つつい・めでぃあとは?
京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
大学教育(ファシリテーション、日本語表現法)、
メディア実践(ブログ、SNSなど)などのワークショップ、講演、原稿などの依頼があれば、メールでご連絡ください。
ytsutsui@gmail.com(アットマーク@を小文字に変換してください)-
最近の投稿
- 10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み
- 10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)
- 【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】
- 【今年度授業ボランティアついに4名決定!】
- 京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!
- 20240804「大学のオープンな授業」説明会参加者募集!
- 【7/20越境セミナー第9回「やるやらないではなく、やるんです。―ニシムラが語る植松努氏講演会への思いー」】
- 7/28午後2時〜 京都・同志社大学で植松努さん講演会(オンライン参加もあり)
- 6/29 越境セミナー 第八回 対話と「もしドラ」が生む人間の発見!講師:品山耕一さん
- 【5/18越境セミナー 第五回 映画にはまって、撮影所生活40年 講師:高橋剣さん】
アーカイブ
最近のコメント
投稿者「admin(Tsutsui)」のアーカイブ
【オンライン授業は、「感謝のシャワー」で終わりたい!】
「感謝のシャワー」についていろいろお尋ねいただいたので、もう少し紹介します。 このコロナ禍であっても対面授業を何が何でも実施するという強い決意を感じる中で、私は以前から対面授業とオンライン授業双方を実施してきたので、時宜 … 続きを読む
教師が全部を知る必要はない!
本日の工繊大のオンライン授業は、極限までSAさんの力が発揮されました。 最初は、メインルームに全員集まって、SAさんや私の総論的な話を聞きます。その後は、ブレイクアウトで4クラスに分かれて、クラス担当のSAと専任教員が運 … 続きを読む
【6月24日オンライン授業見学者募集! 京都工芸繊維大学リーダーシップ基礎1もいよいよ最終段階です】
6月24日授業もオンラインで開催します。第4回(5月20日)からは、オンラインで固定グループでの取り組みです。 見学希望者は以下からお申し込み下さい。https://peatix.com/event/1966900/vi … 続きを読む
【なぜ教師は他の人と一緒に授業を創ろうとしないのか?】
教師一人で授業するのがあまりにも当たり前になっているので、異議を挟むことが難しい。あるいは、複数人で授業すると、謝金が増えるので困ると考える方もおられるでしょう。 いえいえ、私は謝金を増やすことを求めていません。 事前に … 続きを読む
【教師は、「教える人」ではない! 】
教師の仕事は、「教えること。」 このことを長く疑わなかった自分がいる。 だが、今は、これではないと思っている。 むしろ、「教師は教える人ではなく、学ぶ環境を創る人」だと思っている。 こう言うとすこぶる評判が悪い。そして、 … 続きを読む
【オンライン授業でのビデオオフ問題。最近は、ラジオDJだと考えています。】
大学でオンライン授業やっていると、必ず直面するのは、授業中、ほとんどの学生はビデオをオフにします。 ビデオオフが嫌でなんとかオンにしてもらおうとしていろいろ考えました。 授業の最初に、「この授業では参加者全員はビデオオン … 続きを読む
【教師がいると自律的学習者は育たない! 5/20 京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」、オンライン見学者募集!】
人間は、教師のいる前で伸びるんだろうか? あるいは、教師がいなかったら、伸びないんだろうか? 教師からは、確かにいろいろ学ぶことがありますし、教師の前ではその通りやります。 でも、本当は教師がいないところで、自分でやろう … 続きを読む
【5/20公開授業(京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」)への参加者募集!】
緊急事態宣言によって、多くの大学の授業がオンライン授業となりました。 でも、私の授業は、元からオンライン授業です。ただ、100名以下の授業は対面授業ということもあり、ギリギリに参加する学生も多いです。 ともあれ、特別なこ … 続きを読む
【対面授業にもかかわらず、オンライン授業見学者募集します! 4/8京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」】
遅ればせながら、明日開催の授業をオンライン公開します。 今年は、大学の方針として対面授業が主となりますが、これからの社会にとって必要なのは、対面授業とオンライン授業のミックスです。対面授業の回と、オンライン授業の回とを組 … 続きを読む
雑談ができる授業をめざします!
ただいま四月から始まる大学の授業準備しています。 私の授業は、昨年度履修生からの選抜チームがSA(Student Assistant)となって、彼ら主体で授業を進めていますので、必ずしも私の思い通りにはならないですが、私 … 続きを読む