【京都の大学でボランティア主体のオープンな学びを創りませんか? 授業ボランティア募集!】

8/1京都の大学でのオープンな学び説明会を経て、9月の授業のボアランティア募集を始めます。

9月21日から来年1月までの毎週15回ですが、一人だと大変ですが、3名程度だと可能です。3名程度のチームとして、授業を運営していただける方募集です。

私のポリシーとして、私が誰かを誘うわず、自分から飛び込んでいただけるとありがたいです。

飛び込んで来られた方は素晴らしいと思うからです。

2013年初回の授業動画です。

8/1京都の大学でのオープンな学び説明会を経て、9月の授業のボアランティア募集を始めます。

9月21日から来年1月までの毎週15回ですが、一人だと大変ですが、3名程度だと可能です。3名程度のチームとして、授業を運営していただける方募集です。

私のポリシーとして、私が誰かを誘うわず、自分から飛び込んでいただけるとありがたいです。

飛び込んで来られた方は素晴らしいと思うからです。

2013年初回の授業動画です。

2013年から過去9年間、ボランティア主体の参加型授業を創る学外からの授業ボランティアを募集してきました。

授業は、ボランティアよりも、精通した教員がした方がうまくいくと考えがちです。しかし、過去の経験から言うと、教員がやった方がいい部分と、そうでない部分があります。
経験のある教員の授業は、授業設計されて安心感がありますが、その安心感がえてして、学生の学びにつながりません。
逆に、ボランティアが授業をすると、教員ができないような素晴らしい挑戦をしてくれて、結果的に、学生の変容が大きくなります。

特に、学生の学びの同伴者としてボランティアの力は圧倒的です。私は、毎回、ボランティアから多くの学びを得ています。

私の授業では、ボランティアは、教員の補佐ではなく、独立した存在として、大学や学生の学びに関わります。授業も常時公開していますので、学外からの見学者も来られます。

「今の大学の授業はダメ」という否定論を言う人は多いですが、それよりも、「自分で創った授業を大学で実践し、」「批判するよりも、創り出し」ませんか?

ボランティア希望者は、8月末までに申し出ていただき、9月から本格稼働します。

そのため、できるだけ早めにお知らせください。

先日の説明会の動画は個別にお知らせします。

では、お待ちしています。
詳しくは個別に説明しますので、以下は簡単に。
授業ボランティアは半期交代で、毎期1〜3名程度。過去35名以上が参加。
授業は9月〜来年1月までの毎週15回実施されますので、何度かの不参加はあっても、最後まで一緒に創っていける方にお願いしたいです。
過去の授業動画:2013年「グループワーク概論」


http://bit.ly/1tOKnvY


授業関係者と一緒に以下の本を出版しました。
筒井 洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』東信堂、2,160円


http://ur0.link/LxOb


【実施大学】
京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎2」(毎週水曜日15回)                   初回開講日:10月2日(水)午後5時50分〜7時20分                      最終開講日:来年1月22日(水)午後5時50分〜7時20分

ボランティア申し込み受付 8月末。

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【9月から、京都の大学のボランティア授業開始しますー8/1に説明会開催ー】

9月終わりから始まる後期授業の説明会を開催します。
これまでの学会発表では語れなかったことを含めて私が過去10年間の経験をまとめてみようと思いました。
 私の話だけではなく、参加者の話す時間もありますので、参加者の自己紹介も是非お願いします。

参加希望者は、オープンな学びを実現したいという気持ちを持って頂く方だとありがたいですが、授業ボランティアをやってみたいとか、見学したいという方も大歓迎です。

なお、この授業は、授業ボランティアが3名程度いないと始まらないので、募集は追ってさせていただきます。

説明会は以下の内容です。希望者は以下からお申し込み下さい。

名称:京都の大学でオープンな学びを実現したい
   ーNow and thenー
日程:8月1日(火)午後7時〜8時過ぎ
参加申し込み:以下からお申し込み下さい。
       Zoom URLは追ってお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeNxh8WL71eeseFcM4eqzAs6XQokPTZ_UpZBOvMZfEsXGeYmw/viewform

では、お待ちしています。

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対面に再度戻る時に、オンライン導入から何を得ますか?

現在、コロナの第9波に入って、私の周辺でも感染される方もおられます。私は幸い元気で過ごしています。

依然としてコロナ感染の危険はありながらも、コロナ禍でのオンライン生活(仕事も生活も含めて)から対面への回帰する動きがあります。

お気持ちはよくわかりますが、苦しかったコロナ禍の経験を忘れて、再度昔に戻るのは策がなさ過ぎます。

つまり、苦しかったからこそ、その時に経験したことの中から何を生かしていくのかを考えましょう。

これって、防災の話しに似ています。防災は災害が起こる非常時への備えですが、日常は非常時への備えがなおざりにされます。でも、そういう気持ちを持ちながらも、少しずつですが、災害への備えが進んできていることも事実です。

では、オンライン生活で得た教訓は何かというと、従来の対面だけだと、緊急時への備えを考えることです。

コロナになって、企業は会社に行けなくなり、大学でもキャンパスに行けなくなりました。いずれかの会場でおこなう研修も中止となりました。会社、キャンパス、会場に行くことが前提になっていると、まったく何もできませんでした。対面イベント・研修や授業も中止となりました。

その時にはじめてテレビ会議やオンライン配信を使った方が多かったはずです。

ここでは、オンライン配信の固有の良さを語りませんが、対面イベントや授業ができなくなった場合にも、オンライン配信に切り換えることができました。

つまり、コロナ禍を経た中で再度対面に戻ろうとする際には、対面だけではなく、なんらかのオンライン配信の仕組みを入れておくと、イベントや授業を継続できるのです。そうした仕組みを考えておくのが主催者であり、教師の役割です。

もちろん、社内や教師一人だけでは無理だとすれば、他の人に頼ればいいのです。自分たちだけでやろうとせず、他の方に協力を求めることで、打開策が生まれてきます。

当社は、そういうコミュニケーションの相談相手になりたいと思っています。すぐに配信の依頼にならなくてもかまいません。

まずは、相談しながら作っていきましょう。

お問い合わせは以下からお願いします。

筒井ラーニングLab合同会社へのお問い合わせ

https://tsutsui-learning-lab.net/contact/

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電子書籍版『自己表現力の教室』発刊!

電子書籍版『自己表現力の教室』発刊!

2000年に、当時の同僚の向後千春さんとスピーチ教育では日本の最先端を行く、荒木晶子との三名で出版した書籍版は、15刷6万部以上を売り上げました。

 発行当時には、書店に平積みになっていて、発行2週間で十番が決まり、以後毎年増刷を重ねました。

 その後、いろいろありましたが、念願の電子書籍版を出せました。

 「出版前に、修正する箇所があれば修正ください」と編集部から言われていたのですが、書籍版を読んでみて、今でもまったく言っていることは同じだということです。

 これには正直驚きましたが、向後さん、荒木さん、そして私のいずれもが大きく変更する必要なしで一致しました。

 私はコラム担当だったので、さすがに現代風に改めた部分もありますが、大きく変更することはありませんでした。

 20年前から言ってきたことは、今でも十分通用します。初期期から電子版と形態は変わりましたが、中身は変わりません。

是非多くの方が手に取って頂ければありがたいです。

以下からアマゾンから購入できます。

Amazon Prime会員は、Kindle Unlimiitedで無料で読ますが、それ以外の方は660円で購入できます。

多くの方が手に取って頂けるとありがたいです。

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6月4日大学教育学会に参加&発表でした。

自由論題の司会は発表する分科会だと思ったら、学生支援だった。

 でも、これは正解。障害者差別解消法改正、ラーニングコモンズ、コロナ期の授業の日中比較、英国大学の職員と学生との苦情処理、障害者の就労支援と個別課題の発表だが、実は、利害関係者がどのように合意形成するかというテーマだと思った。そう考えると、別の分野の事例などと発展的に広がっていく。素晴らしい発表でした。

 私の発表は、「コロナ禍以後の学びの場の再検討

―教室を前提とした学びから、対面とオンラインのベストミックスを探る―」というテーマで、対面授業か、オンライン授業化という二項対立ではなく、対面授業が継続できなくなった時にオンライン授業への移行を対面授業内で図っていくことを述べた。

 ありがたいことに、私は10年前からやっている授業ボランティア・見学者の制度に興味を持っていただける方が多かったのですが、その一方で、対面からオンライン授業への移行については後景に退いた感じでした。

 でも、私自身は、コロナ禍の教訓をどのように生かすのかがわかった気がするので、すっきりして帰りました。

 ご準備ありがとうございました。

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大人の同居生活6ヶ月経過。快適です。

おひとり様のエルダーが一人で住み始め、さらに26歳の若者と住み始めて、早6ヶ月が過ぎました。

 新しい住み方は実に快適です。特に大きなお困り事もなく、大人のシェアハウスは続いています。

 若者とは世代的にも価値観的にも違いはありますが、それ以上にシェアハウスを続けたいという意識が強いので、快適に暮らしています。

 高齢者になって、子供が離れて血縁に頼れなくなってくる方も増えてきています。家族が崇高なものという大いなる誤解を維持するよりも、目前の現実を見つめると、血縁にこだわることではなく、それ以外の関係を作り上げていく重要性を痛感します。

 先日、私のシェアハウスの形容として、

「時々他人、時々家族」

が思いつきました。

 また、私のシェアハウスを継続できるのは、同居人との関係だけでなく、大家さん(佐久間夫婦)との関係が重要だと思います。

 血縁というわかりやすさの一方で、諍いの原因となる現実は、これからどう生きていくのかが問われています。

 私のささやかな生き方ですが、他の人はなかなか認めにくいことも確かです、自分にとって快適な生き方を探っていきます。

 これからもどうぞ皆様お越しいただければありがたいです。

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【法人住所移転のお知らせ】

2015年に法人設立して以来、宝ヶ池の自宅兼用で事務所を置き、現在の仕事とこれからの仕事を合わせる形でやって参りました。それはなかなか楽しい活動であったのですが、この度11月初めから、法人の事務所を下記に移転しました。

以前から知り合いであった、そして私の大家となる佐久間憲一さんご夫婦のご厚意で、裏の家に住むことができました。

9月段階ではまったくここに引っ越すことは想定していなかったのですが、10月初めにお誘いがあって以来、こちらも感謝しながら実現に向けていきました。

事務所は、二条城すぐ前の二条通に面した佐久間さん宅の裏です。大家さんとはここをどう生かすかという話しを進めていますし、拙宅ももっと次の時代に向けたリフォームを考えています。

近くには高級ホテルもあったり、二条城があったりと、都心にあっても、散歩に困りません。

皆様も、もしお越しになることがあれば、是非ご一報頂ければと思います。

私も新しい事務所で張り切っています。

是非お越し下さい。

604-0063京都市中京区二条通油小路東入る西大黒町318

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【オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべき!】

【オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべき!】

 9月22日初回の大学の授業を体験してつくづく実感した。

大学の需要では、教師は、法律上、常に教師にいる必要がありますが、教師の下で進行する別の方は、必ずしも教室にいなくても十分可能です。

先日、授業進行は東京から担当してもらいました。初回授業であり、なおかつオンラインで遠方からなので、担当者は不安だったと思います。しかし、教室にいる教師と連携ができていれば、教室にいなくても十分可能です。

授業は教師一人で充分という暗黙の了解の中でやっています(反論は経費高やボランティア確保の困難などの否定的理由)が、オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべきです。

互いの強みと弱みを理解しながら、それを生かしていくことだと思います。

もちろん、テクニカルな点で次回にはさらに改善されますよ!

9月29日見学希望者(教室&オンライン)は、以下からお申し込み下さい。

https://peatix.com/event/3370194/view

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【9/22 大谷大学授業「大学の学びを知る」の見学者募集!】

Peatixでは、見学者募集告知をしたのですが、FBでは初めてします。

毎回授業ごとに、募集告知を出します。

9月22日の申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

私は2013年から授業をオープンにし、見学者募集もおこないました。年度によって異なりますが、15回授業で100名前後の見学者が起こしになります。

9月22日から始まる授業を見学して頂ける方を募集します。

 教室に来られても、オンライン見学でも構いません。

 ただし、申し込み者には、対面授業なのか、学生が教室にはいないオンライン授業なのかはお知らせします。

この授業は、学外から募集した4名のボランティアが授業を創ります。

1.資生堂インタラクティブビューティー社の大類優子さん

2.堀川音楽高校などでおつとめのピアノ教師古新(こにい)薫さん

3.海外の教育機関で日本語教育に携わってきた近藤裕美子さん

4.関西の企業や大学で就職研修をされている橋本航(わたる)さん

古新さんと橋本さんは常時教室参加で、

東京勤務の大類さんは、基本オンライン参加(時々教室にも出没)で、フランス在住の近藤さんは、オンライン参加です。

学生も教室の授業であったり、オンライン参加もOKなので様々です。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

授業日程は、以下です。

見学者の方は、いつでもご都合のいい時にお越し下さい。

なお、募集告知は毎週します。

【モジュール(M)1】自分を知る

第一週 9月22日(木)ガイダンス、グループワーク体験

第二週. 9月29日(木)

第三週10月 6日(木)

第四週10月20日(木)

第五週10月27日(木)M1振り返り

【モジュール(M)2】仲間を知る

第六週 11月 3日(木)

第七週 11月10日(木)

第八週 11月17日(木)

第九週 11月24日(木)M2振り返り

【モジュール(M)3】 社会を知る

第十週  12月 1日(木)

第十一週 12月 8日(木)

第十二週 12月15日(木)

第十三週 12月22日(木)グループ発表

第十四週 1月12日 (木)グループ発表

第十五週 1月19日(木)全体の振り返り

【大谷大学授業「大学の学びを知る」の見学者募集!】

Peatixでは、見学者募集告知をしたのですが、FBでは初めてします。

毎回授業ごとに、募集告知を出します。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

私は2013年から授業をオープンにし、見学者募集もおこないました。年度によって異なりますが、15回授業で100名前後の見学者が起こしになります。

9月22日から始まる授業を見学して頂ける方を募集します。

 教室に来られても、オンライン見学でも構いません。

 ただし、申し込み者には、対面授業なのか、学生が教室にはいないオンライン授業なのかはお知らせします。

この授業は、学外から募集した4名のボランティアが授業を創ります。

1.資生堂インタラクティブビューティー社の大類優子さん

2.堀川音楽高校などでおつとめのピアノ教師古新(こにい)薫さん

3.海外の教育機関で日本語教育に携わってきた近藤裕美子さん

4.関西の企業や大学で就職研修をされている橋本航(わたる)さん

古新さんと橋本さんは常時教室参加で、

東京勤務の大類さんは、基本オンライン参加(時々教室にも出没)で、フランス在住の近藤さんは、オンライン参加です。

学生も教室の授業であったり、オンライン参加もOKなので様々です。

9月22日の

申し込みは以下からです。

https://peatix.com/event/3362635/view

授業日程は、以下です。

見学者の方は、いつでもご都合のいい時にお越し下さい。

なお、募集告知は毎週します。

【モジュール(M)1】自分を知る

第一週 9月22日(木)ガイダンス、グループワーク体験

第二週. 9月29日(木)

第三週10月 6日(木)

第四週10月20日(木)

第五週10月27日(木)M1振り返り

【モジュール(M)2】仲間を知る

第六週 11月 3日(木)

第七週 11月10日(木)

第八週 11月17日(木)

第九週 11月24日(木)M2振り返り

【モジュール(M)3】 社会を知る

第十週  12月 1日(木)

第十一週 12月 8日(木)

第十二週 12月15日(木)

第十三週 12月22日(木)グループ発表

第十四週 1月12日 (木)グループ発表

第十五週 1月19日(木)全体の振り返り

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【教師のやる気が学生の学ぶ意欲をダメにする】

「医者の仕事は、医者が何かをするのではなく、人間の体の邪魔をしないことだ」

医者が以上のようなことを言っていたのがとても心に残っている。

一般に、医者は患者の病気やけがを治すために全力を注ぐと思われているが、むしろ、医者は病気やけがに対して謙虚になる必要があることを教えている。

実は、私は、教師も同じだと思います。

でも、実際の授業では、
教師が頑張れば頑張るほど、学生や生徒の意欲ややる気が伸びる、
と言われます。

もちろん、頑張った学生や生徒は偉いと思いますし、それを見ている教師はさらにうれしい。でも、これは、教師が頑張らないと、学生が伸びないと言っているのと同じです。

もちろん、教師がいなくても頑張る学生もいますが、いずれにしても教師は頑張らないと行けない、

を前提にしているのがおかしい。

頑張った姿を見せないと同僚や上司の反応がよくないし、まずは、自分がそうでないといけないという思い込みが強いです。

しかし、Jリーグ・サッカーコーチは、コーチ自身よりも、選手が自分で努力するように持って行きます。

一番いいのは、

教師が頑張らなくても、学生が自分で頑張っていくこと

ですし、それを授業の現場で可能にするのが教師の仕事です。

私の場合、いくつかのルールを決めておいて可能にしています。
1.授業では、教師が担当する時間を事前に決めておきます。
  私は、90分授業中10分間が私の持ち時間です。
   担当時間を事前に決めて、そこに全力を注ぎます。

2.可能な限り、授業は一人ではしません。オンライン授業の場合
  には、必ず複数で担当します。
   10月からの授業は、授業ボランティアの方と一緒にしま
  す。彼らが授業の進行を担当して、私は、それ以外の仕事をし
  ます。オンライン授業になると、テクニカルサポートをしま
  す。

3.毎回の授業設計は、できるだけコンパクトにして、突発的かつ
  重要なことが起きれば、いつでも授業内容を変えます。
   事前に授業内容は決めておきますが、
  突然必要なことが生まれた場合に、実現するための余裕を持
  っておきます。

以上のようなルールを決めておくことで、自分のやるべきことが明確になります。

10月からの授業には、
実力のあるボランティアばかりが集まってこられるのでありがたい限りですが、他のボランティアと確認が取れている限り、15回全回参加はしなくても困らないように
余裕を持たせています。

一人の教師が授業時間全力で頑張ると、本人にとっての充実感がありますが、本来、最大の恩恵を得るべき学生や生徒は教師の頑張りに応じた頑張りしかしないとすれば、それはまずいことです。

むしろ、授業終了後に、教師がいなくても、学生・生徒自身で学び出せば、それは教師にとって最大のやりがいになります。

今年の授業をどのように準備するのかは、集まったボランティアの中で話し合いながら決めていきます。

現在既に何名かのボランティアが名乗り上げてくれていますが、
8月末までボランチは募集しますので、早めにお知らせ下さい。

詳細は、以下をご覧下さい。
【京都の大学の授業を一緒に創りませんか? 9年目の挑戦です!】

https://tsutsui-media.net/?fbclid=IwAR0e16V44hkRFixZvInVtISHhhYmWMsnrNPxf8KVf4uW_DyzuSdRf6I4K5g

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