Zoom中継して、オンラインからも参加してもらいたいので手伝って欲しいという依頼を頂くことが増えてきました。
その一例です。
Aさん「参加者100名くらいのイベントをするのですが、
オンラインからも参加できるようにしたいです。」
筒井 「それはいいですね。どんなかたがオンラインから
参加予定でしょうか」
Aさん「それはまだ決まってない。来ないかもしれないけど、
オンラインに開くことに意味がある」
確かに、会場参加者だけでなく、オンライン参加者にも聞いてほしいと言う要望は確かに増えています。でも、せっかくオンライン参加を可能にしても、参加者が少ないとちょっと残念です。
もちろん、あくまでもプロモーションのためなので、参加費も無料でいいし、集まらなくてもいいという方もおられます。しかし、私としてはどうせ関わるならば、多くのオンライン参加者が集まればと思います。
有料イベントだと、Zoom中継の技術料はいただくようにしていますが、主催者からすると、技術料は払っても、オンライン参加者が少ないので赤字になるのは避けたいと思います。
むしろ、私も、集客のお手伝いをして、オンライン参加者を増やす努力をします。そこから技術料などを差し引いて、主催者には黒字が出るようにしたいと思います。
その方が主催者にとっても、私にとっても、参加者にとってもいいことだと思っています。
ですから、Zoom中継はお金がかかるではなく、Zoom中継で黒字になるようにしたいと思います。
私は、7月28日 植松努講演会(会場:同志社大学)
の中継責任者でしたが、予想をはるかに超えるオンライン参加者収入を記録しました。
https://www.kokuchpro.com/event/yoriyoisodachi1907/
他の企画でも、有料イベントで、私が集客にも関わる場合にはすべて黒字になっています。
ですので、会場参加者限定でなく、オンライン参加者を含めた企画の方が、結果的にいいはずです。
また、ご相談ください。
興味深い企画だとさらに楽しみです!