97歳母の介護をしていると、これからの社会について考えます。
10年後には、市内であっても、多くの地域で高齢化がさらに進み、高齢者だけの世帯もさらに増える。
そのために、行政サービスも飛躍的に増加する。
だとすれば、高齢者だけで住む単独の住宅ではなく、互いに気心が知れた人が集まって住むという動きが広がっていけばいい。
こうした住み方が必要だとすれば、行政が後押しする必要があると思います。今は、原子化の分裂だけが広がっているだけなので。
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京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
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