昨月曜日夜、京都メディアフォーラム1月例会で、「恵文社Xガケ書房 店長対談」が実現しました。京都市左京区にある、小さいながらも熱狂的なファンが多いこの二店の店長が対談したのは、雑誌対談をのぞけば、初のリアル対談とのこと。今回が初企画というのは、実に不思議な気がするが、掘り出し物企画を実現した喜びで一杯だ。
対談では、二人の店長が、文字を扱う仕事らしく、実に含蓄のある言葉を次々発していた。私は、司会をしながら、twitterで彼らの言葉を発信していた。当日は、twitterの他に、ライブストリーミングで対談を発信していた。これは、両店長さんの承諾をいただいたが、当初は音声がうまく入らず、外付けカメラから、iPhoneに切り替えて、最後は、司会席に置いていたMac Book Airでストリーミングしていた。その模様が以下である。
簡単な道具でここまでできてしまうのが驚きだが、やはり音声がよくない。そこで、同時に録画していたデータを以下にアップした。二人の店長さんに最終確認をお願いしたが、恵文社店長は、スティッカムで流してくれているので、いいのだろう思う。stickam側の事情で一ファイルあたりの要領制限があったので、約二時間の対談を六ファイルに分割した。
以下からお楽しみください。
では、反響をお待ちしています。