前夜の打ち合わせから、みんな加藤さんの言葉の一つ一つに引き込まれた。自身はきわめて論理的であり、効率的な思考をしながらも、必ずしも論理的でないが素晴らしい発想をする人々への限りない思いを、きゃしゃな体からほとばしる情熱で語ってくれた。
テーブルでは最後の報告者となったが、他の報告を聞きながら、 A4用紙にマジックでつぎつぎ文字を書いていく。ノートを取っているのかと思ったらそうでなく、自身の報告をその場で書いているのだった。まさにライブのプレゼンである。報告の順番が回ってくると、黒板に順番に紙を貼りながら、説明していく方法は見事というしかない。
その一端を写真でご覧ください。メンバーの写真も一緒に