このセミナーは、毎月テーマや講師が変わるようにしているのですが、3月の句会は、息長く続けようと思います。
世話人の吉倉さんがどういう人かは本人からの説明がいいですが、私にとっては、彼の前職で運命的な出会いをしました。たまたま一緒にいることができたことが楽しみなんです。
私個人としての意欲もありますので、句会は続けたいと思います。
お申し込みは以下からお願いします。

越境セミナー第5回 ゆとろぎ句会 吉倉紳一
日時:3月30日(土)午後2〜5時
世話役:下手の横好き、10年来の俳句愛好人の吉倉紳一
タイトル:ゆとろぎ句会「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」
参加費:(会場使用料、資料代は実費)1000円
今後、世話人を務める吉倉さんの思いを連載していきます。
本会の名称は「ゆとろぎ句会」。
片倉もとこさんの造語「ゆとろぎ」に由来します。
彼女は津田塾大、国立民俗博物館、中央大学などの教授を歴任し、2005年〜2008年国際日本文化研究センター所長を務めた文化人類学者です。
「ゆとろぎ」とは「ゆとり」と「くつろぎ」を足した「ゆとりくつろぎ」から「りくつ=理屈」を引いたものです。
彼女はこの語を研究フィールドとしたイスラーム世界で何よりも大切にされる生き方「ラーハ」の訳語にあてました。「ラーハ」とは「学ぶ」、「眠る」、「瞑想する」、「旅をする」、「家族と共に過ごす」、「人を訪ねる」、「友人とおしゃべりする」、「神に祈る」、「詩を歌いあげる」、「ぼんやりする」、「寝ころがる」ことなどを楽しみ、わくわくいきいきと生きることです。
句作、句会、吟行、句会後の会食などを通してこの「ラーハ」や「ゆとろぎ」の時間を供に過ごそうというのが本会の目指すところです。