[授業連絡]情報ネットワーク論受講生のみなさん

以下の課題を
1月9日(日)24時までに提出ください。

なお、アンケートサイトが停止しているので、
以下の私宛アドレスにお送りください。
tyoichi@kyoto-seika.ac.jp

メールを受信した場合には、半日以内に受信確認をおくりますので、
それを確認して終了です。

課題:
マスメディアの種類・会社名、有名なIT企業の会社名の書き出しについて、授業でおこなった。
マスメディアと言われるものと、自分が思っていた(記憶していた)マスメディアのイメージとの違いについて、400字程度で書いてください。

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1月17日京都メディアフォーラム1月例会

1月例会は、
河出書房、人文書院で伝説的な編集者として生きた
落合さんの登場です。

企画者の新しい挑戦です。

是非お越しください。

■第65回 京都メディアフォーラム■
http://kyoto-media-forum.seesaa.net/

■テーマ
『編集者、この不思議な職業 ~ 未来を編む人たちへ』

誰もが情報を発信できる時代になりました。
人びとにとって「編集」という行為が身近になる一方で、
プロの編集者の真価がますます問われるようになってきました。

1月の京都メディアフォーラムでは、40年の長きにわたって
学術書・教養書の編集に携わってこられた落合さんをお招きして、
この「編集」という営みについて考えてみたいと思います。

編集者とは、実に不思議な職業です。
「トランプで言えばジョーカー」だと落合さんは言います。

編集者は、ある特定の分野の専門家ではありません。しかし、専門家である著者と読者をつなげたり、
あるいは著者と著者をつなげたりすることにより、
その仕事を通して社会に向かって働きかけることができます。

情報やメディアのあり方や関わり方が変化したとしても、
こうした「編集」という営みの本質が大きく変わることはないでしょう。

落合さんには、ご自身が担当した数々の本の紹介を通して、
「これまでに作った本から、いかに学んだか」をお話しいただきます。
一人の編集者として、その職業と真摯に格闘してきた歴史が窺えるはずです。

若手の編集者や、出版業界をめざす人たちはもちろん、
これからの世界を編んでいくすべての若い人たちに、“編集者の魂”を伝えます!

■ゲスト
落合祥堯さん(大阪大学出版会)

プロフィール(おちあい・よしたか)
1940年、東京都生まれ。河出書房新社を経て、1970年に人文書院へ。サルトル全集をはじめとする学術書・教養書の編集に携わる。2003年に同社を定年退職後、2006年より大阪大学出版会勤務。

■コーディネーター
秋山洋一(書肆クラルテ)

■日時:2011年1月17日(月) 19:00~21:00
(18:30~受付開始)※18:50までに会場にお集り下さい。

■場所:京都三条ラジオカフェ
(〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F)

■参加費:例会 一般1,000円 学生800円(1ドリンク付)
例会後、懇親会を企画しております。
会費は参加費とは別途必要となります。奮ってご参加下さい。
参加費:一般2,500円 学生1,500円(飲食代)

※定員30名(先着順)
定員に達し次第締切らせて頂きますのでご了承下さい。
参加お申し込みは、以下の申し込みフォームに明記の上、
「京都メディアフォーラム」事務局までメールにてお願い致します。
メール確認後参加受付のメールを事務局より配信させて頂きます。

事務局メール:
mediaforum.kyoto@gmail.com
————————————–
■申し込みフォーム
※メールの件名を「参加申し込み(お名前○○○○)」として下さい。
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○懇親会へのご参加:参加/不参加
○メールアドレス:
○メディアフォーラムを何を通してお知りになりましたか?:
(例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど)
—————————————

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12月17日「就職活動なんて怖くない」常見陽平さん講演会

人材コンサルタントの常見陽平さんが精華大学に来られます。
普通のキャリア業界の方と違って、
彼は、狭い意味での就活一直線ではなく、
大学生活を思い切り充実した学生こそが
大切である、
と言っています。

先日、早稲田大学の学生が企画したイベントでは、
自ら司会を務め、着ぐるみ社会人も登場して、
笑いと同時に、人生を真剣に生きることを語っています。

精華大学では、演習に参加していただいた後、
講演をお願いします。

是非ご参加を。

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就活マスター常見陽平氏が精華大学にやってくる!!
「就職活動なんて怖くない」
3・4年生のみなさん、就職活動の悩みを解決します!
是非、ご参加下さい。

◆日時:12月17日(金)18:00~
◆教室:黎明館L-001教室
◆対象:全学生

常見 陽平 氏のご紹介
(人材コンサルタント、作家、大学講師)

【略歴】
一橋大学社会学部入学→転学部し一橋大学商学部卒→リクルート→オージェイティー・ソリューションズ設立に参加(出向)→帰任→某大手メーカー→クオリティ・オブ・ライフ チーフ・プランナーに就任。作家としても活動中。2010年から実践女子大学非常勤講師も担当。

【著書】
『最強「内定」請負人 就活の答え』(柳本新二氏との共著 講談社)『就活難民にならないための大学生活30のうルール』(主婦の友社)『ヤバイ就活!』(石渡嶺司氏との共著 PHP研究所)『強い就活!』(石渡嶺司氏との共著 ディスカヴァー・トゥエンティワン)『内定を決めたひと言』『就活格差』(中経出版)『人生を変える朝活!』(青志社)『ヒーロー社員になろう!』(インデックス・コミュニケーションズ) 『三年で会社を辞めたら損ですよ!』(春日出版)

お問い合わせ先

就職課
Tel:075-702-5130
Fax:075-724-2808
shushoku@kyoto-seika.ac.jp

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12月6日京都メディアフォーラム12月例会

■第64回 京都メディアフォーラム■
最年少選挙プランナーが語る日本の選挙の未来 
~ネット選挙解禁前夜にて~

昨秋、政権交代が起こり、新しい政治が動き出した、と言われたが、実際には変化することの難しさも抱えている。そうした中で、来年4月実施予定の統一地方選挙の準備も始まっている。

選挙と言えば、年配の議員支持者が集まって、既存勢力の取り込みを図る、というイメージが根強い。その中で、近年、30歳前後の若者達が選挙の世界に乗り込んできている。2006年、滋賀県知事選挙に当時京都精華大学教員であった嘉田由紀子が、三選を目指した現職(自民、公明、民主推薦)を破って奇跡的に当選した。これは、絶対現職には勝てないと言われた大方の予想を裏切った勝利であった。それを演出したのが、最年少選挙プランナーと言われる松田馨さんである。

彼は、その後、草津市長選挙や県内外の選挙にも関わり、次々と勝利を勝ち取っている。その秘密は何か、そして彼は日本の政治や選挙を通じて、どのような日本の将来をイメージしているのか。ネット選挙解禁前夜のこの時期だからこそ語れることを話してもらいます。

■ゲスト
  松田 馨さん(株式会社ダイアログ代表取締役)

プロフィール

1980年、広島県生まれ。2000年、京都精華大学入学。入学と同時にデザイン会社でデザイナーとして活躍。2001年、「第9回世界湖沼会議」学生セッション副代表。卒業後、2006年、嘉田由紀子の選挙に関わる。松田は選対唯一の20代役員として広報全般を担当。2008年、選挙コンサルティング専門会社として株式会社ダイアログ設立。2009年、週刊誌FLASH誌上において衆議院総選挙の当落予想を実施するなど、「日本最年少プランナー」「無党派票を読むプロ」としてマスコミにも多数取り上げられる。若者の投票率向上を目指す学生団体ivoteへの協力や、日本初の選挙用iPhoneアプリ「MyVoteJapan」 企画など、投票率向上の活動も続けている。

■コーディネーター: 筒井 洋一(京都精華大学教員)

■ 日時 :2010年12月6日(月) 19:00~21:00 

           (18:30~受付開始)※18:50までに会場にお集り下さい。

■場所 :京都三条ラジオカフェ (〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F)

■参加費:例会 一般1,000円 学生800円(1ドリンク付)

例会後、懇親会を企画しております。

会費は参加費とは別途必要となります。奮ってご参加下さい。

参加費:一般2,500円 学生1,500円(飲食代)

※定員30名(先着順)

定員に達し次第締切らせて頂きますのでご了承下さい。

参加お申し込みは、以下の申し込みフォームに明記の上、

「京都メディアフォーラム」事務局までメールにてお願い致します。

メール確認後参加受付のメールを事務局より配信させて頂きます。

「京都メディアフォーラム」事務局:mediaforum.kyoto@gmail.com
————————————–
■申し込みフォーム

※メールの件名を「参加申し込み(お名前○○○○)」として下さい。

○お名前(ふりがな):

○ご所属:

○懇親会へのご参加:参加/不参加

○メールアドレス:

○何を通してメディアフォーラムをお知りになりましたか?:

(例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど)
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12月3日高大連携教育フォーラム(大学コンソーシアム京都)

12月初めは恒例の「高大連携教育フォーラム」が大学コンソーシアム京都で開催されます。

昨年は、新型インフルエンザの影響で、参加申込者の欠席がありましたが、今年はすべての分科会で超満員となりました。

人気の秘密は、「高大接続テスト」という今後来るであろう課題を先取りして議論することでしょう。全国の教育関係者が注目しています。

私は、第三部表現分科会「対話や表現をデザインするカリキュラム」のコーディネータを務めます。これまでと同様に国語科以外にも適応可能な表現教育について取り扱いますが、今回は、それにとどまらず、授業以外での取り組みから授業を見てみたいと思います。

今年の発表者は、いずれも関西在住なので既にお会いして互いの認識を深めるとともに、メールでのやりとりもかなり頻繁です。既にエネルギーがかなり蓄積されてきています。当日には、それを一気に出す勢いでいきますので、ご期待ください。

詳細は、以下です。

高大連携教育フォーラム

【開催趣旨】

高大連携教育フォーラムは、全国より高等学校教員、大学教職員、教育系企業の関係者が一堂に会し、高大連携の取り組みにおける「国内動向の情報共有と京都における取り組みの情報発信」を目的に、2003年度より開催され、今年で8年目を迎えます。

本年の第8回高大連携教育フォーラムについては、「新しい時代に求められる能力をどう育成するか~高大接続テストの持つ意味~」をメインテーマに掲げ、開催いたします。

【構成】

3部構成となっております。部分参加も可能です。

第1部については、「日本型高大接続の転換点」をテーマに基調報告いただくとともに、「新しい時代に求められる能力をどう育成するか~高大接続テストの持つ意味~」のテーマに基づき、シンポジウムを開催します。

第2部は「キャリア」と「入試」をテーマとした2つの分科会を設け、高等学校・大学両者が抱える固有の問題、共通する問題を探り、その課題を明確にすることを目指します。

第3部では、「表現技法」「数学」「英語」「理科」の各教科をテーマとし、高大での連続性を備えた接続教育の可能性ついて高大両者で事例発表、意見交換をおこなう分科会を開催します。

開催概要

第8回高大連携教育フォーラム概要
開催日時 2010年12月3日(金)9:30~17:00
会場 キャンパスプラザ京都(京都駅前)
申込期間 10月7日12:00~11月19日(金)
参加費 >京都府内の高等学校・大学関係者  1,000円
上記以外の方(京都府内の企業参加者含む) 2,000円
※当日受付にてお支払いください。

登壇者・テーマ

第1部【基調報告・シンポジウム】 9:30~12:30
基調報告
【テーマ】日本型高大接続の転換点 基調報告者 >佐々木 隆生(北海道大学 公共政策大学院 特任教授)
シンポジウム
【テーマ】新しい時代に求められる能力をどう育成するか ~高大接続テストの持つ意味~
シンポジスト
荒瀬 克己(京都市立堀川高等学校 校長)
村上 隆(中京大学大学院 社会学研究科長)
帯野久美子(関西経済同友会 常任幹事/ 和歌山大学 副学長)
佐々木 隆生(北海道大学 公共政策大学院 特任教授)
コーディネーター
椋本 洋(大学コンソーシアム京都 高大連携推進室長/ 立命館大学 教授)
第2部(分科会Ⅰ) 13:30~15:00
分科会A
【キャリア】
テーマ:生徒・学生の成長の契機とキャリア教育のありかた 報告者 三浦 隆志(岡山県立岡山操山高等学校 主幹教諭) 報告者 髙田 正規(Benesse 教育研究開発センター 特別顧問) コーディネーター 生駒 俊樹(京都造形芸術大学 教授) 分科会B
【入試】
テーマ:大学0回生に必要な教育~早期合格者に対する入学前教育~ 報告者 郡山 信一(京都府立鳥羽高等学校 進路指導部長) 報告者 >山本以和子(京都工芸繊維大学 准教授) コーディネーター 並木 治  (大谷大学 教授)
第3部(分科会Ⅱ)
第1分科会
【表現技法】
【テーマ】対話や表現をデザインするカリキュラム
報告者
大本 晋也(兵庫県教育委員会事務局 主任指導主事兼社会教育係長)
牧野由香里(関西大学 教授)
コーディネーター
筒井 洋一(京都精華大学 教授) 第2分科会
【数学】
【テーマ】大学で伸びる生徒を育てるために
報告者
横 弥直浩(奈良女子大学附属中等教育学校 教諭)
市木 敦之(立命館大学 教授)
コーディネーター
酒井 淳平(立命館宇治中学校・高等学校 教諭)
第3分科会
【英語】
【テーマ】科学技術分野に求められる英語運用能力
報告者
岩田 真紀(京都府立洛北高等学校 教諭 報告者
堤  直人(京都工芸繊維大学 教授)
コーディネーター
宮島 勇二(京都府教育委員会 指導主事)
第4分科会
【理科】
【テーマ】探求活動を通した活用能力育成と目的志向の学習機会の提供
報告者 飯澤 功 (京都市立堀川高等学校 教諭)
酒井 敏 (京都大学大学院 教授)
コーディネーター
平井 啓明(京都市教育委員会 指導主事)
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2010年11月21日以後、ブログを移行します。

長年、「はてな」を使ってブログを書いてきたのですが、京都精華大学人文学部のブログを今後充実するために、Word Pressを導入しました。今後、そこでのブログ作成を他の人にも教える必要があるので、私のメインも移行させた方がいいと思い、決意しました。

以後の更新は、

以下のサイトへお願いします。

「つつい・めでぃあ」(Word Press版)

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ブログをWordPressに移行していきます!

したが、人文学部で新しいブログがはじまるので、それに伴う措置です。

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ラジオ番組「ワールドカフェをやってみよう!」



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10月末に、京都・西陣にある「町家スタジオ」で、「もてなしーつながるー新しい価値」というテーマで、ワールドカフェ・コミュニティー・ジャパンの京都ツアーを開催しました。

開催の概要は、このサイトにアップされています。振り返りを兼ねて、現在制作中の京都ツアーのサイトに今後アーカイブしていきます。それと並行しながら、私が担当した二日目のオプショナルツアーであった、「ラジオカフェで番組を制作しよう」について報告します。

出演チームは、のりこさん、均ちゃん、花ちゃん、ひらりん、てんけいさんの五名で、ディレクターは高田さんと私でした。前日に、集まった時には初めて番組を作るので誰もイメージができないようで、ちょっとどうなるのか心配でした。

でも、現職のラジオディレクターである高田さんが「あまり細かく考えないで出たこと勝負でやりましょう」というようなことを言ってくれたので、皆さん気持ちが楽になったようでした。(しかし、打ち合わせ時間には高田さんが来られない可能性もあったので、私自身は内心本当に大丈夫かと思っていました。)

翌日、妙心寺退蔵院で朝禅済ませたメンバーは、実に陽気にラジオカフェに集まってきました。ラジオ局の施設を案内した後、すぐに打ち合わせに入りました。短時間でしたが、さすがワールドカフェの体験者であったり、ファシリテーションの専門家ばかりが集まったので、あちこち話題は飛びながらも、収録間近になると、「さあ、やろうか!」という雰囲気でブースに入っていきました。

ディレクターとの簡単な打ち合わせの後、さあ本番です。均ちゃんが番組タイトル「ワールドカフェをやってみよう」をがなってはじまると思ったら、ディレクターが慣れない機材のため失敗。気を取り直して、再開しました。そして、途中で止まることなく、本番を一発で決めるという凄腕メンバーでした。

内容自体は、ワールドカフェをまったく知らないリスナーを対象にした実にやさしい解説から入り、体験者の方がこれまでの経験を話しながら、最後は、昨日町家で行ったワールドカフェのそのままを語ってくれました。とても素人とは思えないパーソナリティーののりこさんの技に誘われたように、簡潔に、また時々均ちゃんの笑いも入れて、20数分の番組が完成した。

終了直後のメンバー同士のハイタッチはもちろんですが、町屋に戻った後にも、再度おこなったワールドカフェでは、番組の体験を熱っぽく語っていました。

おそらく本格的なワールドカフェ番組がラジオで放送されたのはこれが初めてだと思う。記念すべき企画でした。その後の広がりも期待できます。そのときには、またお伝えします。

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11/13シンポ「リテラシーとメディア・リテラシー」

「メディア・リテラシー」と呼ばれる,メディアの影響力への対応力を身につけさせる教育運動の視点について、「リテラシー」を,単なる「読み書き能力」としてではなく,<「ことば」さらには「コミュニケーション能力」の教育/学習>と広くとらえた場合,メディア環境の変化によって,私たちが必要とする「リテラシー」のあり方はどのように変容してきているのか、

について議論します。

基調講演は、

水越伸さん(東京大学・メディア論)

「基本トポロジーと隠喩の体系 ― メディア・リテラシーをめぐる二つの仮説」です。

メディア論,メディア・リテラシー,日本語教育,国語教育,英語教育,異文化コミュニケーション教育,国際理解教育,博物館教育,教育社会学,教育心理学,教育方法学,絵本論等,コミュニケーションをめぐる多様な領域からの専門家が発表します。

私は、

「ソーシャルメディアにおけることばとメディアの変容」

というテーマで問題提起します。

是非お越しください。

■概要

日時: 2010年11月13日(土)10:00〜17:30

ところ: 東京国際大学早稲田キャンパス[アクセス]

参加費: 無料

企画:門倉正美(横浜国立大学・日本語教育),岡本能里子(東京国際大学・日本語教育),奥泉香(日本体育大学女子短期大学部・国語教育)

後援: 『リテラシーズ』(くろしお出版)編集委員会

プログラム

9:30 受付開始(参加費は無料)

10:00〜12:00 発表(1人30分ずつ)

  • 藤本朝巳(フェリス女学院大学・伝承文学/絵本論)絵本における「視覚言語」
  • 山住勝広(関西大学・教育方法学/活動理論)「本を読む教育」から「本を作る教育」へ
  • 立田慶裕(国立教育研究所・生涯学習論)読書への「自律的関わり」がリテラシーレベルを向上する
  • 門倉正美(横浜国立大学・日本語教育)視読解 ― 〈見る〉と〈読む〉の同期性と相互性

12:00〜13:00 昼休み

13:00〜15:00 基調講演

水越伸(東京大学・メディア論)

基本トポロジーと隠喩の体系 ― メディア・リテラシーをめぐる二つの仮説

コメント: 門倉正美・岡本能里子,司会:奥泉香

15:15〜17:30 発表(会場A:1人30分ずつ) 発表(会場B:1人30分ずつ)

  • 比留間太白(関西大学・教育心理学)思考の言語への接近法
  • 横田和子(聖心女子大学・国際理解教育)国際理解教育の視点からみたことばの学び ―〈聴く〉ことを軸として
  • 筒井洋一(京都精華大学・国際関係論/日本語表現法)ソーシャルメディアにおけることばとメディアの変容
  • 中村純子(東京学芸大学博士課程/中学国語教諭・メディア・リテラシー)

国語教育におけるメディア・リテラシーのコア・コンセプトと実践の提案

  • 清ルミ(常葉学園大学・異文化コミュニケーション)メディア・ウオッチングと異文化コミュニケーション教育
  • 野呂田純一(文教大学・美術史/博物館教育)多文化コミュニティーにおけるマルチリテラーズの試み
  • 本橋春紀(日本民間放送連盟・メディア・リテラシー/メディア倫理)送り手と受け手が共に学ぶメディア・リテラシーの実践
  • 服部久美子(和洋女子大学・英文学/英語教育)シェイクスピア映画と英語教育
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11/2-/3京都国際演劇祭に劇団『ロロ』が来る

東京の小劇場ではかなり話題になっている劇団が京都にやってきます。

f:id:ytsutsui:20101022232106j:image:right

京都国際演劇祭 KYOTO EXPERIMENT フリンジ“HAPPLAY ♥”の一環として、11月2〜3日にアトリエ劇研で講演をおこないます。

私も昔は知り合いが演劇をやっていたのでよく行ったのですが、最近はとんとご無沙汰でした。でも、知り合いの娘さんが関わっていると聞いて、たまたま空いていたので行こうと思います。

京都で演劇を上映するならば、ここで是非、と言われるほど有名な場所です。高級住宅地の中にあるスペースですが、地下鉄松ヶ崎駅からも至近距離なので、終了後は近くのレストランで食事もできます。

チケットは、ここから購入できます。

京都国際演劇祭 KYOTO EXPERIMENT フリンジ“HAPPLAY ♥

以下、案内文。

2010 年 4 本目のロロは、2 度目となるギャラリー公演を行います。

2009 年 7 月に新宿眼科画廊で上演した本作は、もろもろの事情でチラシを撒くこともなく、ごくごく内輪の人間し かその存在を知らぬまま幕を開けました。 予約が数名の回もあり、終演後のご挨拶で役者が「おもしろいと思っていただけたらぜひクチコミを!」とお願いし たほどでした…。

それがあれよあれよという間に大好評をいただき、今や伝説のロロの人気作となっています。

今回は台本もほぼそのまま同会場で、役者は数名変更がありますが、前回の出演者も多数出演します。 そして多くのお客様から熱望された役者・三浦直之も登場しちゃいます!。

また、新宿眼科画廊での東京公演の後、京都国際演劇祭 KYOTO EXPERIMENT フリンジ“HAPPLAY ♥”に参加し ます。 ロロにとって初めての旅公演です!

運命に抗おうかな、どうしようかなって悩みながら恋をしている小学生のお話を、23 歳になる三浦はどうつくりあ げるのか・・・。 ご期待ください!

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