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時代劇中心の東映京都撮影所で育ったももけん(高橋剣)さんが語る撮影所と映画のこれからについて語ってもらいます。どのような思いでやってこられたのか、時代劇にとどまらず、洋画にも詳しいです。
ももけんさんから、18日に向けて、メッセージが寄せられました。
私は昭和62年(1987年)に東映に入社し、京都撮影所に赴任しました。以来38年間、映画作りに携わって来ました。
ソロバンの使い方から始まって、馬糞や弁当ガラとの格闘、労働組合、『暴れん坊将軍』『遠山の金さん』『極道の妻たち』などの製作現場、パソコンでの原価計算システムの導入、映画全盛期の大量雇用層の退職と技術の伝承、ハイビジョン時代への設備投資、行政との様々なトライアンドエラーなどなど。
つまりは撮影所にとってのバブル時代とその崩壊、時代劇ゼロ時代を経て京都府の時代劇映画産業振興に至る流れを60歳定年前の今、振り返ります。
その前提として「時代劇」について、産業振興政策として「京都ヒストリカ国際映画祭」まで踏み込んで解き明かし、そこから見えて来た道筋やビジョンを分かち合えたら嬉しいと思っています。
還暦をもって一周回り終えることもありますが、この数年のテクノロジーによる変化は私のキャリアでも最大のもので、少し俯瞰した視座で考える時機だと思えるのです。とはいえ堅苦しくならずに、京都ヒストリカで観てきた歴史映画の面白さも伝えられたらと考えています。
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