【5/10 Zoomハイブリッドに また新しい中継方法が生まれましたよ! 「Zoom中継ジョイント方式」】

三橋 沙織 (Saori Mitsuhashi)さんの記事にも書いていただきありがとうございました。

リアルとオンラインとの双方向通信を可能にしたのが、Zoomハイブリッドという方法です。これは、リアルの現場にミキサーを駆使するテクニカルサポートがいて、オンラインとの調整をおこないます。

今回、中国残留婦人のドキュメンタリー映画上映イベントを東京で開催することになり、私はオンラインファシリテーターとなりました。監督と女優さんが中国におられるので、どうしてもZoom中継が必要でした。

大盛況の東京会場では、110名以上の方が映画を鑑賞されていましたが、オンライン参加者は、映画を見ることはできませんでした。
だったら、映画を見なくてもオンライン参加者が楽しめる方法を考えようと思いました。

リアル参加者は、映画を2時間見てから、オンラインと合流しますが、オンライン参加者は、予告編も何も見てないので、まったくわからないまま参加することになる。そうすると、きっとオンライン参加者は話題についていけないのではないかと考えました。

少しでもリアルに追いつき、かつオンラインの独自企画として、監督・女優さんからの話しを先に聞いてしまおうと考えました。

そのため、リアルの終了時間よりも30分早くオンライン参加者は入り、オンラインだけで、予告編を見て、監督や女優さんの話を聞くことができました。時間近くになってきたので、参加者の自己紹介や感想などを話してもらっている内に、タイムアップになり、すぐに、リアルイベントにつなぎ替えました。

リアルのプログラムと、オンラインのプログラムがオーバーラップして進行するZoomハイブリッドの新しい方法です。

私が開発者なので、命名しました。
「Zoom中継ジョイント方式」
(別々のプログラムが合流する方法)
「Zoom中継セパレート方式」
(一プログラムから別プログラムに分かれる方法)
です。
今回は、「Zoom中継ジョイント方式」です。
後者よりも前者の方が格段に難易度が高いです。
現場のテクニカルサポートの福島 毅 (Takeshi Fukushima)さんがおられたので、リアルイベントの現状と予想終了時間が知らされてきて、ジャストのタイミングでジョイントすることができました。

本日、テレビアナウンサーに、これを私が実現した話をしたら、
「プロではない人にこんな高度なことをされてしまったら、プロとして複雑な気持ちです」
と言われてしまいました。それほど画期的な方法でした。

Zoomリアルオンライン、Zoomシンプルハイブリッドに続く、
「Zoom中継ジョイント方式」も開発できたことを誇りに思いますが、
現状を越えてみたいという強い思いの中から生まれたものばかりです。

まだまだZoomの旅は続きます!

どなたかご一緒しませんか?

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