これまで順調に習得してきた学生が、自分たちが創りたい授業を創ろうと思って立ち止まっています。
「授業作りってかなり難しい!」
学生は今どうすればいいのか混乱しています。
その姿をほぼ毎回参加していただいている10名近くのオンライン見学者がおられます。仙台、東京、京都北部、京都市内はおろか、ドイツやフランスからも来ていただいています。
悩める学生を前にした見学者も悩んでおられます。
見学者はどのように学生に接すればいいのかです!
教師と学生の閉鎖的な学習空間が学びの基本であると信じている人にとっては、見学者の立ち位置は迷います。
でも、私のねらいは、見学者は迷ってほしいと思いますし、実はそのことは教師や専門家の立ち位置を振り返る機会になります。
はい、学びの空間に第三者が入ることでの変化に気づいてもらえればありがたいです。
12月22日(水)午後6〜7時半
今年最後の授業です。
迷いは学生だけでなく、実は見学者も悩みながら参加することが重要です。
なんか変な授業ですよね。
でも、生の学生が見られるし、あちこちから来られるボランティアや見学者もおられます。筒井はおまけです。
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