東京国際映画祭のエントランスに飾られた、ペットボトルで作った像やゴリラのエコアートが、11月7日から23日まで上野動物園に展示されている。「ペットボトルでエコ・アートプロジェクト」の一環で、今回は精華大の授業に参加している学生が多数制作に携わっている。
上野動物園の開設によれば、
ペットボトルで「エコ・アートプロジェクト」
└─2009/10/23
温暖化によって絶滅の危機にあるスバールバルライチョウの飼育や展示、クマたちの丘の壁面緑化などを通じて、上野動物園は地球環境保護の大切さを来園者に伝えています。
地球環境の悪化によって住む場所を失いつつある野生動物。そうした動物に関心をもっていただくために、ペットボトルで作った動物作品を園内に展示します。題して、「エコ・アートプロジェクト」!
日時 2009年11月7日(土)〜11月23日(月・祝)
場所 上野動物園東園のゴリラ舎とゾウ舎
協賛 日本コカ・コーラ株式会社
(2009年10月23日)
授業から派生したプロジェクトがどんどん広がっている。
精華大とコカコーラのサイトには、それぞれアナウンスが掲載されている。
京都から東京まで学生が出かけて制作のために、上野動物園に行っているとのこと。素晴らしい。