【ボランティア主体授業はなぜ可能なのか?】

後期授業までまだ時間がありますし、コロナ禍の広がりによって、大学の方針として後期授業を対面にするか、オンラインにするかの決定は追ってでると思います。

当初は、この大学の方針が出てから、自分の授業方式も決めればいいと思っていました。つまり、後期授業が対面になれば、授業に関わる授業ボランティアは、大学に来られる方にしようと思っていました。

しかし、オンライン配信が準備できて、教室にも来られるボランティアがおられれば、ボランティア全員が来られる必要もないと思います。

ということで、私の後期授業に来られる授業ボランティアは、教室に来られる方でも、オンラインからでもいいことでいきます。

今の雰囲気は、教室に来る学生とオンラインから参加する学生の両方の学生に対して教師一人が対応するみたいになっていますが、それはかなり難しいのでやらないです。

その代わり、学生は、教室に来ようともすべてオンラインから入ってもらうようにします。もちろん、ほぼ全員の学生がワクチン接種が完了し、すべての学生が教室に来れるならば検討の余地はありますが、いずれにしても、

教職員学生の生命と安全を最優先しながら、充実した学びの場を創っていきます。

対面かオンライン授業かという授業方式の選択を学生に迫るのは、いずれがいいかを迫ることです。しかし、対面もオンラインもいずれも有用ですので、両者をどのように活用するかを考えることが必要です。

ということで、後期授業でも授業ボランティア主体の授業を展開しますが、その授業について連載でお知らせすることにします。

なお、後期授業にボランティアやってみたいという方はお申し出下さい。

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