つつい・めでぃあとは?
京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
大学教育(ファシリテーション、日本語表現法)、
メディア実践(ブログ、SNSなど)などのワークショップ、講演、原稿などの依頼があれば、メールでご連絡ください。
ytsutsui@gmail.com(アットマーク@を小文字に変換してください)-
最近の投稿
- 10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み
- 10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)
- 【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】
- 【今年度授業ボランティアついに4名決定!】
- 京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!
- 20240804「大学のオープンな授業」説明会参加者募集!
- 【7/20越境セミナー第9回「やるやらないではなく、やるんです。―ニシムラが語る植松努氏講演会への思いー」】
- 7/28午後2時〜 京都・同志社大学で植松努さん講演会(オンライン参加もあり)
- 6/29 越境セミナー 第八回 対話と「もしドラ」が生む人間の発見!講師:品山耕一さん
- 【5/18越境セミナー 第五回 映画にはまって、撮影所生活40年 講師:高橋剣さん】
アーカイブ
最近のコメント
月別アーカイブ: 2019年11月
10/23 京都工繊大授業見学者募集!
第四週目に入りました。 先週は、上海からZoom中継で入ってくれた安田 圭佑 (Keisuke Yasuda)さんが担当されます。 先週は、自分の優先する価値観でしたが、今週は、チームとして優先する価値観を発見していきま … 続きを読む
ニュージーランドの荻野さんが、National Tertiary Teaching Excellence Awardを受賞
以下が彼の言葉です。 NZの高等教育の10人の教員に与えられるこの賞を、一人の日本語教師として受賞できたことに感激しています。 私の教育実践は日本の公立高校の英語教員とNZの高校の日本語教員としての経験が土台となっていま … 続きを読む
授業ボランティア再会の旅
2013年から始まった、大学の授業で、私が公募した授業ボランティアに関わってくれた方と出会いました。 2016年後期精華大学の退職前の最後の授業に関わってくれたボランティアの一人の川崎 信明 (Nobuaki Kawas … 続きを読む
10/16 大谷大学・京都工芸繊維大学の授業見学者募集!
今週水曜日は、第三回目の授業です。「自分」について、異なる角度から迫っていきます。気づかなかった自分の存在に学生が気づいてくれるとありがたいです。 午前中は大谷大学、夕方は京都工芸繊維大学での授業です。 見学希望者の方は … 続きを読む
10/16午後4時半 京都工芸繊維大学授業前 ZOOM中継の仕方教えますよ!
午後5時50分〜7時20分から、京都工芸繊維大学で授業があります。https://www.facebook.com/events/2401775280070934/ 授業途中に、中国からのZOOM中継を入れます。 一般に … 続きを読む
災害時にも学べる環境を作る大学とは?
昨年7月初めに西日本を襲った大雨は、「平成30年7月豪雨」と命名されているのを知った。 週末から月曜日までの雨量が大きかったが、私が担当する授業のある火曜日は平常に授業が行われた。 毎年大きな災害が起こることは今後は当た … 続きを読む
災害などで授業ができなくなったら補講するということではなく、これからの時代に合った学び方を考えるべき
今回の台風は週末に来るので、その対策を考えていると思います。 でも、これが平日だったら、企業や大学、学校、役所はどうするのだろうか? 授業や休日の調整などに終われることになるのだろう。もちろん、当面の対策は必要なことだが … 続きを読む
10/9 大谷大学・京都工芸繊維大学第二回授業 自分を知る
大谷大学第二回のテーマ:自分を可視化する 話さないでバースデーラインを作れるか。学生だけでなく、見学の子供さんも一緒になって並びました。世代が違う人との協働です。 自分を可視化するために、20答法という「自分は〜です」を … 続きを読む
10/9 大谷大学第2回授業終了
大谷大学の授業終わりました。来週以後、いや、最後に学生チームが取り組む課題について、課題の設定やテーマ時代について話し合う。 与えられた課題ではなく、課題自体を設定し、それに向けた改善案を考えるという当たり前の方法だが、 … 続きを読む
【授業直後の振り返り会が学生を変容させる】
教員の仕事として、授業を担当することなっているので、授業時間開始から終了までに精一杯するものという気持がある。 でも、もし授業の中で、学生の変容を促進しようと思えば、むしろ、授業前と後が効果的だ。 本日は、授業後の話し。 … 続きを読む