やっと一息

先週末の宮崎大学の研修会、研究打ち合わせ、先週末の大学教育学会と続いたアカデミックシーズンも一息ついた。

そうそう、学会報告直前にパソコンのデータも、一部喪失した部分をのぞき、復旧し、平常状態へ。やっぱり慣れたマシンだと仕事の進捗が飛躍的に早い。

学会報告・司会は、前日の打ち合わせを含めて三日間みっちりだったが、まずは充実していた。唯一の心残りは、私が企画したシンポジウムで、私が最初に報告したのに続き、三名の報告者が続いた。休憩後フロアーから質問を集めたが、他の方には質問が殺到したのに私には一問もなかった。これは寂しい。でも、他の報告者がよかったことは、企画者としては喜ばないと。

日本語教育者や心理学者といった専門家が本格的に乗り込んできたので、私のようなつたない実践ではそろそろ勝てなくなってきた。でも、逆に言えば、彼らから学べば、次の飛躍があると考えないといけない。

それにしても、日本語表現法セッションが二つあっても、双方ともに盛況だというのは、学界全体での広がりを示すものである。もちろん、自大学でトップダウン的に迫られてせっぱ詰まって参加した会員もいたようだが、それらへのアドバイスを含めて、さらに広がりを指向すべきである。

「狭く深く」よりも、「広く浅く」が私にあっているので、広報担当として努力すべき部分は多々ある。原稿依頼や今後の計画も加わって、また面白くなりそう。

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間に合うのだろうか

昨夜は、大阪上町台地界隈の調査会議があった。

そこでは、京大建築の院生が住居、人口データなどをデジタルマップにGISを使ってプロットしてくれたデータを見ながら話し合っていた。環状線を境にきれいにデータの相違が街の相違となって出てくるデータもできあがった。ただ、いくつかのクロスデータ処理をすればもっとおもしろい結果がでるので、京大の建築学科研究室でデータ解析を継続することになった。おもしろい結果が出てくればいいのだが。まずは、建築家のお手並み拝見。

いつも通り、活発な議論があった後、食事をしたが、話がおもしろかったので、つい深酒してしまった。お店が四条を少しあがった路地にある店だが、なかなかいい素材を出してくれた。つい浮かれて、飲み過ぎた。それで、二日酔いのまま今日の仕事をした。

明日からの出張のための資料作りだが、ぼーっとした頭にかかわらず、意外にスムーズに進んだ。プレゼンファイルをPower Pointファイル、htmlファイルをサーバにアップし、それらをCDに焼き、また別にハードコピー持参という重装備で行く。これならばトラブルがあっても大丈夫。

しかし、パソコンの修理が予想以上に遅れている。業者の方もこちらのためにしてくれたことが遅らせる原因になっているので、文句は言えない。明日には届くのだが、するとすぐにコンピュータの設定をやり直さないといけない。いつも通り最後ははらはらしながら、報告に向かうことになるのだろう。

明日のゼミ終了後には、出張に出かけるのである。

新しい街に行くので楽しみだ。

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『会議は踊る』、されど見つからず

われわれはいろいろな話し合いや会議をする。

その時の話し合いの形式は特に大した取り決めもなく決まってしまう。座る順番もある程度のきまりで決まってしまう。

しかし、こういう当たり前の会議の形式も決まった来たのはわずかに200年前である。ナポレオン戦争後のウイーン会議では、各国代表団は席順を決めることも難渋し、また一同に介して話し合うこともできなかった。唯一できたのは舞踏会での社交ダンスと知識と教養をひけらかす会話だけであった。

ウイーン会議では、ダンスの合間に、各国間での個別、あるいは個人的な交渉が延々と繰り返されたが、一向に解決策が決まらなかった。そこでの、交渉の仕方を学生に想像してもらった。会議にテーブルはあるか、椅子はあるか、使用言語は、服装はなどである。

でも、おそらく想像は難しいと思ったので、ウイーン会議を舞台にした映画である『会議は踊る』を情報館で探した。データーベースには存在しているのだが、現物はなかった。どこから紛失したらしい。でも、こんな古い映画をだれかが持ち去ることも考えられないのだが。

会議は踊る【字幕版】(淀川長治 名作映画ベスト&ベスト) [VHS]

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講義前にこれがわかって焦った。学生にはいろいろ想像してもらってから、さあ実際はこうですよ、と言って、

ビデオを見せようと思っていたから。

ビデオがないので、黒板で説明したが、どうも迫力がない。私の力不足が大であるが、やはりこうした映像資料が欠けているのが痛い。

もうすこし体系的に収集した方がいいのだろう。

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しばしの休憩

最近、映画を見ていないなあ。

富山にいる時には、映画サークルに入って月に一本は見ていたのに。もっとも、最後の6年間は忙しくて、サークルや映画館から遠ざかったので、たいしたことはいえないが。

今日は、仕事が一区切りついたので、映画館に行こうか、それともビデオを借りに行こうかと思案した。でも、家で食事を食べることにしたので、ビデオを借りに行くことにした。

少し前に話題になった『モーターサイクル・ダイアリーズ』を借りた。

キューバ革命の立役者の一人である、アルゼンチン人エルネスト・チェ・ゲバラの若かりし頃が舞台だ。南米をおんぼろバイクで旅して、民衆の現実と触れあった様をドキュメンタリーにした映画である。映画の佳境に入るのは、バイクの旅ではない。途中で、バイクが壊れて、徒歩で歩き出してから、さらに民衆と触れあう密度が濃くなる。思想的理由で土地を追われて仕事を求める労働者やクスコ・マチュピチュのインカ文明の奥底に触れた。バイクが壊れたことが、逆に彼らの視野を広げたのである。

もちろん、主人公二人が上流階級出身でありながらも、貧困層への関心を抱いていたのは、旅立つ以前からであるが、旅は彼らの気持ちを強く固めることになった。

ストーリー自体は、南米の貧困の現実と触れあうことになるが、南米の自然や人々のおおらかさが、それを包み込む広さを持っている。

ロード・ムービーは、米国の『イージーライダー』以後定番となっているが、荒野や農村自体はあくまでも脇役である。あるいは、都市との対比で語られることが多い。しかし、この映画では、むしろ辺境の地にあるインカ文明や荒野が主体となっている。それにバイクの旅ではなく、徒歩の旅であった。この点が制作者の視点の相違であり、だからこそこの映画が評価されるゆえんなのだろう。

この映画を夜見て、翌日は、大学まで片道1時間の距離をゆっくりと歩いていった。荒野も豪雪もないが、映画の雰囲気を少しでも感じるいい休息になった。

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]

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ただいま復旧中

原稿の校正が残り数パーセントのところでHDDがクラッシュしたため、日曜日に原稿を送れなくなった。事務局の方には、事情を話して数日待ってもらって、ただいまその原稿作成中である。

以前の原稿は、A4サイズで8ページ、約1万字であったが、復旧後はさすがにそこまで詳細に復元する暇がないので、4ページ程度にする。口頭報告を元にした原稿提出なので、テープを聞きながら、なおかつ書き言葉に改めながら原稿を作成している。

わざわざ書き言葉に改める理由は、読者の利便性を考えたからである。先日出版した拙著には、過去に「です、ます」体で書いた原稿を収録していた。そのまま掲載しようかとも考えたが、他の原稿と文体が違うので読みにくいだろうとの判断で、「だ、である」に書き換えた。そういうこともあり、今後、現在書いている原稿をどこかに転載する場合には、文体を「だ、である」に書き換えておいた方がいいだろうと思ったのである。

口頭報告をテープを聞いていて思うのだが、報告時の熱のこもった話は、逆に余分な言葉が多くなる。書き言葉では、むしろその熱気を伝えるよりも、冷静に判断する文体にしたいと思う。

この仕事が終わったら、来週、報告する宮崎大学での原稿作成の予定である。

その後は、大学教育学会ラウンドテーブル報告の最終確認と続く。

先ほど知り合いからメールが来て、学会の時に会いたいとのこと。執筆計画の話である。これは少しうれしい。メンバーがおもしろそうなので、やりがいのある仕事になりそうだ。

ということで、現在の原稿を早く終わらせよう。

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これからが再出発

先ほど、業者から連絡がきた。

アップルケアの保証の範囲内だと、HDDはすぐに返却しないといけないので、リカバリーは保証外になるとのこと。

さすがに数日経って、自分専用のコンピュータがない不便を感じているところではすでにあきらめがついていた。

幸い5月初めまでのデータは救えた(写真データだけはだめ)ので、それ以後のメールファイルと若干の締め切り原稿ファイルをあきらめればすむ。

そこで、「では、保証の範囲内で作業してください」と答えた。「ところで、いつ作業が完了しますか」と問うと、

「早くても来週月曜日」とのこと。まあしようがないか。業者もがんばってくれたし、こちらの気持ちも踏ん切りがついたし。

すでに無線LANノートに慣れた指には、デスクトップはつらい。

気持ちを切りかえて、これから再度、新しい業績を詰め、という思し召しなんだろう。

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簡単なことだが、抜けていた

  • パソコンデータはバックアップを取ること
  • 緊急時の対応は間違わないように

は鉄則である。

しかし、昨日の私はそれをしくじった。

若干の異音はしていたが、これまでの経験から、それほど大事だとは思わなかった。HDDの物理的損傷(だと思う)が起こったようだ。それ以来、二度とシステムが立ち上がることはなくなった。HDDも見えない。

初めはそんな重大事だとは思っていなかったが、2時間経ってもシステムが立ち上がらないことでようやく事態を飲み込んだ。

バックアップデータは取ることは取っていたが、トラブルで全部のデータがコピーできていなかった。幸い5月初めまでのデータは、OSのバージョンアップの時に外付けHDDにとっておいたので助かったが、昨日のデータはなかった。しかも、昨日までに研究会報告のテープ起こし原稿の提出期限が来ていた。

結局、徹夜で6時間格闘したが、わずかにバックアップできたチャンスもみすみす逃してしまい、完全にあきらめた。午前9時になりメーカに問い合わせたが、私の対処法以上のことは無理とのことで、データリカバリー業者に依頼するしかないとのこと。

京都にある二社にすぐに電話したが、一社はメーカと同様の説明で、来社されてもしようがない。リカバリーができるとしても、時間がかかるし、大金を覚悟してほしいとのこと。

もう一社に電話をしたら、他社と同じ説明だが、少し預かりましょうとのことで伺った。結果はまもなく出る。

締め切りに間に合わないし、ほど校正の終わった原稿が消失したこともショックだが、こうしたミスを犯した自分に対するショックの方が大きい。放心状態が続いている。

明日、リカバリーできないとすれば、一から原稿を書き直すしかないが、大変な手間である。

コンピュータを仕事に使ってきて10年以上たつが、これほどのミスは初めである。

基本と緊急時の対処を再確認した次第である。

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ビデオ・ストリーミングも身近になった

私の専門の一つはe-learningだが、この技術もかなり使いやすくなった。

以前はツールの価格が数百万円単位であり、とても気軽に使える代物ではなかった。しかし、ストリーミングへの関心が高まり、企業ベースの運用が実施段階に入って、価格低下も起こっている。

精華大では、昨年、Ploycomの会議システムを導入し、4地点、サーバなしでの運用を可能にしている。LANでもISDNでも可能である。同社の会議システムは、世界的に見ても有力であり、標準規格(H.320.H.323)であり、映像的にも優れている。しかし、同規格同士しか交信できない難点がある。

もう一つは、Windows+USBカメラでLAN経由での交信が可能になるシステムも導入しているが、映像的には一対一であっても、かなりストレスがある。最低限の交信用であろう。

別のNPOでは、サーバを介しないで分散コンピューティング技術から生まれたアクセスグリッドという会議システムをテスト段階から実用化に向かっている。http://premium.nikkeibp.co.jp/grid/case/case3_1.shtml

先日、万博会場、京都、横浜、函館、米子、熊本を介して実験したが、回線状況さえ確保されれば、ある程度の映像配信が可能である。

そこに、Mac OSがヴァージョンアップしたことで、新しい可能性が生まれてきた。Mac 0S 10.4(Tiger) Severに標準で装備されているiChat AV+ Firewireカメラだと映像的にもH.324規格に合致して、最高四地点での会議が可能である。http://www.apple.com/jp/macosx/features/ichat/

もちろん、H.264規格の映像を受信するには、Power Mac G5+高性能グラフィックボードが必要であるが、オープンソースのJabberプロトコルを装備しているので、一般的なJabbeクライアントを装備しているWindows, Linux, PDAとの交信も可能になる。OSやApplicationの壁を越えたチャットや映像交信が可能になってきた。

これまでWindws Media, Real, Quick Time, Flashと言った定番に加えて、あらたなツールが次々開発されてきている。アイドルや芸能人のコンサートやイベントといった万単位の同時アクセスに耐えうるシステム開発という高価なツールではなく、少人数(10名以下)でのビデオ会議が今後の焦点となる。

ユーザであるわれわれは、こうした技術的発展をどのように導入すれば会議や情報発信が効果的になるのかが問われることになろう。新しいメディアとわれわれの社会の変化とが合致したときにはこれらのメディアが受容されるが、そこに至るまでの試行錯誤の実験には可能な限り関わって、そこでのわれわれの役目を考えていきたい。

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いいテキストはかえって難しい?

仕事が遅い私のことなので、依頼されていたことを引き延ばすこともある。もちろん、締め切りが決められている場合には、遅れるとしてもほんの少しに抑えようと思っている。

しかし、締め切りがない仕事はかえってやりにくい。遅れるとさらに焦るが、それがさらに遅れる免罪符となる。実は、この仕事もそのたぐいだった。

ある大学の教育開発センター教員から、その大学で作成したテキスト(教員用、学生用)を評価してほしいとの依頼であった。理由は、この科目を実施したことで学生の学力が向上した結果、さらに講義の質を高める必要ができた。そこで、テキストを改訂したのだが、担当教員からは、テキストが難しすぎて、講義に使えない、とのクレームが出てきたとのこと。筒井は、このクレームをどう思うのかという依頼である。

四月にテキストを送って頂いて、何度か読み通した。

毎回の講義テーマに従って、90分間の中での時間配分と、教員が話すべきポイントの台本が丁寧に書いてあった。例文も例題もあり、実にいいテキストだと思った。そのため、このテキスト度どこか難しいと言われるのだろうか、と疑問に思っていたため、依頼事項に返答ができなかったのである。そのまま時間が過ぎていった。

昨夜、眠れなかったので、起き出してこのテキストを読み直してみた。徹夜明けのようなボーとした頭でこのテキストを読むと、読みにくく、難しいと感じた。

この違いは何かと考えたら、簡単なことだった。

要は、丁寧すぎるテキストは、担当教員がそれに拘束されるために、講義しやすくなるどころか、講義しにくくなるのである。

そこで、その教員に次のような返答を書いた:

このテキストには、毎回の講義内容(教員用台本含む)時間などが明確にされています。しかし、この親切さがかえって担当者には「この通り進めるのは難しい」と思われているのではないでしょうか。

1.90分間の時間配分が細かいとその時間にとらわれてしまうことと、

2.台本が書いてあると、それを読んでしまうと、自分の講義ではないような気がすることです。

徹夜明けの頭で読み直すと、この二点に気づいた次第です。

なお、以前の報告で私が申し上げていることで、

1.教員の草の根からこの科目を立ち上げる場合には、教員の自主性は高いが、逆に講義内容のコアの統一性を確保することが難しい。

その一方で、トップダウンで設置された場合には、統一テキストができるが、それを実践することが難しい。

2.多くの教員は、同じ講義を複数の教員で担当することを好まない。その理由としては、自己裁量で講義を進めることができないからである

という二点があります。

その場合、

1.に対しては、テキストすべてを教えなくてもいいから、最低限教えるべきポイントを全員で確認すること。

2.に対しては、90分間の講義中、教員が自由裁量できる時間を作る。あるいは、15週の中で3〜4週。

などの対策が考えられます。

いずれにしても、自由度と統一性のトレードオフの関係をどのように維持するかです。

丁寧さがかえって、難しいという印象を与えるのだから、つくづく文章は難しいものだと思う。

それにしても、担当教員の反応をしっかりと受け取っていたからそう感じたのであって、そこから改善することはあまりない。

この大学ではどうするのかを見続けたい。

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次々に成果が形になる

日本語表現法に取り組んでから10年以上経つ。その中ではいろいろの方に出会い、面白い実践をされていることに感銘を受けた。その中で、口語表現法の師匠に荒木晶子さんがいる。彼女は、15年前に桜美林大学に教員になって以来、口語表現法の実践に手探りで取り組んでこられてきた。

私も1991年に彼女の講義を聴講させていただいた。普通の、というと失礼だけど、日本人の教員に講義を聴講させてくださいというのはなかなか言いにくい。実は私もあまり好きでない。しかし、彼女は「どうぞいらしてください」と快諾していただいた。

講義内容は、あらかじめ考えてきた一分間スピーチを学生が順番に前で話す。それ以外の学生はそれをコメントカードの項目に従って評価する。スピーチの間に、荒木さんが数十秒間ビデオで録画している。これを受講生全員が実践する。終了後、収録したビデオを見て、受講生の進捗状況を自ら確かめる。自身のスピーチを録音しているので、次回までにテープ起こしして、自分のくせを知るという手順である。

こうした実践も15年間改善を繰り返し、また学内外での評価も上がっているため、非常勤講師の方にも協力してもらっている。その共通テキストとワークブックが先日出版された。

今年後期に他大学で講義があるので、もう少し早かったらテキストとして使用させていただいたのだが、残念。

受講者としても、また講義者としても、双方の立場から使用できるこの書籍はおすすめです。

自己表現の技法―文章表現・コミュニケーション・プレゼンテーション (専門基礎ライブラリー)

自己表現の技法―文章表現・コミュニケーション・プレゼンテーション (専門基礎ライブラリー)

  • 作者: 畑山浩昭,荒木晶子,尾関桂子,為田英一郎,穐田照子
  • 出版社/メーカー: 実教出版
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 単行本
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