早、来年1月開催ですが、告知させていただきます。
タイトル: 子供がみんなに育てられる住まい。地域で育む住み方とは?~
「コレクティブハウジング」実験をもっと京都に!
講師:絹川雅則さん(コーポラティブ住宅オーナー、公成建設社長)
第二回では私が実践している若者とのシェアハウスを当事者の視点からご紹介してきました。高齢化社会においては、多世代の住まいは、高齢者だけよりもはるかに柔軟性があり、危機管理にたいおうしていると申しました。
シェアハウスと言っても、多様な選択肢があることがわかったにせよ、大人のシェアハウスだけが選択肢ではありません。
私が、他人とどのように住むのかについて試行錯誤している時に、居住者と一緒に既にコーポラティブ住宅を建設された方が絹川さんです。
絹川さんには、以前私が京都市内北部に住んでいるときに、多世代型住まいについて相談相手になっていただきました。
最終的にはうまくいかなくなって、現在のシェアハウスとなってしまいましたが、前例としては大変意味のある試みでした。
京都にはたくさんのシェアハウスがありますが、高齢者向けはありません。なので、自ら先例となって完成されたあとに、さらに次の挑戦に向けた準備をされています。
こうしたテーマについて、お話ししていた抱きます。
第三回越境セミナーに関心をお持ちの方は、以下からお申し込みください。セミナー後には、夕食準備もしていますので、そちらの申し込みもお願いします。