大谷大学の授業終わりました。来週以後、いや、最後に学生チームが取り組む課題について、課題の設定やテーマ時代について話し合う。
与えられた課題ではなく、課題自体を設定し、それに向けた改善案を考えるという当たり前の方法だが、学生の抱えている問題と社会に貢献できる課題とは何なのかを授業で実践していきます。
教師やゲストが考えた課題で進めれば簡単ですが、ゼロから創り出す授業をボランティアと一緒に考えています。
まだ手探りながら、素晴らしい議論をしています。
そのメンバーの写真がようやく撮れました。
それぞれお子さん連れで、私も母親連れで参加しました。
いつもならば、学生のグループワークに母親も入ってもらえるのですが、要の補聴器の電池切れのため断念。聴力の落ちた人をどのようにグループワークに入れるのかが課題です。
細部を見ながら全体を見る。見える物ではなく、見えない物を見る能力が鍛えられました。
最後は、子供さんがカフェから飲み物を運んでくれて、追い込みの仕事を仕上げました。
10/9では、今から工繊大へ。