以前、お知らせした学生のインターンシップ日記は相変わらず面白い。
体がへとへとになってとても思考力が働かないと思うにかかわらず、暇を見つけて定期的に日記を送ってくる。そこには、単なる擬音語、擬態語ではなく、いろいろと新しいことばの表現も入っていて考えさせる。
グッドなら、ベター(比較級 er)。ベターならベスト(最上級 est)。そうやって、世界は日々進化しているんだから、それに取り残されては、生きていくことなんて出来ないんですよ!
簡単に言うならハンバーグならハンバーガー。ハンバーガーならハンバーゲストを目指せ!ってことですね。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/tsutsui/education/junya/internship/noda/11.html
この表現の素晴らしさには参ってしまった
「ハンバーガー」は「ハンバーグ」の比較級ではないのに、すっかりその気にさせる。さらに、「ハンバーゲスト」という最上級まで造語してしまった。
場が与えられたからこうした才能が開花したのか、それとも元々あったからなのかはわからない。いずれにしても頼もしい存在だ。次に才能を開花させるのは誰なのか。さらに楽しみになってきた。