、VidoPodcasting用のファイル、つまり、Video iPodで見られるMPEG4のQuick Time形式で保存してある。

しかし、使い始めのアプリケーションだということもあるけど、わずか3分間のプレゼンのために、準備時間は4時間で、この公開まで3時間もかかってしまった。

単に高橋メソッドの文字だけならば、プレゼンソフトKeynote3上で、フォントとサイズを設定すれば、1時間もかからない。しかし、そこに別ソフトの画像、音声、それに動画を入れると、ここまでかかってしまう。

はじめは、Keynote3だけで制作していたが、以前講義で使ったポッドキャスティングファイルを入れようと思うと、時間短縮のために、Garage Bandで必要部分を切り取る必要がある。終了後、Keynote3に挿入して、次に動画の編集だ。これもかなりの時間がかかる。初めはQuick Timeで編集していたが、一度aiff形式で書き出して、再度それをMPEG 4に変換するするうちにどうもうまくいかない。あれこれやって、動画が入ったファイルは動画編集ソフトのiMovieで編集して、書き出しをiPod形式にすればいいことがわかった。

3分間のプレゼンのために、これだけの準備・公開時間がかかるとすると、たまにしかできない。もっとも、慣れれば、準備時間・公開時間あわせても1時間程度で終わると思うけど、こういうオペレーションを楽しみながらやってくれる学生がほしい。今年こそはと思いながら期待してくれるけど、こういう下積みを一緒につきあってくれる学生がなかなか現れない。

高橋メソッドでプレゼンした学生は、こういう作業を一緒にやってくれるだろうか。それとも、軟派ばかり集まるのかなあ。

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高橋メソッド風の教育・研究紹介ビデオ

 当大学では、学生向けのガイダンスにはかなりの力を入れている。私もいつの何かその雰囲気に染まってきたのか、いややりすぎの先週だった。二回生から四回生まで、三日間で合計18時間。学生が来ないときは自分の仕事をしていればいいのだけど、面談は体力がいる。

今週月曜日から新学期が始まる。

新入生は、社会メディア学科の必修講義『社会メディア論』をはじめて受講する。初回の講義では、学科所属教員全員が自己紹介をすることになる。15名の教員が5分間ずつ話せば、75分間で、90分間の講義に収まる。

教員側は、自分の教育研究紹介を五分間で話すのはなかなか大変だ。しかし、その一方で、受講生側は、15名が入れ替わり立ち替わり話すのを聞くのはもっと大変だ。ましては、新入生はまだ90分間の講義時間には慣れていないのだから。

そこで、私は、口頭説明をやめて、プレゼンだけでしようと思う。ビジュアル化した説明は、単にパワーポイントを使っただけではたいくつだ。そこで、最近、コンピュータ業界で話題のプレゼン方法を採用しようと思う。「高橋メソッド」という。

本当はFlashで作りたいのだが、数日前に届いたKeynote 3を使って、それに似た見栄えにしよう。

文字だけでなく、音声と動画も入れたプレゼンファイルを作成中である。細部の詰めがあまり私らしく、精度に問題があるが、新入生には細かなことよりも、インパクトを残せればいいと思う。13分間以上の作品だが、講義で使うのは3分間程度にしようと思う。

講義終了後、ビデオポッドキャスト形式でアップするので、しばらくお待ちを。

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ビデオをはじめて撮影した時ー授業紹介ビデオ

今年度も新学期が始まりましたが、本務校とは別の大学で初年次演習を担当させて頂くことになった。

93年から言語表現科目(日本語表現法)を担当したが、2001年までは他の教員と同じ講義であっても、講義内容は異なっていた。いや、統一できなかったのだった。

ただ、今回の初年次演習は、できるだけ統一しようという方針なので、他の教員と講義内容方法に関する密接な協議をおこなっている。これまである意味では、自分の思い通りに授業を進めていたので、今回のように統一した授業方式は新鮮である。それに、KJ方などのブレインストーミングを駆使するのも魅力的だ。選択科目ではなく、必修科目として必要な経験である。

新入生は、この授業に限らず、他の授業が始まりだしたが、それ以前に新入生が受講する多様な授業を担当教員が説明するガイダンスがおこなわれる。かつての本務校では、教養科目の種類が二十種類程度あったが、90分間の中で5分程度の説明を延々と繰り返していた。聞いている新入生にとってはめまぐるしく変わる科目の説明を聞いても食傷気味だと思う。

そこで、私は、言語表現科目の説明をできるだけ言葉は少なくして、われわれが作成したビデオ作品を上映した。前年度に履修した二年生が中心になってビデオ撮影と編集を行った。ストーリーは歓談である。あるスナックで、別れ話を切り出す女性が、男性が何も言えないだらしなさを責めていた。予期に反して、その男性が突然立ち上がって、一世一代の愛の告白をするのだった。その言葉の迫力にすっかり魅了された女性は、男性を惚れなおし、めでたしめでたし、というハッピーエンドとなる。スナックのマスターが「言語表現のおかげやで」と一言言って終わるというものだ。

思いついてすぐにはじめたが、全員撮影の初心者のため昼過ぎからはじめた撮影が夜になってしまった。そのため、初めは明るいスナックが途中から暗くなるという基本的なミスをしている。しかも、外部マイクを使ってないので、撮影場所の喫茶店の雑音が気になったので、アフレコを頼むことになった。しかし、映像と音声があわあいという作品である。

ただ、この作品が一つ誇れるとすれば、ビデオの前説と後説は、NHKの現役アナウンサーにボランティアで協力してもらった。彼は、この科目を一緒に作ってきたので頼みやすかったのだ。しかし、さすがプロだけあって、見事な説明である。

この作品を持って、科目ガイダンスに臨んだ。1時間以上聞きっぱなしで疲れが目立っている受講生だが、言語表現科目のビデオが始まったときには、急に乗り出してきた。たわいもない作品だが、物珍しさが手伝って、学生は楽しんでいた。

話が変わって、来週は、1年次の必修科目で教員自己紹介が行われる。15名程度の教員が順番に話すと一人当たり、5分間程度になる。他の教員は、口頭説明ばかりだろうと思うので、私は、少し変わった趣向で行こうと思う。

講義コンテンツだけでなく、講義方法や教材などの工夫が必要だと思う。

さあ、来週を楽しみに。

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『自己表現力の教室』ついに14刷、4万部達成!

自己表現力の教室

自己表現力の教室

  • 作者: 荒木晶子,筒井洋一,向後千春
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2000/04/05
  • メディア: 単行本
  • 購入: 4人 クリック: 27回

 新学期が始まる時期になりました。

新入生が入学してくるのを迎えるわれわれの気持ちは高揚しているのですが、個人的には別の期待もあります。すなわち、私の著書が増刷されるかどうかです。著書の中でも、この本は一般向けに書かれたので、売り上げがそのまま増刷かいなかにつながります。

昨日、出版社から郵送されてきた小包には、この本と増刷案内が入っていました。

「14刷を増刷いたしました」との連絡です。部数もそこそこです。これで通算すると4万部に届きました。読者の皆さん、ありがとうございました。この本が売れたおかげで、昨年は、二大学の入試問題にも出題される名誉に預かりました。

ただ、この本は少しかわいそうなところもあります。この本の編集担当者が出版社を退社したので、その後誰も編集を担当しないままになっています。共著者の三名とも、それそろ改訂版を出したいと思っているのですが、それを担当する編集担当者がいないのです。どこかの出版社が引き受けてくれるとうれしいのですが、なかなかうまくいきません。

もちろん、この本をきっかけに、様々なお仕事を頂けるのでですが、やはり改訂版は出したい。次は、スキル的な要素よりも、書く喜び、話す楽しさなどをストレートに出したいと思っています。どこか乗ってくれないでしょうか。

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僧籍はないが得度した、お寺のニューフェース

今度、お寺に就職した知り合いがいる。家はお寺とは無関係なので珍しい選択だ。

彼は、立命館大学大学院時代からNPO活動に関わり、在学中から大学コンソーシアム京都http://www.consortium.or.jp/のNPOインターンシップ・プログラムのコーディネータを務めて、そのままコンソーシアムに就職した。そこでは、NPOだけにとどまらず、まちづくり、学生イベント、人材育成などコンソーシアムの業務であったり、外部の業務であったりするのだが多方面で仕事していた。三年前には、在職しながら阪大大学院博士課程に入学し、今年、見事博士号も取得した。

まだ30歳半ばであるが既に老成の感がある友人の名前は、山口洋典(ひろのり)さんhttp://blog.drecom.jp/catalyst/と言う。その彼が選んだ次の仕事は、なんとお寺の職員だった。大阪中心部にある應典院http://www.outenin.com/という浄土宗のお寺である。應典院は大連寺の塔頭であり、その住職の秋田光彦さんが僧籍を持たない山口さんを職員にスカウトしたのだった。請われると嫌とは言えない山口さんのことだから、お寺への転職を決意した。

もっとも、このお寺は単に宗教拠点ではなく、NPOの拠点として活動しているのであり、山口さんはその方面の実績を買われたのだった。しかしよく決意したものだと思う。けれども、アイデアが豊富で活動的な彼にとってはコンソーシアムの枠は既に小さすぎたのだろう。お寺という伝統がありながらも、NPO拠点をめざす新しい職場は、きっと挑戦的な活動ができることだろう。

 30日夜は、コンソーシアム内で、自ら企画した退職記念報告会を開催したので、私も参加した。職場関係者も多かったが、インターンシップ・プログラム出身者、立命館の事務職員、京都のNPO関係者、そして秋田さんなど約40名が集まって、彼がこれまでどういう仕事をしてきたのかを聞いた。院生時代から現在までの彼の論文、原稿などをたどりながら、彼の思考回路を説明するのだが、1時間あまりの説明で紹介された原稿には、博士論文や受託事業の報告書などはまったく入っていなかった。う〜ん、これらは私よりもかなり原稿の量も質も凌駕している。なんと言っても、彼の特徴は、言葉の魅力を引き出しながら、それを原稿に入れることだ。三つの「間」が重要だと言えば、「空間、時間、仲間」のことだという。まさに文章にことばの魅力を入れることがうまい。

僧籍をもたないままでお寺の職員になる彼の前途を祝して、私は、参加者すべてのインタビューをビデオに収録した。記念の作品として渡そう。

ちなみに名前は、洋典(ようてん)と読み方が変わるとのこと。

3月31日から4月1日への変化を、徹夜仕事の中で、どのような気持ちで迎えただろうか。

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ボブ・ディラン:家に帰りたい

研究会終了直後に、以前から予約していた『ボブ・ディラン:No Direction Home』http://www.nhk.or.jp/dylan/を「みなみ会館」で見てきました。上映期間が一週間だけで、3時間半の大作だが、精華大名誉教授の片桐ユズルさんがボブ・ディランの訳詞で有名だったので、よけいに行きたかった。

映画自体は、寡黙なボブが長時間のインタビューを受けたことと、未公開の映像と音楽がふんだんに盛り込んであったので、マニアにはこたえられない映画だ。ボブが若者文化の代表に祭り上げられて、音楽以外での政治的役割を求められるところから、だんだんと社会と彼との距離が明らかになってくる。ジョーン・バエズ、アレン・ギンズバーグ、ピート・シーガーなどの当時有名だった歌手や詩人がインタビューに答えているのがなつかしい。

 

記者会見でのメディアからのくだらない質問にいらいらしているボブは、コンサートで発散しているように元気だ。でも、エレキギターを持ってからの観客からの批判は、当時の時代を象徴している。時代の寵児が批判の対象となったのだった。時代が転換していることに対して、ボブなりの姿勢を表わしたのだが、その姿勢が音楽にとどまるのであればそれで許されたが、そうならなかったことがまさに時代の産物である。

この映画の最初と最後に、アップルコンピュータのロゴが出てきたのは驚いた。そう言えば、ボブはiTunesを最初に体験したミュージシャンであったように、CEOとの個人的信頼関係からこの映画ができているのだろう。日本版は、NHKがハイビジョンで制作しているそうで、それを映画館で上映するというのも不思議な感じだが、放送と映画の境目がなくなってきたのかもしれない。

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教育ジャーナリスト山岸駿介さんの提言

山岸駿介さんの話をダウンロードする

日本語表現という科目を今後展開させていくためには、現場の担当者から抽出された理論化と共に、教育行政をめぐる動きを見ておく必要がある。その提言内容です。

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大学で学ぶことが楽しいーAO入試で合格した学生が学びを発見した

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 人前で話すのは経験がないと緊張して話せない。ましてや30名の専門家を前にして大学生が自分の意見を話すなんてことはよけに難しい。

彼はこれまでこうした「大人」を前に話した経験がなく、ましてや彼は高校時代まで文章を書くのが好きじゃなかったのだが、当日にはきっちりした報告レジュメも書いてきたのだった。名前はあえて書かないが、彼は現在精華大学人文学部社会メディア学科二回生である。

彼は、一年生前期に私の基礎演習のゼミ生だった。20名弱のゼミだったので、お互いの顔や表情がはっきりわかる小集団である。大講義室の講義では、学生の私語や居眠りが気になることはあるが、それ以前までのゼミではそうしたことはなかった。しかし、彼の年度から、私語をする学生や居眠りする学生、途中で教室から出て行く学生が出始めた。実は、彼はまさにそうした学生だった。大講義でも仲間と一緒に話しているか、講義を抜け出して外でたばこを吸っているかしていたのだった。

ところが、彼の学生生活は、一年生後期から突然変わった。

授業にも身が入らず、スポーツや仲間と遊ぶだけの無駄な学生生活を過ごしているのを見かねて、何名かの教員が彼をかなり厳しくしかった。実は、彼は覚えているかどうかはわからないが、私も厳しくしかった一人だった。「このままでは大学に来ている意味がない。こんなにしかられてくやしいならば見返してみろ!」と言ったと思うが、それに対して、彼は、「そんなに言うならば、先生を見返してやる。」と答えたのだった。

一年生後期の大講義でこれまで仲間としゃべっていたのだが、仲間と少し離れて講義を聞いてみたら、意外に面白いと思った。これまでわからなかった話もじっくりと聞くと、少しずつわかるようになってきた。やがて彼は学びの面白さに気づき、自らテーマ(現在の憲法改正問題の動向について)を設定して、半年間の調査活動を目指している。

学びの場としての大学の意味を確認しているのであった。

彼の報告レジュメは以下にあるが、誰も相談せず書いたにしては、立派なレジュメだと思う。彼の努力に敬服すると共に、自ら学びだすことの力強さを痛感した次第だ。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/tsutsui/podcast/edu1/rui.pdf

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