京都の複数の大学からやって来たインターン生が
斬新なイベントを開催する。
「匠萌って何?」
匠が萌えるって何だろう、と思う方は、
ここを見てほしい。
学生が将来働く時に、
やりがいがある人生を歩みたいと思った。
そこで、働いている人に聞いてみようと思った。
でも、彼らは少し変わっている。企業のサラリーマンではなく、
匠と呼ぶ、伝統工芸職人に目を向けた。
「どうして伝統工芸職人なの?」
「別に伝統工芸には興味がないんだけど」
と思う人も多いと思う。
もちろん、それでいいんです。
会場がまたしゃれている。
私のブログから見つけた二年坂の「六館堂」でやるそうな。
オーナーの柳さんも学生が取り組むイベントに興味を持ってくれて
支援してくれている。
さて、そろそろ広報活動が始まったので、参加希望者も次々集まってきた。
ただ、会場はミニシアターのあるスペースだけど、
そんなにたくさんの参加者を受けつけられない。
匠の話と、参加者との交流、そして、100%オーガニック・レストランの飲食物
という組み合わせをゆっくりと楽しんでもらいたいからだ。
しかも、学生限定とのこと。
この間、何度もリハーサルを繰り返し、また匠や柳さんとも打ち合わせしているのを
見ていると、どんなサプライズが出るのか楽しくなる。
希望者は、以下から急いで申し込もう。