パレスチナは、料理がおいしい(古居みずえさんへの事前インタビュー)

古居さんへのインタビューを見る

(ダウンロードするか、iTunes for mac/winで見てください。)

26日夜、精華大学で古居みずえさんの映画『ガーダーパレスチナの詩ー』と監督のトークイベントが開催された。

前日から降り続く激しい雨も開演前には小降りになった頃、古居さんが大学に来られた。全国各地で上映されるイベントの合間をぬって来ていただいた。

午後6時開演だが、既に5時頃から客がやってきて、5時半には既に二十人ほど集まっていた。開演時には百名を超える参加者があり、なかなかの人出であった。映画はともかく、トークイベントの模様は時間があればアップします。

開演直前に、受付横で古居さんにインタビューをお願いした。「OLからドキュメンタリストに転身された理由、なぜパレスチナに行ったのか、どうしてガーダを主役にして映画を作ろうとしたのかなどについて質問しようとしたら、それらは講演で話すのですべて却下となった。そこで何をお願いしようかと考えていたら、パレスティナの食事についてならいいということになった。

パレスティナではたえず紛争が起こっているので難民キャンプの生活は大変だが、しかしパレスティナは、地中海性気候なので果物や野菜が豊富で豊かな食生活が根づいているとのこと。パレスティナの豊かさを語ってくれました。

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