【アクティブラーニングの現場:大学編】 【関西大学商学部「ラテンアメリカ経済とビジネス」】

授業第三回が終了しました。

授業の概要については、見学者のYumiko Hiraiさんが
ブログにまとめていただいています。翌日にアップされるという実に素早い対応で感謝の言葉もありません。

ゆみろぐ「CTと見学者で作る!「ラテンアメリカ経済とビジネス」@関西大学第3回」
http://bit.ly/245QoUy2016-04-21 16.30.39 2016-04-21 16.27.11

見学者も学内教員を含めて10名来て頂き、グループワークの時には見学者も入って頂き、学生の学びに協力して頂きました。

反転授業、授業用SNS、見学者、授業協力者(Creative Team:略称CT)など新しい要素が加わったことで、学生がどのように対応するのかが問われます。

教員、CT、学生の連携が試行錯誤の状態ですが、ここからどのように変容するのかが注目です。

見学を希望される場合には、事前にお知らせ頂けるとありがたいです。

【授業概要】

「ラテンアメリカ経済とビジネス」(略称:ラテ経)
期間:4月7日から7月21日までの15週間、
時間:木曜日午後4時20分〜5時50分の90分間
場所:関西大学千里山キャンパス
第2学舎2号館(C棟)2階C204教室
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/campusmap/

早めに来られた場合、C205(ゼミ教室)にいます。2016-04-21 16.32.11 2016-04-21 16.31.41 2016-04-21 16.32.49

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【4/14関西大学商学部の授業に見学に来ませんか?】

「ラテンアメリカ経済とビジネス」の授業が4月14日(木)第二回がおこなわれます。
https://www.facebook.com/events/1716845071934849/

授業目標
1.反転授業のビデオで見た2009年時点でのブラジル経済と自分が抱いているイメージとの違いを認識する
2.ブラジル経済の中での人々の暮らしを知る

事前にオンラインで見たビデオ映像から得られるブラジル経済の変化を踏まえた上で、対面授業でその知識を活かしたワークをします。経済やブラジルの知識がなくても構いません。

見学者の方には、グループに入ってもらって、学生のやりとりに触れてもらいます。学生を外から見るのではなく、すぐ側で見られる絶好の機会です。

今週4月14日の授業見学者を募集します。

期間:4月7日から7月21日までの15週間、
時間:木曜日午後4時20分〜5時50分の90分間
場所:関西大学千里山キャンパス
第2学舎2号館(C棟)2階C204教室
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/campusmap/
その後の授業に来て頂ける方もお知らせください。
参考までに今後の日程を転載します。

・4月14日 第2回 ブラジル経済の現在:中間層の増加
・4月21日 第3回 ブラジル経済の現在:輸出構成の変化
・4月28日 第4回 リフレクション1:授業の評価点・改善点
・5月12日 第5回 一次産品輸出経済
・5月19日 第6回 輸入代替工業化
・5月26日 第7回 規制緩和・民営化以降
・6月 2日 第8回 海外直接投資と国際技術移転
・6月 9日 第9回 日系移民
・6月16日 第10回 リフレクション2:学びの到達点
・6月23日 第11回 ケーススタディ:鉄鋼メーカー1
・6月30日 第12回 ケーススタディ:鉄鋼メーカー2
・7月 7日 第13回 ケーススタディ:日本のアグリビジネス
・7月14日 第14回 日本の企業
・7月21日 第15回 リフレクション3:学びの作品

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【アクティブ・ラーニングの現場:大学編】 【関西大学商学部「ラテ経」第一回】

「ラテンアメリカ経済とビジネス(ラテ経)」初回が終わりました。授業協力者(Creative Team; CT)松瀬 萌子さんの初デビューです。

就活に悩みながらも、大学卒業後には、高齢化過疎集落で唯一の20代として地域づくりに関わっています。住んでいる久多から関大まで2時間半かけて毎週通ってきます。彼女の生活を写した写真に学生の目が引きつけられていました。2016-04-07 17.18.04

授業全体の目標としては、
1.ブラジル経済についての基礎知識を習得し、それを活用できること
2.仲間と一緒に学ぶことの大切さを知ること
です。

この授業で大切にしたいことを書き出すワークと
ブラジルについて知っていることを書き出すワークを経て、終了しました。

初回ですのでまだ荒削りですが、
萌ちゃんのツボに入った時には強いです。

初回にもかかわらず、三名の見学者に来て頂きました。
まだ緊張感が抜けないこの時期に来ていただいたことに感謝いたします。2016-04-07 17.44.27 2016-04-07 17.44.56

来週から初めて履修する学生もいますので、それを考えると来週が本格的な授業となります。

反転授業も今週から始まります。

来週、反転授業の教材といくつかの別の教材を組み合わせて、学生には、なんで正解を教えてくれないの?
という疑問を持つようなビッグクエスチョンを提示します。

見学に来て頂ける方は、

期間:4月7日から7月21日までの15週間、
時間:木曜日午後4時20分〜5時50分の90分間
場所:関西大学千里山キャンパス
第2学舎2号館(C棟)5階C507教室
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/campusmap/

です。2016-04-07 17.44.49

教室が変更になる場合もあるので、事前連絡して頂けるとありがたいです。

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【関西大学の授業を見学に来られませんか?】 【長谷川伸さん「ラテンアメリカ経済とビジネス」(ラテ経)】

【関西大学の授業を見学に来られませんか?】
【長谷川伸さん「ラテンアメリカ経済とビジネス」(ラテ経)】
【反転授業、ルーブリック、授業見学者、授業ボランティア、アクティブ・ラーニング、グループワークが特徴です】
 
これまで3年間、学外の方に向けて常時授業公開し、授業ボランティアと一緒に授業を創ってきた筒井からアナウンスさせて頂きます。
 
関西大学商学部の授業に、
見学に来られませんか?
いつでも公開しています。
 
期間:4月7日から7月21日までの15週間、
時間:木曜日午後4時20分〜5時50分の90分間
場所:関西大学千里山キャンパス
    第2学舎2号館(C棟)5階C507教室
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/campusmap/
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授業担当者は、参画型授業を長年やってきた長谷川伸さんです。
私は長谷川さんのやっておられる参画型授業の趣旨に賛同して、さらに広げたいと思います。
 
この授業は、講義担当者が専門的な知識を教えると共に、
授業ボランティア=授業協力者(Creative Team; CT)が授業ファシリテーションを担当します。
 
CTは、関大以外の学外者ばかりです。たとえば、大学卒業後に、京都の山奥の集落でシェアハウスを管理している女性(めちゃくちゃ面白い)や、現役大学生に加えて、私も関わります。
 
授業名は、「ラテンアメリカ経済とビジネス」です。専門的な知識習得と共に、グループワークで学ぶアクティブ・ラーニングです。
 
反転授業やルーブリックによる授業評価に取り組みます。
 
 
見学してみたいという方は、
授業担当者の長谷川伸さん
shin@kansai-u.ac.jp(@を半角に変えてください)
まで、
事前にお知らせください。
筒井に連絡いただいても構いませんが、長谷川さんに転送します。
 
では、お待ちしています。
 
 
【追記】
これまで筒井が取り組んできた授業動画は、以下です。
 
授業関係者と一緒に以下の書籍を出版しました。
 
東信堂、2160円
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【高校・大学の授業を見学させて頂けませんか?】

【高校・大学の授業を見学させて頂けませんか?】

昨8月から現在まで30校以上の授業を見学させて頂きました。4月からも継続したいと思います。

みなさんの高校や大学の授業を見学させて頂けませんか?

私が、見学させていただく意図は、
1.授業の良し悪しではなく、むしろ授業について一緒に考えていくことです。
2.作り込んだ授業よりも、ごく普通の授業を見せて頂けるとありがたいです。
3.他の同僚の方とも意見交換できればさらにうれしいです。
4.フォーマルな形ではなく、リラックスした形での訪問です。
5.エリア的には、京都から1時間程度で行ける場所が原則です。
6.交通費などの経費は不要です。

授業見学させていく中で、授業担当者や他の方とお話しできればと思います。

ご縁をいただければありがたいです。

具体的な日程については、個別に相談させてください。

以下は、私の取り組みについての説明です。

1)私の授業
私は、2013年から15年の3年間、授業を学外に向けて毎週オープンにした結果、3年間で約800名の授業見学者に来て頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=-Vm6p50-QX8&spfreload=10

2)この授業関係者と一緒に書籍を出版しました。

筒井 洋一、山本 以和子、大木 誠一編著
『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』
東信堂、2160円
http://amzn.to/1RPt9KS

3)授業見学者募集
4月から、関西大学の授業にボランティアで関わります。これまでは自分の授業でしたが、他の方の授業を通じて、授業見学者と授業ボランティアの仕組みを進めていきます。

授業見学を希望される方は、概要を参照ください。
https://www.facebook.com/events/1050103555040999/

では、お待ちしています。

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【アクティブ・ラーニングの現場:大学編】 【金沢工業大学】

【アクティブ・ラーニングの現場:大学編】
【金沢工業大学】
【自分の固定観念が完全に壊されました】

3月半ばに、金沢工業大学に行ってきました。
学外に向けて授業公開したいし、学外の方にも授業を手伝ってほしいという教員がおられて、私の本を読んで一度お会いしたいとのことでした。

筒井 洋一、山本 以和子、大木 誠一編著
『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』
東信堂、2160円
http://amzn.to/1RPt9KS

授業公開することにまったく違和感を持たない教員に会ったのは本当に久しぶりでした。
私の授業にも関わっていただいた
坂本祐央子さんが授業に関わるとのことで、これはまずはお会いしたいと思いました。 2016-03-14 19.01.10

お会いしてわかったのは、私の書籍を実に丁寧に読んでいただいていることです。さらに、ご自分が授業を公開する場合にはどうすればいいのかについても事前に検討されていることです。これはきっとうまくいくと思います。この授業については、遠方からですが、今後も側面から関わっていこうと考えています。

打ち合わせが終わってから、学内をじっくり案内してもらったのですが、私はこの大学にかなり偏見を持っていたことがわかりました。理科系の大学で、理事会のトップダウンが強くて、教員の自主性が弱いという偏見です。

たしかにトップダウンは強いようですが、経営者の目線が学生や市民の自発性を広げることにあります。学生が授業外で提案したプロジェクトを実現するためにスペースを提供したり、支援を惜しまない姿には感動しました。

夢工房は既に有名ですが、LPレコードを全国から寄贈を受け付けて、一般にも開放していたり、学生が学外のあらゆる場所でバイトやインターンをおこなっていたりして、日常生活の中でも学生が成長できる仕組みがあちこちに組み込まれています。

全国から視察が絶えないですが、この大学を超える大学はその後も生まれていません。ある部分だけ切り取って導入してもだめで、もっと根本的な枠組みを導入しないと追いつけないのでしょう。また、たとえ少しは差が縮まったとしても、さらに先を進んでいる感じがします。

私の頭を殴られたような気がしましたが、それを体験させて頂いたことがとてもありがたかったです。2016-03-14 15.54.03 2016-03-14 15.46.082016-03-14 15.53.24

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Learning Workshop Lab3月例会  サクセス・コミュニケーション術  —コミュニケーション診断とスタイルを識別するー

社会や学校の場で「チーム」で何かを取り組むことがよくあります。そのチームメンバーの一部に違和感を感じたり、話しづらいなぁと思ったりしたことありませんか?サクセスコミュニケーションロゴ

仲間や他人と学んだり、協働で仕事に乗り組んだりするとき、チームメンバーとのコミュニケーションがうまくできずに目標に到達しなかった経験を誰もが持っていますよね。そのときに使えるのがこのスキル、「サクセスコミュニケーション」です。

コミュニケーションは、ラテン語の語源「communicare」 からきています。この意味は、public、shareと同義。すなわち「分かち合う、共有し合う」です。ですので、コミュニケーションは、相手に伝わり、理解され、行動されて初めて「取れた」と言えるのです。気持ちや思いの感情レベルと言葉や行動といった論理レベルをうまく作用させ、互いに意志や感情、思考を伝達し、プロジェクトやプロブレムを成功に導く方法があります。このスキルを獲得すると、誰とでもコミュニケーションが取れるようになるものです。

今回は、「サクセスコミュニケーション(初級編)」を行います。この初級編のゴールは、コミュニケーションスタイルを知ること、スタイル判別の知識を少し使えるようになることです。

内容は次のとおり。
1. あなたのコミュニケ・スタイルを診断します。
⇒まずは、診断シートでコミュニケ・スタイルの判別
2. コミュニケって、なあるほど、おもしろい、という話
⇒これさえあれば、会話の苦手意識がなくなる、という知識注入♪
3. 知れば、苦手な人に使いたくなる、心地いい会話の術1(初級編)
⇒自分以外のスタイル識別できるようになる

社会人だけでなく、学生たちにも好評な講座です。やさしい解説と愉しくワークをしながら、例会を楽しんで頂きます。 例会後には、もちろん料理とワインを準備していますので、ゆっくりどうぞ。

▼この例会は、こんな方に向いています
1. チームやグループで行動することが多い方
2. リーダーシップを発揮する立場にある方
3. コミュニケーション力を上げたい方
4.成功するコミュニケーション術を身につけたい方
5. オーガニックワインに興味のある方

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正式の申し込みは、ここからです。
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▼日時
3月19日(日)(12:30 受付開始)
・第1部 13:00〜17:30:ワークショップ
・第2部 17:30〜20:00:夕食

▼会場
風伝館(http://fudenkan.jp/
602-8024 京都府京都市上京区大門町253
烏丸丸太町から徒歩5分

▼参加費
一般 4,000円
学生 2,500円
授業協力者(CT)   3,500円

※参加費は、第一部(ワークショップ) + 第二部(夕食) の合計の参加費です。
夕食には、鍋料理とワンドリンク(オーガニックワイン)が含まれます。二杯目からは、一杯300円でお楽しみください。

ゲスト:山本以和子さんのプロフィール:
一部の深夜番組で話題の兵庫県尼崎市で生まれる。高校時代まで尼崎の洗礼を受け、型破りな中学時代・高校時代を過ごす。(詳しくは例会後にでも)大学時代は、教育と文化に傾倒して活動し、EDUCALTUREを標榜していた民間教育産業に就職。高校生・大学生の進路とキャリアに関する企画を長年発信し、従事していたエキスパート。大学に転職し、学校と企業の両方を知る人材として、高校と大学、大学と社会をつなぐ人材育成と教育システムの研究をしている。

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正式の申し込みは、ここからです。
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【高大連携授業「まるっとーく in 久美浜高校」】前日

本日は、京都府最北部の公立高校の久美浜高校に来ています。

大学生X高校生X地域の連携をスローガンにしている、
高大連携授業「まるっとーく」前日の準備です。2016-02-10 16.00.54 2016-02-10 16.01.47

京丹後市から提供されたバスで、京都市から久美浜高校に行き、
学生同士の自己紹介から初めて、
まもなくやってくる高校生をどのように迎えるのかをリハーサルしています。

大学教員が高校生に向けた出前講義ではなく、高校生の二、三年上のロールモデルとしての大学生12名が高校生とどのような対話をするのかです。

久美浜高校との授業は二年目なので、昨年よりもさらにバージョンアップしてより連携の深まりを試行しています。

まもなく高校生がやって来ます。2016-02-10 15.58.47 2016-02-10 15.59.55

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2015年後期「情報メディア論」最終週が終わりました

2013年前期から3年間続けてきた「情報メディア論」が2月1日最終週を終えました。

学生の学びは、外に開かれた学習環境でこそ一番学べるという「オープンでフラットな学び」を合い言葉にして、学外の多数の方々の協力の下に進めてきました。

授業見学者としては、2歳の子供さんから、前期は90歳の母までがやって来ました。2月1日には、東京大学の院生、京都大学の管理職(予定)、大阪大学の教員、マンガ家&教育工学者を初めとして、大学教員、高校教員、カウンセラー、日本ファシリテーション協会会員、教育企業社員、NPOメンバー、ビジネスコンサルタントなどなど、社会の中でのコミュニケーションや教育の専門家が25名以上見学に来られました。東京や名古屋からも参加してくださいました。3年間で、のべ見学者が800名近く、25名の授業協力者(Creative Team; CT)が関わってくれました。

私と一緒に授業を支えてくれた、今期のCT3名(川崎 信明さん、五島 優子さん、荒川 隆太朗さん)の献身的な努力で、15週の授業を全うしました。これまでで一番困難なかで、かれらは見事にやり遂げてくれました。素晴らしいメンバーと一緒にできたことは本当に光栄でした。もし彼らの成長があったとしたら、それは彼ら自身の努力の賜物だと思います。私はその側にいられて光栄でした。2016-02-01 21.56.53-2

授業開始の頃に戻りますが、10月から始まった授業を設計をする際に、かれらの意向を前提にする中で進めてきました。もちろん、授業開始当初はこちらからかなりの希望を伝えましたが、8週目からは完全にCTさんの世界でした。これまで授業設計した経験のないメンバーばかりでしたが、吸収力はかなりのもんでした。

第15週は授業全体の振り返りでした。普通は90分の授業時間の内で私が担当するのは最初の10分間なのですが、この時には、後15分間私にほしいとお願いし、認められました(過去に認められなかった経験があったのでとてもうれしかった)。

でも、この時間をファシリテートするのはかなり勇気がいりました。やり方は、15分間に、学生自身が表現したいことを自分で前に来て話す。これだけです。でも、周りを気にせず、自分の中から湧き出る気持ちをひたすら他の学生や見学者に伝えることは難しい。そして、この場を創る私にとっても難しかったです。ここ三、四週間、私はひたすら学生が自分の言葉で表現できるようにひたうら念じ続けていました。2016-02-01 14.58.17

結果的には、当日初めて来た見学者にも学生の語る姿がとても感動的で、思わず涙が出たという発言が続くことになりました。教師が教えるのではなく、学生自身がどう学んだのかを体現する時間でした。ここでの学生の姿がリフレクションの極致だと思いますし、アクティブ・ラーニングの究極の形です。私は、この15分間をしたいがために、15週間の授業をしていたといって過言ではありません。この場に同席してくれた学生やCTさん、そして見学者の皆さんとめったにない機会を体験することができました。

授業後には、家族の強力な支えの元に、拙宅での懇親会でした。8畳二間に30名以上の参加者を詰め込んだのですが、なんとか入るもんです。ただ、さすがにこの人数だと準備した料理はすぐになくなってしまいました。やはり家族で準備する限界のようです。

なにはともあれ、懇親会が終わってCTさんが帰る時にはさすがに涙が出て止まりませんでした。彼らなしには始まらない授業を背負うという重圧をはねのけてやりきったかれらの勇姿をいつまでも見続けたい気持ちが止まりませんでした。ありがとうございました。

ということで、今年度の授業は終わったので、来年度の授業準備を始めています。

来年度前期は、さらに挑戦的な試みをします。

私の授業ではなく、私が尊敬している他の方の授業に関わります。
他の方とは、関西大学商学部の長谷川伸さんの授業です。

CTを新規募集しますし、見学者も募りますから、枠組みは変わりません。

でも、関大だと大阪の交通至便の場所にありますし、非常に見学しやすいと思います。

詳しくは以下をご覧頂くとしても、ひとまずこれで一区切り尽きました。これまで関心を持って頂いた皆さんに感謝すると共に、
3年間、私と一緒に取り組んで頂いたCTさんには心からお礼申し上げます。IMG_9490

https://www.facebook.com/events/1050103555040999/

また、3年間の授業を分析した書籍もありますので、是非ご購読ください。

筒井 洋一、山本 以和子、大木 誠一編著
『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』
東信堂、2160円

今度は関大でお会いしましょう!CT本

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【アクティブ・ラーニングの現場:大学編】【情報メディア論第14週】

本日は成果発表の日でした。

大雪の予報もはずれて、天候もいい中で実施できました。

発表は、これまでのプロセスの中ではそれなりの工夫があったと思います。

今後は、より社会に近い形を想定した実践が必要だと思います。

見学者も16名も来て頂き、
授業後の振り返り会にも見学者が15名に学生も6名、CTと教員という陣容で取り組みました。

2月1日(来週)は、いよいよ最終週です。

これまでの15週を振り返って授業で学んだことを捉え直し、未来へ向けた歩みを確認します。
授業後にも懇親会が開催されます。
では。

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