6月例会は、大物カフェ・プロデューサ 山納 洋 さん登場です

私は、かねてからラジオカフェで例会を開催する意義を見つめたいと思っていました。
同時に、学生や若者が将来なりたい仕事としてのカフェ・プロデュースの大物を呼びたいと
思っていました。

今回例会を担当していただく、杉原さんがそのチャンスを作ってくださいました。
以下が案内です。

是非ご参加ください。

【京都メディアフォーラム 第70回 記念】
第70回の記念は、
カフェを開業したい人、アーティストなどには
「自己実現の機会」「表現空間のつくり方」から、
NPOや個人活動のコーディネーターなどをめざす人には
「プロデューサー論」まで、イチオシです!

ゲストの15年余りの活動を、試行錯誤や失敗談も交え、
90分ほどにギュッと煮詰めてお話しを伺いましょう。

社会の常識や枠組みを軽やかに乗り越えて、
新たな「場」を切り拓く人に迫ります。

■とき:  2011年6月13日(月)午後7時~9時
      例会後はゲストとともに「交流会」を開催します。

■ところ: 京都三条ラジオカフェ

■テーマ: コモンカフェ あるいは 場のプロデュース
        人と人が出会う場のつくりかた

■ゲスト: 山納 洋 さん  common cafe プロデューサー
  コモンカフェ店舗 http://www.talkin-about.com/cafelog/
  山納洋さん日記 http://www.talkin-about.com/diary/shu1_diary/shu1_diary/
  インタビュー記事 http://www.mishimaga.com/interview/001.html
  紹介記事 http://miraimoriyama21.shiga-saku.net/e567342.html

■進行:  杉原 輝明

■参加費: 一般 1,000円、学生 800円(1ドリンク込み)
 交流会の参加費: 一般 2,500円、学生 1,500円(飲食代)

■定員:   30名(先着順) 定員に達し次第、締切らせていただきます。

■参加申込: 「京都 メディア フォーラム」事務局までEメールを送信してくださ
い。
        mediaforum.kyoto@gmail.com
申し込みフォーム
Eメールの件名: 参加申し込み(名前○○○○)
名前(ふりがな):
所属:
Eメールアドレス:
交流会への参加: 参加/不参加(いずれか)
アンケート:「メディアフォーラムを、何を通してお知りになりましたか?」
      → 例えば、△△さんの紹介で、○○のメールマガジンです…

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神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、
(財)大阪21世紀協会でプロデュース業務を歴任し、現在は、
大阪ガス(株)にて地域活性化、社会貢献の業務にあたっている山納洋さん。

個人の活動として、大阪キタ・中崎町に
日替わり店主カフェ『common cafe』をオープン(2004年)。
カフェ開業を目指す人たちに「自己実現の機会」を、
アート・演劇・音楽などの活動の場を求めている人たちに「表現の空間」を、
多様な立場の人が相手を信頼してつながっていく「サロン空間」を
提供し続けています。

彼が手がける様々なプロデュースの原点は「他人のジレンマ」。
「本当はこうしたいのに、今の状況ではそれは叶わない……」
そうしたジレンマの中に、新たなプロジェクトや場の可能性を見出し、
それを継続的な活動として成立させる方法を生み出し、実現していきます。

つねに新しいものを作り出すために必要な能力は、
気づく力、人のモチベーションを引き上げる力、物事を大枠でつかむ力、
背景を踏まえてコンセプトを立てる力、シクミをつくる力。
そして何よりも、「どうすればいいか分からない時に、
どうすればいいかを見つける力」だと山納洋さんは語ります。

大阪のアート・クリエイティブ・シーンを見つめつつ、
社会の常識や枠組みを軽やかに乗り越え、
新たな「場」を切り拓く人に迫ります。

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今年も増刷。19刷達成!『自己表現力の教室』

昨年は、5月に入ってようやくだったが、今年は4月に連絡があった。

『自己表現力の教室』
19刷、2200部増刷という連絡。

これで通算54,400部
を達成しました。
2000年に発行されて、11年目に入っています。

ありがたいことです。
一般書であるのにこれだけ売れ続けるのはとても光栄です。

私は、授業にも使ったことがないだけに、
一般の方がお買いになっていることと思います。

ありがとうございます。

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4月22日石渡嶺司さん、京都精華大で講演会

最近、とみに学生や自らのキャリアについて関心を持っています。

そんななかで、学生有志で、就活講演会を学内で開催すればいいなあと思っていたら、三回生が企画を
おこなっています。きっちりと企画書を書いて、教職員を回って、学生への周知徹底をしている、実に感心な学生です。

石渡嶺司さんは、昨年Jobwebの佐藤社長とUstトークバトルをしたり、また全国の大学でもきわめて元気なイベントへも参加しておられます。彼の著書『就活のバカヤロー』は、当時はペンネームの常見陽平との共著でした。その常見さんも昨12月に精華大に来ていただきました。その時に、三年生に向かって、実に目の覚める話をしてもらいましたので、石渡さんにも期待しています。

学生の皆さんは、彼の話を真剣に聞くのはもちろんですが、むしろやんちゃな質問などもどんどんした方がいいですよ。講演後には、懇親会も予定してるそうなので、相談に乗ってもらいましょう。
では。

石渡嶺司さん、京都精華大で就活講演会

[主旨] 大学を卒業して社会に生きるために私たちが避けて通れないであろう「就活(就職活動)」について、大学で行われるキャリア教育などとは異なった視点で考える機会として、今回の企画を提案致します。また、「超就職氷河期」とまで言われるこの時期に「就活」自体への疑問を学生に考えてほしいと考えています。
 そして、主にこの講演を通して受講者に伝えたい点が2つあります。
・大学生活を“就活のため”の犠牲にしないこと。
・“ブラック企業”の犠牲にならないこと。

[テーマ] 就活って何だ!? ~就活をする前に、知っておくこと~

[日程] 2011年4月22日(金)

[会場] 京都精華大学 黎明館L-101

[時間] 6限の時間帯18:00~19:30 

連絡先:精華大学人文学部総合人文学科 俣野 さつき(209L256)
    m209l256@kyoto-seika.ac.jp

syuukatu
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大学新聞ジャーナリズムの今(京都メディアフォーラム3月例会)

3/14第67回 京都メディアフォーラム
http://kyoto-media-forum.seesaa.net/

■テーマ
『大学新聞ジャーナリズムの今』
3月14日(月)19時~21時このあと懇親会

 1925年に「京都帝國大學新聞」として誕生し、滝川事件、全共闘時代の京大の姿を伝え、これまで多くのジャーナリストを輩出してきた京都大学新聞社。月2回の発行・定価は100円で、学内外に多数の読者を有します。

 大学当局からは経済面でも編集面でも独立して活動しており、学生が主体となって運営・管理を行っています。最近は記事がほぼ全てウェブサイトにアップされ、twitterでの発信などソーシャルネットワークにも対応しています。

 多くの新聞と同様、読者である学生の紙媒体離れや広告収入の低下、OBたちが活躍してきたマスメディアの経済的疲弊やジャーナリズムの変質を、大学新聞の編集者はどのように受け止めているのでしょう。またブログやYouTubeで大学内から無数の情報が発信される中、大学新聞や、学内ジャーナリズムの担い手の役割はどのように変化したのでしょうか。

 この京都大学新聞社で活躍し卒業を控えた元議長の児玉和仁さんに、元毎日新聞記者の亘英太郎さんが、現代大学生のジャーナリズム観をお聴きします。亘さんは毎日新聞記者時代に担当記者として京大に通い、学生運動も報じてきました。「現代では個々人がジャーナリスト的な活動をすることの垣根が低くなって、様々なジャーナリズムの形がありうる」と児玉さんが現在のネットジャーナリズムも見据えてお話しくださいます。

■ゲスト
京都大学新聞社元議長・現4回生 児玉和仁さん
 プロフィール(こだま・かずひとさん)
1987年6月5日 生まれ。京大新聞では、前現総長インタビューをはじめ、附属図書館改修問題などの講演会・展覧会等、文化、生活面の記事、書評、京都市の新交通手段の企画ものなど広範な提稿を成した。京大病院の医療ミス、アカハラでの教授辞職、5年条項問題については時間雇用職員の立場を支援する寄稿依頼に奔走した。文学部人文学科基礎現代文化学系現代史学専修4年生、卒業論文「中国返還後の香港メディア -香港紙と中央政府の関係性を中心に-」
京都大学新聞社サイト http://www.kyoto-up.org/

■聴き手
奈良産業大学教授 元毎日新聞記者 亘英太郎さん
 プロフィール(わたり・えいたろうさん)
1943年1月生まれ。1965年同志社大学を卒業して毎日新聞記者。京都支局次長、社会部長(大阪)、論説副委員長など。2003年4月から奈良産業大学教授(ジャーナリズム論、メディア史など専攻)

■日時:2011年3月14日(月) 19:00~21:00
(18:30~受付開始)※18:50までに会場にお集り下さい。

■場所:京都三条ラジオカフェ
(〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F)

■参加費:例会 一般1,000円 学生800円(1ドリンク付)
例会後、懇親会を企画しております。
会費は参加費とは別途必要となります。奮ってご参加下さい。
参加費:一般2,500円 学生1,500円(飲食代)

※定員30名(先着順)
定員に達し次第締切らせて頂きますのでご了承下さい。
参加お申し込みは、以下の申し込みフォームに明記の上、
「京都メディアフォーラム」事務局までメールにてお願い致します。
メール確認後参加受付のメールを事務局より配信させて頂き $^$9!#
京都メディアフォーラム事務局:mediaforum.kyoto@gmail.com
————————————–
■申し込みフォーム
※メールの件名を「参加申し込み(お名前○○○○)」として下さい。
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○懇親会へのご参加:参加/不参加
○メールアドレス:
○メディアフォーラムを何を通してお知りになりましたか?:
(例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど)

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岩上安身トークカフェin京都(京都メディアフォーラム4月例会)

「IWJ & 京都メディアフォーラム」コラボ企画(4月11日)

対談 ジャーナリスト・岩上安身×京都コミュニティー放送理事・大山一行

「ソーシャルメディアで激変するアクティブな市民メディア」

知識と情報を大衆化し、市民を情報の受け手から発信者に変えたソーシャルメディア。
最近のスマートフォンとTwitterの広がりは、ブログなどの一方向の個人の情報発信を、
スピーディな双方向のコミュニケーションに進化させ、社会や世界を見る目を目覚めさせました。

ソーシャルメディアによって市民から発信される体温の通った生の情報は、
自ら組織の大きさと規制によって自由を失い色褪せたマスメディアの情報よりも、
あらゆる可能性を秘めた魅力的な存在であることは間違いありません。

会場のある建物から始まったラジオカフェは、2003年に全国初のNPO法人による放送を始めた
コミュニティーFM局です。大山さんは、その設立当初から創設メンバーとして関わり、
市民メディアの先駆けとして今日も活躍しています。

市民メディアの歴史の生き証人である大山さんと、市民メディアの可能性について、近年、
精力的に活動する岩上さんとの対話から新しいイノベーションが起こることでしょう。

そうした二人の話を聞くだけでなく、参加者自ら市民メディアの一員となり、情報を発信
する第一歩として、iPhoneを使ったTwitterを体験してみませんか?

■日 時 :  4月 11日(月)  開演 19:00〜22:00 (開場 18:30)

■場 所 : カフェ・アンデパンダン
       京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル B1F
       TEL 075-255-4312

■参加費 :  一般 3000円(ワンドリンク・ワンフード)
       学生 2000円(ワンドリンク・ワンフード)

■定 員  :  70名

■内 容
19:00   開演
19:20   Softbankインストラクターによる、iPhoneを使ったTwitter講座&ワークショップ
20:30   トークライブ
ジャーナリスト・岩上安身×京都コミュニティー放送理事・大山一行

「ソーシャルメディアで激変するアクティブな市民メディア」

■応募方法
参加お申し込みは、以下の申し込みフォームに明記の上、
「京都メディアフォーラム」事務局までメールにてお願い致します。
メール確認後参加受付のメールを事務局より配信させて頂きます。
京都メディアフォーラム事務局:mediaforum.kyoto@gmail.com
————————————–

■申し込みフォーム
※メールの件名を「参加申し込み(お名前○○○○)」として下さい。
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○メールアドレス:
○メディアフォーラムを何を通してお知りになりましたか?:
(例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど)
ーーーーーーーー

※このイベントにおけるトーク内容などの著作権は、京都メディアフォーラムと(株)インディペンデント・ウェブ・ジャーナルに帰属します。許可なき録音・録画、全文速記等は御遠慮ください。

たくさんのご参加をお待ちしています。

主催:京都メディアフォーラム   ・(株)インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
協力:ソフトバンクモバイル株式会社/ソフトバンクテレコム株式会社

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書評『選挙は誰のためにあるのか。―100の質問で解き明かす日本の選挙』

昨12月に京都メディアフォーラム例会でお話ししてもらった松田馨さんが初めての本を出版した。献本していただきました。

『選挙は誰のためにあるのか。―100の質問で解き明かす日本の選挙』

以下気づいたことを書きます。

彼は、2006年滋賀県知事選挙で、無所属の嘉田由紀子さんが奇跡的に当選したことに関わって以来、選挙プランニングの世界に最年少で関わった。それによって彼の人生が一変し、また自らの問い直しを常に繰り返す生き方を選択することになった。

選挙という年配の人たちの主戦場に若者が参入した。そこでの当面の仕事としては、年配者に向けたものであるが、彼の将来的な戦略は、20,30歳代がどう選挙や政治に関わるのかということにある。そのためには、体系的な体裁の書籍をだすよりも、twitterで募った質問を中心にして、簡潔に答えるという本書の形態で出す必要があったと思う。

彼のよさは、与えられた時間に自説を話し尽くすよりも、ある意味では脈絡のない質問の中で、いかに答えるのかということにある。彼には、既に頭の中に、選挙や政治に自分がどう関わるのかという明確なイメージがあるので、今回のようなQ&A形式であっても、回答毎に説明にずれがあるということはほとんどない。これは、例会における彼の発言を聴いてみればよくわかる。

四月の統一地方選挙を前にして、著書を出版することで、彼のポリシーを語りながら、政治家や選挙関係者に対して、市民が一歩前に行く橋渡しをしているのだと思う。あくまでも主役は、政治家ではなく、市民なのだから。

短時間で読める本であるが、実は、われわれに問われているのは、傍観者でいてはいけない。もっと政治家を見ようということなのだと思う。

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2/27ユースシンポジウム2011~縁なき社会に生きる若者~

2月27日に京都で開催される以下のシンポジウムですが、私も分科会で参加します。
同時に、主催団体の冊子『ユースサービス』にこのシンポの趣旨を寄稿します。

若者の居場所、語らいの仲間、若者と生きる社会について知恵を出していきたいと思います。

ご参加いただけるとうれしいです。

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ユースシンポジウム2011~縁なき社会に生きる若者~
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(財)京都市ユースサービス協会では現代に生きる若者を取り巻く
状況について市民とともに考えるユースシンポジウムを開催します。
今年のテーマは「縁なき社会の若者の生き方」。

不登校や引きこもり,就職難などの社会課題に代表される通り,
学校や仕事,社会や人とうまくつながることができず,
孤立感を深め,生きにくさやを感じる若者が増えています。

シンポジウムでは,学校や仕事や人とつながりながら生きる若者を迎え,
その生き方や活動の様子を紹介します。
参加者とともに議論を深め,「つながり」について考えましょう!

■日時
2011年2月27日(日)
10:00~12:00/分科会
13:00~16:00/全体会

●分科会A「仕事と『わかもの』のつながり」
~いまの仕事を選んだ想いと働く理由~
職業選択の理由や決断,仕事とのつながりについて考えます。
▽ゲスト
大西将太さん(伝統工芸/大西京扇堂)
福井朝登さん(農業/高島市マキノ町在原在住)

●分科会B「中学卒業後の多様な学びの選択肢」
~通信制高校の学びの可能性~
通信制に通う若者は過去10年で2倍に。通信制学校への理解を深めます。
▽コーディネーター
樂山知規さん・飯島紳太郎さん(KTC中央高等学院)
▽ゲスト
通信制高校に通う生徒,及び卒業生など

●分科会C「人が集まる場のプロデュース」
 ~その想いとこれから~
人とつながる場,つながりについて考え,交流を深めます。
▽ゲスト
岡聡一さん(カフェ<トリペル>,バー<OKA BAR>店主))
砂山真一さん(Positive Earth Nature`s School 理事)
石川智規さん(紫野カルチャー亭運営協議会・フナッツ代表)

●分科会D「デジタルメディア世代のつながりかた」
デジタルメディアを活用したつながりを増やす可能性について考えます。
▽コーディネーター
筒井洋一さん(京都精華大学人文学部教授)
▽ゲスト
吉田美奈子さん(京都女子大学4回生/「関西高校生つながり団体かえる」
学生代表)
田中裕也さん(Tunagum.プロデューサー/鴨川プロジェクト代表)

●全体会
分科会での議論を持ち寄りながら,ワークショップ形式(ワールドカフェ)で
参加者どうし語り合います。

■参加費
無料

■対象
分科会により異なります。ここをご確認ください。

■申込
「お名前」「住所」「電話番号」「年齢」「所属」「希望の分科会」
を書いて,お申込ください。(先着順・受付中)

■申込先・問い合わせ
(財)京都市ユースサービス協会 
   (ユースシンポジウム担当:小林・大熊)
 〒604-8147
 京都市中京区東洞院通六角下ル(京都市中京青少年活動センター内)
  TEL:075-213-3681  FAX:075-231-1231
  office@ys-kyoto.org
  http://www.ys-kyoto.org

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「学生時代にすべきたった【1つ】のこと」(講演会)

最近知り合った、同志社大学5年生の中川智博さんが主催しているイベントを紹介します。
私が自宅で開催したゼミ合宿に、twitter経由でやって来た。
彼の筋を通した生き方がとても大切だと思います。

本日には、ついに私のゼミにもやって来た。そして、ゼミの雰囲気を一気に変える迫力だった。感謝の意味を込めて、ここに彼のイベントを転載します。
目標人数に向けて、かなり集まってきていますが、まだ達成していない。
学生の皆さん、是非ご参加ください。

以下転載。
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日本コカ・コーラ取締役会長魚谷雅彦氏!!
ワークスアプリケーションズCEO牧野正幸氏来たる!!

●とき:1月23日(日)13時@京都大谷ホール。
●参加費:学生【無料】、社会人【3000円】。
●タイトル:Ignite主催講演イベント「Ignite Your Passion! ~人生に情熱を!~」
●テーマ:「日本を元気にするためには? 」をテーマに、プレゼンターのお2人に語って頂きます。
→申し込みはコチラhttp://p.tl/i4sN

「学生時代にすべきたった【1つ】のこと」
それは何でしょう?

私たちは、
「多くの人と出会うこと」
だと考えています。

「人と出会い、こんな人になりたいという志をもつ」
そんな空間をigniteが創ります!

今回、igniteは学生時代に出会いたい、
日本最高峰の経営者を、
なんと2名お呼びし、
関西最大級の1000人規模でイベントを実施します!

それでは、スペシャルゲストのご紹介。

日本コカ・コーラ取締役会長魚谷雅彦氏。
著書「こころを動かすマーケティング
―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる」
→詳細はコチラhttp://p.tl/Ax6H

魚谷氏は、同志社大学卒、ライオンに入社。
絶対に若手でかつ関西出身では不可能だと言われた、
ライオンの留学試験になんと2年目で合格。
アメリカコロンビア大学にてMBA取得。
その後、クラフトジャパンを経て、
日本コカ・コーラ入社。

現在は、日本コカ・コーラ取締役会長職を勤め上げる一方、
株式会社ブランドヴィジョン(Brand Vision Inc.)
という会社を立ち上げ活躍されています。
一言で言うならば、「日本を代表するマーケティング、
ブランディング企業のトップ」なのです。

魚谷氏には、「日本を元気にするには?」をテーマに、
学生、社会人で共に考える、
ハーバード白熱教室のような、
インタラクティブな講演をして頂きます。

あなたの思う意見を是非、ぶつけてみてください!
→申し込みはコチラhttp://p.tl/i4sN

そして!

あの就職活動、インターンシップで超有名な、
ワークスアプリケーションズCEO牧野正幸氏も、
来られます!!!!

ワークスアプリケーションズCEO牧野正幸氏。
賢者.tv→http://p.tl/jh34

著書1「「働きがい」なんて求めるな。」
→詳細はコチラhttp://p.tl/nGtz
著書2「君の会社は五年後あるか?
最も優秀な人材が興奮する組織とは」
→詳細はコチラhttp://p.tl/9fFU

牧野氏は、ITコンサルタント時代に、
日本のIT投資効率の低さに気づきます。
その問題を解決するためのアイデアを、
企業に持ちかけますが、相手にされませんでした。

誰もが、「無理」「不可能」だ。
と声をそろえて言いました。

誰もやらないのであれば、自分で道を切り開くしかない。
その想いでERPパッケージソフトウェア会社、
ワークスアプリケーションズを創業。
その後、ジャスダック上場企業へと成長させました。

また、後輩にオススメしたいインターンシップランキング1位。
(JobWeb調べhttp://p.tl/DR1v)
はたらきがいのある企業ランキング第1位を獲得。
(Great Place to Work(R) Institute Japan調べhttp://p.tl/CitW)

只今、注目の企業なのです。

牧野氏には、「激動の時代を泳ぎきる力とは?」について、
ご講演して頂きます。
特に、就職活動を控えた学生に聞いて頂きたいです。
→申し込みはコチラhttp://p.tl/i4sN

当日スケジュールは以下の通りになります。

1月23日 京都大谷ホール
(京都駅より徒歩8分、地下鉄五条駅より徒歩2分)
→アクセスhttp://p.tl/HJqw
=============================
12:00      開場
13:00      イベントスタート
13:00 –13:10 趣旨説明
13:10 –14:30 牧野様ご講演(80分)
14:30 –14:40 質疑応答(10分)
14:40 –14:50 休憩
14:50 –15:00 アイスブレイク
15:00 –16:30 魚谷様による白熱教室(90分)
16:30 –16:45 エンディング・終了
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イベント終了後、
交流会も3000円で、
18時から、企画しております。
※〆切ました!!!!!!!
沢山の応募ありがとうございます!!!!!

講演者の方の参加も、
調整しております。

決定次第、詳細を告知いたします。
交流会も是非ご参加ください。
→申し込みはコチラhttp://p.tl/i4sN

携帯による申し込みは
Mail:ignitejp.event@gmail.comまで、
お名前
所属(高校生、大学生、社会人)
交流会の参加可否
を記入の上、メールを送って下さい。

=============================
学生団体ignite
HP: http://ignite-sin2010.jimdo.com/
Twitter:http://twitter.com/ignite_sin2010#
Blog:http://ameblo.jp/ignite2010/
mixi:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=35330754&from=navi
=============================

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“北朝鮮”報道ミステリー~真実は何?

第66回京都メディア・フォーラム例会の案内です。

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一触即発の軍事危機。核兵器開発と秘密主義。通貨危機と深刻な食糧難。
隣国・北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)と日本、東アジアをめぐる報道は、
極端に危険であるように見えていつもいかがわしい。またいつもいかがわしく
見えて実は極端に危険である。それはなぜなのか?何が真実なのだろうか?

慢性的な食料危機にありながら、食料援助の監視団が妨害されるため、
人びとへ援助が届いていないともいわれる。暮らしはどうなっているのか?
2009年行なわれた、通貨の切り下げはなにをもたらしたのか、
北朝鮮がミステリーなのか、日本の報道がミステリーなのか?

アジアプレスの石丸次郎さんは、北朝鮮国内へ3回、国境地帯で75回の
取材を重ねてきた。いま、北朝鮮内部に、映像ジャーナリストを育てている。
北朝鮮をもっともよく知る石丸さんが、貴重な映像を交えて語ります。
それは北朝鮮のコトではなく、日本自身のコトかもしれません。

■ゲスト 石丸次郎(いしまるじろう)さん
アジアプレス所属。1962年大阪出身。在日韓国・朝鮮人問題、韓国の学生運動などに
取り組む。93年に朝中国境1400キロを踏破。北朝鮮の人たちとのインタビューは
700人を超える。2007年から『北朝鮮内部からの通信・リムジンガン』発行、編集人。

最近のテレビ報告に『北朝鮮に帰ったジュナ(2010 NHKハイビジョン特集)』がある。

■コーディネーター
津田正夫(立命館大学) ドキュメンタリー『ピョンヤンの再会~日朝離散家族』など制作。

■日時:2011年2月14日(月) 19:00~21:00
 ※18:50までに会場にお集り下さい。

■場所:京都三条ラジオカフェ
〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル

■参加費:例会 一般1,000円 学生800円(1ドリンク付)
例会後、懇親会もあります。(飲食代、一般2,500円 学生1,500円)

※定員30名(先着順)
参加申し込みは、「京都メディアフォーラム」事務局までメールで願いします。
「京都メディアフォーラム」事務局:mediaforum.kyoto@gmail.com
————————————–
■申し込みフォーム
※メールの件名を「参加申し込み(お名前○○○○)」として下さい。
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○懇親会へのご参加:参加/不参加
○メールアドレス:
○メディアフォーラムを何を通してお知りになりましたか?:
(例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど)

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昨年の振り返りと今年のプロジェクト

■昨年の振り返りをします。

1.二年生の演習では、就職問題で今やメディアにも頻繁に登場している海老原嗣生さんと一緒に授業をおこないました。商品広告の見分け方から、最終的には自分を広告するという筋書きの授業はとても新鮮でした。

2.私が属している学会で基調講演をUstreamでライブ中継し、twitterを設置したことです。ライブ中継の臨場感を演出するために、以下にバックヤードがしっかりする必要があるのかを痛感しました。

3.自分の授業を専門家に見てもらい、そこから改善するチャレンジをしたことです。授業を他人に見せること、ましてや専門家に見てもらうことはかなり緊張することですが、そういう決断をしたことで、少し自信がつきました。

4.これまで学会発表といえば、パワーポイントを使っていましたが、それよりももっと効果的なスケッチブックを使った形式にしました。意外に参加者の反応がよく、今後も継続します。

5.三年間かかりましたが、ようやくコーチングの資格が取得できました。クライアントの話を傾聴し、そこから一緒に目標を達成する楽しさを感じていきたいと思います。

■以上を踏まえて、今年は、以下を取り組みたいと思います。
1.キャリア教育の授業を学生と一緒に実施します。
   ここ数年、キャリア問題について、いろいろと発言していく中で、私も授業を持つことになりました。
   従来だと私一人でシラバスや予算組みを考えていくのですが、この授業では学生と一緒にシラバスを考えていき、授業内容についても彼らに関わってもらおうと思います。こういう試みは全国的にも珍しいと思うので、燃えています。

2.「にほんのうた」プロジェクトの京都での展開をおこないます。 
   日本ほど童謡がたくさん残っている国は珍しい、という坂本龍一さんなどの発案で坂本さんのレーベルのミュージシャンが童謡をアレンジし、それに映像作家がショートムービーを制作しています。
   それらを全国の小学校などに移動上映する試みが始まっていますが、関西・京都地区でのプロジェクトを大学の授業で取り組むことになりました。

まだいくつかの試みがあるのですが、それはまたここでお知らせいたします。

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