住所録は難しい

例年の年末は悲惨だった。

原稿の締め切りを抱えて四苦八苦している中で、年末の大掃除や年賀状書きなどをしないといけないからだ。

しかし、今年は幸運にも締め切りがなかったために、これまで最大の懸案であった住所録の整理をした。私の住所録は、1.住所ソフト中のデータ(複数のファイルが混在している)、2.OSX付属のアドレス帳、3.携帯のアドレス帳、そして4.年賀状のデータなど。

  1. まず、1.の複数ファイルを一元化した。
  2. 次に、それと4.年賀状データとの統合はうまくいった。
  3. 2.のアドレス帳と上のデータとの照合だが、1.のソフトには、iSync経由で統合化できると書いてあるが、相互の項目が異なっているのですべてのデータを統合することは無理だった。そこで、Vcard形式に変換して取り込んだ。なんとかいった。
  4. 3.の携帯のアドレス帳もUSBケーブルで携帯番号ソフトに取り込んだ。それをVCard形式に変換。

これらをすべてまとめれば、統一した住所録ができるはずだった。

しかし、現実には、携帯から取り込むこともあるし、それをいちいちUSBケーブルで取り込むのも忘れがちになる。メールで送られてきたアドレスを2.に登録した時に、それを必ずVCardに変換して、1.に取り込む必要がある。しかし忘れがち。

つまり、せっかく統一したのに、データの入力箇所がバラバラなので、早くも誤差が生じている。

まだまだ住所録の統一は遠い道である。

例年の年末は悲惨だった。

原稿の締め切りを抱えて四苦八苦している中で、年末の大掃除や年賀状書きなどをしないといけないからだ。

しかし、今年は幸運にも締め切りがなかったために、これまで最大の懸案であった住所録の整理をした。私の住所録は、1.住所ソフト中のデータ(複数のファイルが混在している)、2.OSX付属のアドレス帳、3.携帯のアドレス帳、そして4.年賀状のデータなど。

  1. まず、1.の複数ファイルを一元化した。
  2. 次に、それと4.年賀状データとの統合はうまくいった。
  3. 2.のアドレス帳と上のデータとの照合だが、1.のソフトには、iSync経由で統合化できると書いてあるが、相互の項目が異なっているのですべてのデータを統合することは無理だった。そこで、Vcard形式に変換して取り込んだ。なんとかいった。
  4. 3.の携帯のアドレス帳もUSBケーブルで携帯番号ソフトに取り込んだ。それをVCard形式に変換。

これらをすべてまとめれば、統一した住所録ができるはずだった。

しかし、現実には、携帯から取り込むこともあるし、それをいちいちUSBケーブルで取り込むのも忘れがちになる。メールで送られてきたアドレスを2.に登録した時に、それを必ずVCardに変換して、1.に取り込む必要がある。しかし忘れがち。

つまり、せっかく統一したのに、データの入力箇所がバラバラなので、早くも誤差が生じている。

まだまだ住所録の統一は遠い道である。

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