大人の同居生活6ヶ月経過。快適です。

おひとり様のエルダーが一人で住み始め、さらに26歳の若者と住み始めて、早6ヶ月が過ぎました。

 新しい住み方は実に快適です。特に大きなお困り事もなく、大人のシェアハウスは続いています。

 若者とは世代的にも価値観的にも違いはありますが、それ以上にシェアハウスを続けたいという意識が強いので、快適に暮らしています。

 高齢者になって、子供が離れて血縁に頼れなくなってくる方も増えてきています。家族が崇高なものという大いなる誤解を維持するよりも、目前の現実を見つめると、血縁にこだわることではなく、それ以外の関係を作り上げていく重要性を痛感します。

 先日、私のシェアハウスの形容として、

「時々他人、時々家族」

が思いつきました。

 また、私のシェアハウスを継続できるのは、同居人との関係だけでなく、大家さん(佐久間夫婦)との関係が重要だと思います。

 血縁というわかりやすさの一方で、諍いの原因となる現実は、これからどう生きていくのかが問われています。

 私のささやかな生き方ですが、他の人はなかなか認めにくいことも確かです、自分にとって快適な生き方を探っていきます。

 これからもどうぞ皆様お越しいただければありがたいです。

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【法人住所移転のお知らせ】

2015年に法人設立して以来、宝ヶ池の自宅兼用で事務所を置き、現在の仕事とこれからの仕事を合わせる形でやって参りました。それはなかなか楽しい活動であったのですが、この度11月初めから、法人の事務所を下記に移転しました。

以前から知り合いであった、そして私の大家となる佐久間憲一さんご夫婦のご厚意で、裏の家に住むことができました。

9月段階ではまったくここに引っ越すことは想定していなかったのですが、10月初めにお誘いがあって以来、こちらも感謝しながら実現に向けていきました。

事務所は、二条城すぐ前の二条通に面した佐久間さん宅の裏です。大家さんとはここをどう生かすかという話しを進めていますし、拙宅ももっと次の時代に向けたリフォームを考えています。

近くには高級ホテルもあったり、二条城があったりと、都心にあっても、散歩に困りません。

皆様も、もしお越しになることがあれば、是非ご一報頂ければと思います。

私も新しい事務所で張り切っています。

是非お越し下さい。

604-0063京都市中京区二条通油小路東入る西大黒町318

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【オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべき!】

【オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべき!】

 9月22日初回の大学の授業を体験してつくづく実感した。

大学の需要では、教師は、法律上、常に教師にいる必要がありますが、教師の下で進行する別の方は、必ずしも教室にいなくても十分可能です。

先日、授業進行は東京から担当してもらいました。初回授業であり、なおかつオンラインで遠方からなので、担当者は不安だったと思います。しかし、教室にいる教師と連携ができていれば、教室にいなくても十分可能です。

授業は教師一人で充分という暗黙の了解の中でやっています(反論は経費高やボランティア確保の困難などの否定的理由)が、オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべきです。

互いの強みと弱みを理解しながら、それを生かしていくことだと思います。

もちろん、テクニカルな点で次回にはさらに改善されますよ!

9月29日見学希望者(教室&オンライン)は、以下からお申し込み下さい。

https://peatix.com/event/3370194/view

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【9/22 大谷大学授業「大学の学びを知る」の見学者募集!】

Peatixでは、見学者募集告知をしたのですが、FBでは初めてします。

毎回授業ごとに、募集告知を出します。

9月22日の申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

私は2013年から授業をオープンにし、見学者募集もおこないました。年度によって異なりますが、15回授業で100名前後の見学者が起こしになります。

9月22日から始まる授業を見学して頂ける方を募集します。

 教室に来られても、オンライン見学でも構いません。

 ただし、申し込み者には、対面授業なのか、学生が教室にはいないオンライン授業なのかはお知らせします。

この授業は、学外から募集した4名のボランティアが授業を創ります。

1.資生堂インタラクティブビューティー社の大類優子さん

2.堀川音楽高校などでおつとめのピアノ教師古新(こにい)薫さん

3.海外の教育機関で日本語教育に携わってきた近藤裕美子さん

4.関西の企業や大学で就職研修をされている橋本航(わたる)さん

古新さんと橋本さんは常時教室参加で、

東京勤務の大類さんは、基本オンライン参加(時々教室にも出没)で、フランス在住の近藤さんは、オンライン参加です。

学生も教室の授業であったり、オンライン参加もOKなので様々です。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

授業日程は、以下です。

見学者の方は、いつでもご都合のいい時にお越し下さい。

なお、募集告知は毎週します。

【モジュール(M)1】自分を知る

第一週 9月22日(木)ガイダンス、グループワーク体験

第二週. 9月29日(木)

第三週10月 6日(木)

第四週10月20日(木)

第五週10月27日(木)M1振り返り

【モジュール(M)2】仲間を知る

第六週 11月 3日(木)

第七週 11月10日(木)

第八週 11月17日(木)

第九週 11月24日(木)M2振り返り

【モジュール(M)3】 社会を知る

第十週  12月 1日(木)

第十一週 12月 8日(木)

第十二週 12月15日(木)

第十三週 12月22日(木)グループ発表

第十四週 1月12日 (木)グループ発表

第十五週 1月19日(木)全体の振り返り

【大谷大学授業「大学の学びを知る」の見学者募集!】

Peatixでは、見学者募集告知をしたのですが、FBでは初めてします。

毎回授業ごとに、募集告知を出します。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

私は2013年から授業をオープンにし、見学者募集もおこないました。年度によって異なりますが、15回授業で100名前後の見学者が起こしになります。

9月22日から始まる授業を見学して頂ける方を募集します。

 教室に来られても、オンライン見学でも構いません。

 ただし、申し込み者には、対面授業なのか、学生が教室にはいないオンライン授業なのかはお知らせします。

この授業は、学外から募集した4名のボランティアが授業を創ります。

1.資生堂インタラクティブビューティー社の大類優子さん

2.堀川音楽高校などでおつとめのピアノ教師古新(こにい)薫さん

3.海外の教育機関で日本語教育に携わってきた近藤裕美子さん

4.関西の企業や大学で就職研修をされている橋本航(わたる)さん

古新さんと橋本さんは常時教室参加で、

東京勤務の大類さんは、基本オンライン参加(時々教室にも出没)で、フランス在住の近藤さんは、オンライン参加です。

学生も教室の授業であったり、オンライン参加もOKなので様々です。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

授業日程は、以下です。

見学者の方は、いつでもご都合のいい時にお越し下さい。

なお、募集告知は毎週します。

【モジュール(M)1】自分を知る

第一週 9月22日(木)ガイダンス、グループワーク体験

第二週. 9月29日(木)

第三週10月 6日(木)

第四週10月20日(木)

第五週10月27日(木)M1振り返り

【モジュール(M)2】仲間を知る

第六週 11月 3日(木)

第七週 11月10日(木)

第八週 11月17日(木)

第九週 11月24日(木)M2振り返り

【モジュール(M)3】 社会を知る

第十週  12月 1日(木)

第十一週 12月 8日(木)

第十二週 12月15日(木)

第十三週 12月22日(木)グループ発表

第十四週 1月12日 (木)グループ発表

第十五週 1月19日(木)全体の振り返り

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【教師のやる気が学生の学ぶ意欲をダメにする】

「医者の仕事は、医者が何かをするのではなく、人間の体の邪魔をしないことだ」

医者が以上のようなことを言っていたのがとても心に残っている。

一般に、医者は患者の病気やけがを治すために全力を注ぐと思われているが、むしろ、医者は病気やけがに対して謙虚になる必要があることを教えている。

実は、私は、教師も同じだと思います。

でも、実際の授業では、
教師が頑張れば頑張るほど、学生や生徒の意欲ややる気が伸びる、
と言われます。

もちろん、頑張った学生や生徒は偉いと思いますし、それを見ている教師はさらにうれしい。でも、これは、教師が頑張らないと、学生が伸びないと言っているのと同じです。

もちろん、教師がいなくても頑張る学生もいますが、いずれにしても教師は頑張らないと行けない、

を前提にしているのがおかしい。

頑張った姿を見せないと同僚や上司の反応がよくないし、まずは、自分がそうでないといけないという思い込みが強いです。

しかし、Jリーグ・サッカーコーチは、コーチ自身よりも、選手が自分で努力するように持って行きます。

一番いいのは、

教師が頑張らなくても、学生が自分で頑張っていくこと

ですし、それを授業の現場で可能にするのが教師の仕事です。

私の場合、いくつかのルールを決めておいて可能にしています。
1.授業では、教師が担当する時間を事前に決めておきます。
  私は、90分授業中10分間が私の持ち時間です。
   担当時間を事前に決めて、そこに全力を注ぎます。

2.可能な限り、授業は一人ではしません。オンライン授業の場合
  には、必ず複数で担当します。
   10月からの授業は、授業ボランティアの方と一緒にしま
  す。彼らが授業の進行を担当して、私は、それ以外の仕事をし
  ます。オンライン授業になると、テクニカルサポートをしま
  す。

3.毎回の授業設計は、できるだけコンパクトにして、突発的かつ
  重要なことが起きれば、いつでも授業内容を変えます。
   事前に授業内容は決めておきますが、
  突然必要なことが生まれた場合に、実現するための余裕を持
  っておきます。

以上のようなルールを決めておくことで、自分のやるべきことが明確になります。

10月からの授業には、
実力のあるボランティアばかりが集まってこられるのでありがたい限りですが、他のボランティアと確認が取れている限り、15回全回参加はしなくても困らないように
余裕を持たせています。

一人の教師が授業時間全力で頑張ると、本人にとっての充実感がありますが、本来、最大の恩恵を得るべき学生や生徒は教師の頑張りに応じた頑張りしかしないとすれば、それはまずいことです。

むしろ、授業終了後に、教師がいなくても、学生・生徒自身で学び出せば、それは教師にとって最大のやりがいになります。

今年の授業をどのように準備するのかは、集まったボランティアの中で話し合いながら決めていきます。

現在既に何名かのボランティアが名乗り上げてくれていますが、
8月末までボランチは募集しますので、早めにお知らせ下さい。

詳細は、以下をご覧下さい。
【京都の大学の授業を一緒に創りませんか? 9年目の挑戦です!】

https://tsutsui-media.net/?fbclid=IwAR0e16V44hkRFixZvInVtISHhhYmWMsnrNPxf8KVf4uW_DyzuSdRf6I4K5g

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グループで集まって住むことが可能か?

97歳母の介護をしていると、これからの社会について考えます。

10年後には、市内であっても、多くの地域で高齢化がさらに進み、高齢者だけの世帯もさらに増える。

 そのために、行政サービスも飛躍的に増加する。

だとすれば、高齢者だけで住む単独の住宅ではなく、互いに気心が知れた人が集まって住むという動きが広がっていけばいい。

こうした住み方が必要だとすれば、行政が後押しする必要があると思います。今は、原子化の分裂だけが広がっているだけなので。

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対面イベントができない場合に,可能なオンライン配信とは?

お盆休み間近。対面イベントができない場合に何ができるのでしょうか?

7月から、夏休みに開催する対面イベントが中止になった場合の問い合わせがたくさんあります。感染者が急増した7月半ばからは、対面イベントが中止になり、オンラインイベントに変えたいという相談が来ます。

楽しみにしていた対面イベントが中心になることは本当に残念ですが、オンラインイベントに置きかえる場合、対面イベントとは違った楽しみを見つけてもらうのが一番いいと思います。

対面イベントの楽しみは、

・現地に行けること

・他のメンバーと接触をともなう交流ができること

だと思います。

オンラインイベントでも、これに近いことができますが、やはり限界があります。

だとしたら、オンラインイベントでは対面イベントと同じ楽しみを求めるのではなく、独自の楽しみを見つけるしかありません。

オンラインでは年齢、体格、経験などがほぼ均等になり、参加者のフラットな参加が可能となります。

特に親しくなくても、画面上は隣り合わせに映ったりします。また、普段は互いに遠くに住んでいるので対面だと会えないですが、オンラインだから会えることもあります。

要は、イベント内容をオンラインで共通体験することは必要にしても、参加者同士の横の交流を楽しんで広げることはオンラインだからこそ可能になります。

対面イベントが中止になって、オンラインイベントになった場合、以下のことを踏まえてもらうとありがたいです。

1.イベント内容を主催者から参加者に伝えることー縦の交流

2.参加者同士のつながりを深める       ー横の交流

以上をやればオンラインイベントはきっと楽しい物になります。

もちろん、別日に対面イベントを企画して、オンラインイベント時との違いを確かめ合うのもいいかもしれません。

要は、対面イベントとオンラインイベントのそれぞれの良さを生かしていきましょう。

オンライン配信についての相談は以下からどうぞ。

https://tsutsui-learning-lab.com/
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【授業ボランティア募集 授業ボランティアを自分から集めません!】

みなさんは、いい人材を集めたいと思えば、自分から逸材を集めませんか?

私はそれをしないです。

私が2013年から変えてないことの一つは、授業ボランティアの集め方です。

私は先方から授業ボランティアを是非やりたいという方だけを集めます。

なぜ自分から集めないのかというと、それは簡単です。自分から飛び込んできた人の方が意欲が高いからです。

ボランティアメンバーの中に、飛び込んできた人と、こちらが集めた人とが交じるのもあまりいいことではありません。

けれども、私は自分から集めないと言っているにもかかわらず、実は、かつて私から呼びかけたボランティアがいました。逸材だと思ったのですが、やはりうまくいきません。

なので、やはり自分から飛び込んで来られたボランティアメンバーばかりでやってもらっています。

もちろん、見ず知らずのメンバー同士なので、最初は関係を紡いでいく手間はあります。しかし、自分から積極的に授業を創っていくメンバーですから、初対面であっても、見事にチームとして作って行かれます。

傍目からは、教師である私は、チームとしてのボランティア育成のためにかなり尽力するように思われています。でも、実態はあえて何もしないです。チームのことは、メンバーだけで進めた方がいいので、私はメンバーの育成には関与しません。

はい、このように、大変手抜きの教師です。

でも、教師の仕事は、教えることが主眼であるよりも、ボランティア、学生、見学者が自由に振る舞える舞台を創ることに尽力すべきだと思います。

私は周辺業務に徹して、毎回の授業進行に関してはボランティアの方々の意見が最優先されます。なので、私の意見はよく否定されますが、むしろそれくらいが丁度いいと思います。

以上のように、過去9年間の授業ボランティアはいずれも多彩で、素晴らしい方々ばかりでした。

今年の授業をどのように準備するのかは、集まったボランティアの中で話し合いながら決めていただければ充分です。

8月末まで募集しますので、お越しいただければありがたいです。

詳細は、以下をご覧下さい。

【京都の大学の授業を一緒に創りませんか? 9年目の挑戦です!】

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【京都の大学の授業を一緒に創りませんか? 9年目の挑戦です!】

皆さんは、大学の授業でゲスト講師をしたことありますか?

そいや、もそも大学の授業を参観したことありますか?

実際には、大学の授業は、受講生以外入れないです。

あるいは、単発のゲスト講師で教えることはあっても、15回すべては無理です。

このように、結果的に、大学の授業は、一般社会人が入れません。

私は、大学が社会の中にありながら、大学が社会と断絶している現状を変えたいと思っています。

そこで、2013年から、大学の授業をオープンにして、15回いつでも授業ボランティアや見学者を受け入れてきました。

今年も後期の授業で授業ボランティアを募集しますよ〜〜〜〜

授業ボランティアとは、教員と一緒に授業を創って、15回の授業を実施する方々です。

授業ボランティアの実労働は、毎週の授業と打ち合わせと準備だけです。最初の数回は初めての体験なので忙しいですが、途中から一気に楽になります。楽になるのは、学生が自律的に学び始めている証拠です。

過去7年間で、のべ50名の授業ボランティアと、のべ1000名以上の見学者も来て、学生の学びの同伴者として取り組んで来ました。

■どんな方がボランティアに向くでしょうか?

以下を肯定的に受け止められる方がありがたいです。

・15回最後まで一緒に授業を創れる

・無報酬であっても、一緒に授業を創ることに意義を見いだす

・学生の学びの同伴者となれる

・他のボランティア、学生、見学者と協力できる

ありがたいことに、ボランティアであっても、途中断念者ほとんどおられません(これは画期的です1)。最後まで一緒に取り組んでいただきました。

・過去の授業動画や書籍

2013年前期授業で初めて授業公開と授業ボランティアを導入したのですが、その時の動画が以下です。

2015年に授業関係者と以下の書籍を出版しました。

筒井洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』(東信堂、2015年)

http://amzn.to/2lW3w2T

10月の授業開始に向けて、授業ボランティアを募集します。

迷っている方もお尋ね頂ければありがたいです。

■授業大学・授業名

 大谷大学「大学の学びを知る」

    グループワークや学びの入門

 日程:10月6日(木)から15回(年末年始休講)  

 時間:午後14時40分〜16時10分

■授業形式

 大谷大   15回中8回以上は対面授業ですが、オンライン授業も実施します。

■授業ボランティアの参加形態

   ボランティアは教室に来てもらえるとありがたいですが、オンラインでも可能です。

ボランティア募集は、8月末までです。以後、集まった方と準備します。

備考:オンライン授業見学者は、追って募集します。

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【京都の大学の授業を一緒に創る授業ボランティア募集!】

私が非常勤講師を務める大谷大学の授業において、

教員と一緒に授業を創る授業ボランティア(複数名)を募集します。

大学としては、15回中半分は対面授業であれば構わないとのことですので、オンライン授業ボランティアも可能です。

授業ボランティアと一緒に創る授業は2013年から続けていますが、教師一人で授業を作らないため、コロナ禍でもまったく困らなかったです。

しかし、私の授業の特徴は、これだけではありません。

私の授業は学外から募集した授業ボランティアが中心になって、授業を進めています。

そこには、学外からやってきた授業見学者(追って募集)も来ています。

過去7年間で、のべ50名の授業ボランティアと、のべ900名以上の見学者も来て、学生の学びの同伴者として取り組んで来ました。

■どんな方がボランティアに向くでしょうか?

一概には言えないですが、

・15回最後まで一緒に授業を創れる(途中辞退者はほとんどおられません。)

・無報酬であっても、大学で一緒に授業を創ることに意義を見いだす

・学生と一緒に学ぶことができる

・他のボランティア、学生、見学者と協力できる

ありがたいことに、ボランティアであっても、途中で断念する方はほとんどおられません。最後まで一緒に取り組んでいただきました。

・過去の授業動画や書籍

2013年前期授業で初めて授業公開と授業ボランティアを導入したのですが、その時の動画が以下です。

2015年に授業関係者と以下の書籍を出版しました。

筒井洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』(東信堂、2015年)

http://amzn.to/2lW3w2T

対面授業の時にも、オンラインからボランティアが入ることも可能です。

そこで、授業ボランティアにオンラインで参加する方々を募集します。

授業開始は10月6日からなので、まずは希望者が集まって話し合いましょう。実際にボランティアをするかどうか決断できない方もまずはご相談下さい。

では、お待ちしています。

■大谷大学「大学の学びを知る」(一年生向け) 

    グループワークや学びの入門

 日程:10月6日(水)から15回(年末年始など休講)  

 時間:午後14時40分〜16時10分

■授業形式

 大谷大   15回中8回以上は対面授業ですが、オンライン授業

       も実施します。

       ボランティアは教室に来てもらっても、オンライ

       ンからでも可能です

備考:オンライン授業見学者は、追って募集します。

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