臺社長もやってきた「Sing for Darfur シング・フォー・ダルフール」が同志社大学で上映

昨日、同志社大学の公式行事として、試写会が開催された。場所は、同志社で一番の人気のある寒梅館地下の「クローバホール」で、毎週開催されているイベントの特別編の位置づけであった。私もそれまで知らなかったのだが、ここでは名画が無料で開催されているそうで、同志社関係者や近隣の方に親しまれているイベントだ。

午後6時半に開会された時には、既に40名くらいが座っていた。開会前に、映画のアンサーソング「Touch the sky」が流されて雰囲気尾盛り上げていた。この歌がいいね。Golden Eggsのブレンダおばさんが歌っているのだけど、彼女を慕うミュージシャンが集まって、歌い上げている。

開会となり、プラスヘッズ代表の臺佳彦さんが挨拶をした。この映画との出会い、映画が発するメッセージなどを心をこめて話していた。

挨拶終了後に、本編の上映が始まった。それなりに広いスペースだったが、終了後には熱気が感じられた。

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上映終了後には、関係者で食事に行った。難民ナウの宗田勝也さん、立命館大生の児玉さん、臺さんとスタッフの井上さんと、私の大好きな居酒屋「赤垣屋」に行って、みっちり話した。特に臺さんのこれまでの活躍の話しは、過酷な仕事の中を抜けながらも、いつも創造的なアイデアが宿っていた。私にはとてもできない仕事を難なくやり遂げる姿に、参加者は非常に感動した。居酒屋の終了時間をはるかに過ぎながら、最後に記念写真を撮って終了した。

京都勢だけで、その後、近くのkansoに行って、缶詰をアテにして、これまでの振り返りと、今後の挑戦についてあれこれ話していた。楽しかったです。宗田さんも児玉さんも非常に感激していて、これを機会にもっと何か考えようと話していました。

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