つつい・めでぃあとは?
京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
大学教育(ファシリテーション、日本語表現法)、
メディア実践(ブログ、SNSなど)などのワークショップ、講演、原稿などの依頼があれば、メールでご連絡ください。
ytsutsui@gmail.com(アットマーク@を小文字に変換してください)-
最近の投稿
- 最後の授業ボランティアが決定しました。授業は9月末から始まります。
- 【どこからでも参加OK!】教室とオンラインの融合!ハイブリッド授業ボランティア募集!
- 【フラットな関係が、学びを深める!】「先生」なし!共に最高の授業を創るボランティア募集
- 【今回が最後の募集!】学生の成長を支える授業ボランティアを募集します(全15週間)
- 最後の授業ボランティア応募者募集(2025年)!
- 10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み
- 10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)
- 【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】
- 【今年度授業ボランティアついに4名決定!】
- 京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!
アーカイブ
最近のコメント
投稿者「admin(Tsutsui)」のアーカイブ
【ボランティア主体授業の誕生】
2013年4月、京都精華大学授業「グループワーク概論」で、ボランティア主体の授業をはじめました。 教室内には教師と学生だけでなく、学外からやってきた授業ボランティアや見学者が常時います。授業の進行は教師ではなく、授業ボラ … 続きを読む
【ボランティア主体授業はなぜ可能なのか?】
後期授業までまだ時間がありますし、コロナ禍の広がりによって、大学の方針として後期授業を対面にするか、オンラインにするかの決定は追ってでると思います。 当初は、この大学の方針が出てから、自分の授業方式も決めればいいと思って … 続きを読む
【工繊大の授業を終えて、これからの学びの場が鮮明になりました】
京都工繊大の授業の翌日にはいろいろ考えます。 「いったい私はどんな学びの場を創りたいのだろうか?」 私のイメージは次のようなことです。 私は、2013年から、外部の方(前期はSA、後期は授業ボランティア)を中心にした学び … 続きを読む
【7/15 京都工芸繊維大学リーダーシップ基礎1 最後の授業 オンライン見学者募集! 】
いよいよ7月15日(木)で前期最後の授業が終わります。最終日の授業は、過去7回の振り返りです。 見学者は、どのグループに入るのも自由ですし、受講生が振り返る現場に立ち会えます。 受講生が取り組む内容としては、1.自分なり … 続きを読む
【7月1日オンライン授業見学者募集! 京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」 ついに全体発表です】
これまで固定グループで取り組んできた4クラス全体の発表です。4グループは以外に、敗者復活戦で7月1日当日2グループが発表されます。 7月1日授業もオンラインで開催します。 これまでこの授業の見学者の方からは、いろいろとご … 続きを読む
【オンライン授業は、「感謝のシャワー」で終わりたい!】
「感謝のシャワー」についていろいろお尋ねいただいたので、もう少し紹介します。 このコロナ禍であっても対面授業を何が何でも実施するという強い決意を感じる中で、私は以前から対面授業とオンライン授業双方を実施してきたので、時宜 … 続きを読む
教師が全部を知る必要はない!
本日の工繊大のオンライン授業は、極限までSAさんの力が発揮されました。 最初は、メインルームに全員集まって、SAさんや私の総論的な話を聞きます。その後は、ブレイクアウトで4クラスに分かれて、クラス担当のSAと専任教員が運 … 続きを読む
【6月24日オンライン授業見学者募集! 京都工芸繊維大学リーダーシップ基礎1もいよいよ最終段階です】
6月24日授業もオンラインで開催します。第4回(5月20日)からは、オンラインで固定グループでの取り組みです。 見学希望者は以下からお申し込み下さい。https://peatix.com/event/1966900/vi … 続きを読む
【なぜ教師は他の人と一緒に授業を創ろうとしないのか?】
教師一人で授業するのがあまりにも当たり前になっているので、異議を挟むことが難しい。あるいは、複数人で授業すると、謝金が増えるので困ると考える方もおられるでしょう。 いえいえ、私は謝金を増やすことを求めていません。 事前に … 続きを読む
【教師は、「教える人」ではない! 】
教師の仕事は、「教えること。」 このことを長く疑わなかった自分がいる。 だが、今は、これではないと思っている。 むしろ、「教師は教える人ではなく、学ぶ環境を創る人」だと思っている。 こう言うとすこぶる評判が悪い。そして、 … 続きを読む