つつい・めでぃあとは?
京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
大学教育(ファシリテーション、日本語表現法)、
メディア実践(ブログ、SNSなど)などのワークショップ、講演、原稿などの依頼があれば、メールでご連絡ください。
ytsutsui@gmail.com(アットマーク@を小文字に変換してください)-
最近の投稿
- 10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み
- 10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)
- 【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】
- 【今年度授業ボランティアついに4名決定!】
- 京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!
- 20240804「大学のオープンな授業」説明会参加者募集!
- 【7/20越境セミナー第9回「やるやらないではなく、やるんです。―ニシムラが語る植松努氏講演会への思いー」】
- 7/28午後2時〜 京都・同志社大学で植松努さん講演会(オンライン参加もあり)
- 6/29 越境セミナー 第八回 対話と「もしドラ」が生む人間の発見!講師:品山耕一さん
- 【5/18越境セミナー 第五回 映画にはまって、撮影所生活40年 講師:高橋剣さん】
アーカイブ
最近のコメント
投稿者「ytsutsui」のアーカイブ
大学教育がキャリアとなる
従来、大学で講義するのは、研究者か、その周辺にいる人に限られていた。ただ、語学や情報教育といったトレーニング科目の場合には、例外的に研究者以外を雇用するのが慣例となっていた。しかし、近年、それ以外の科目で研究者以外の実 … 続きを読む
ディズニーランドは動くのか?
今年半年だけ、ある女子大で日本語表現論の講義を担当させていただいた。 講義の最後に受講生が提出するのは、レポート形式の文章である。初めは堅めのテーマを書こうと思っていた受講生だが、こちらができるだけ大きな夢をとか、突拍子 … 続きを読む
ゼミ生は、私の研究を育ててくれる
言語表現ことはじめ 作者: 筒井洋一 出版社/メーカー: ひつじ書房 発売日: 2005/03 メディア: 単行本 自己表現力の教室 作者: 荒木晶子,筒井洋一,向後千春 出版社/メーカー: 情報センター出版局 発売日: … 続きを読む
まとめと仕込みの時期
普段できるだけ風邪を悪化させないようにしている。学生には「これさえできればもう人生の一人前」と言っているのだが、本人が数日前に悪化させてしまった。幸い講義期間が終了したので、学生に及ぶことは最低限に抑えられたのが不幸中の … 続きを読む
学生の底力ー体験の持つすごさ
後期期末試験、入試と続く中で、提出された卒論の中で優秀論文を選ぶ作業をした。 私はこの大学でははじめての卒論を担当することになったのだが、多くの卒論はわれわれの時代同様、お世辞にも学術的にも意味がある作品は少ない。けれど … 続きを読む
そろそろ学会報告の申込です
5〜7月は学会シーズンだ。 日頃の研鑽成果を報告する場所なのでできるだけ報告したいと思っている。だが、あまり仕事が早いほうではないので、気持ちはあっても内容がない場合はスキップしてしまう。そうならないためには、まずとに … 続きを読む
マエキタミヤコさんがやってきた。
マエキタミヤコさんのお話をダウンロードする 今日は、いろいろのお祝いが重なった記念すべき日だ。 マエキタミヤコさんの授業があったこと 初めてビデオ・ポッドキャストを試したこと ブログを書いて一周年を迎えたことである。 1 … 続きを読む
カテゴリー: Video Podcasting
コメントする
JCAFE浜田忠久さんの語る『インターネットと市民』
浜田忠久さんのお話をダウンロードする ラジオカフェの例会で、浜田さんがお話しされました。 彼が講演するのが決まったのは、昨年末に龍谷大学松浦さと子さんがたまたま彼と連絡されていたことからだった。 前日に、広島におられるの … 続きを読む
1月13日(金)講義に対するコメントに答えて
前回ゲスト講師として講義の半分を担当させて頂きありがとうございました。そして、私が意図した講義の場合、みなさんの協力および参加なしにはまったく進まない形式だったため、あらためて皆さんに感謝を申し上げます。ただ、講義内で作 … 続きを読む
社会メディア論の講義をライブにした
社会メディアはライブだ! 音声ファイルは、上記サイトにある 京都精華大学人文学部社会メディア学科一回生向けの必修講義「社会メディア論2」に私がゲストで登場することになった。これまでこの講義は、担当教員の講義だけであったが … 続きを読む
カテゴリー: Podcasting
コメントする