おひとり様のエルダーが一人で住み始め、さらに26歳の若者と住み始めて、早6ヶ月が過ぎました。
新しい住み方は実に快適です。特に大きなお困り事もなく、大人のシェアハウスは続いています。
若者とは世代的にも価値観的にも違いはありますが、それ以上にシェアハウスを続けたいという意識が強いので、快適に暮らしています。
高齢者になって、子供が離れて血縁に頼れなくなってくる方も増えてきています。家族が崇高なものという大いなる誤解を維持するよりも、目前の現実を見つめると、血縁にこだわることではなく、それ以外の関係を作り上げていく重要性を痛感します。
先日、私のシェアハウスの形容として、
が思いつきました。
また、私のシェアハウスを継続できるのは、同居人との関係だけでなく、大家さん(佐久間夫婦)との関係が重要だと思います。
血縁というわかりやすさの一方で、諍いの原因となる現実は、これからどう生きていくのかが問われています。
私のささやかな生き方ですが、他の人はなかなか認めにくいことも確かです、自分にとって快適な生き方を探っていきます。
これからもどうぞ皆様お越しいただければありがたいです。