雑誌『AERA』の電話インタビューを受けた

 一昨日、記者からメールが来て、ポッドキャスティングの教育利用について特集を組むので、電話インタビューに応じてほしいというメールがやってきた。e-learningの教育利用についてWebを検索したら見つかったとのことで、ありがたいことである。

あらかじめ設定された質問は、

  1. 教育分野でのポッドキャストの可能性
  2. 逆に、その問題点
  3. ご自身はどのような活用をされているか
  4. ご自身は今後どのような展開を考えているか

である。

インタビュー時間は25分間程度であったが、設問の仕方がよかったので答えやすかった。ポッドキャスティングに関する取材であれば、固定電話よりもSkypeでれば、先方の音声が録音できるのでよかったのだが、とりあえず自分の回答だけ録音しておいた。インタビューの一方だけの音声だけあっても、第三者にはわからないので、使えないかと思ったが、よく考えると対話が成立することがわかった。

つまり、こちらの声は録音済みだが、質問者の音声は録音していない。しかし、よく考えると、質問者の質問は音声で流れなくても、文字で表示すればいいのだ。ただ、質問者の質問がながいと、私がそれに反応する「はい、はい」という声ばかり流れるのでそれを削除すれば聞くに耐えるだろうと思う。ということで、音声ファイルに静止画を入れて、ムービー編集することになった。また時間がかかるがしようがない。

なお、インタビュー内容をアップすることに関して先方に承諾をえているが、雑誌が発刊になるまでは控えようと思う。4月17日発売までに編集を仕上げよう。

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