【オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべき!】
9月22日初回の大学の授業を体験してつくづく実感した。
大学の需要では、教師は、法律上、常に教師にいる必要がありますが、教師の下で進行する別の方は、必ずしも教室にいなくても十分可能です。
先日、授業進行は東京から担当してもらいました。初回授業であり、なおかつオンラインで遠方からなので、担当者は不安だったと思います。しかし、教室にいる教師と連携ができていれば、教室にいなくても十分可能です。
授業は教師一人で充分という暗黙の了解の中でやっています(反論は経費高やボランティア確保の困難などの否定的理由)が、オールマイティーな教師育成よりも、連携して進められる教師こそ育成すべきです。
互いの強みと弱みを理解しながら、それを生かしていくことだと思います。
もちろん、テクニカルな点で次回にはさらに改善されますよ!
9月29日見学希望者(教室&オンライン)は、以下からお申し込み下さい。