この授業では、教師は「教える人」ではなく、多様な関係者が集まって「対話をおこなう場を創る人」です。
したがって、教師が前面に出て進行することは最小限にして、学外からやって来た四名の授業ボランティアが学びの場を進行させていきます。
授業の最後には、学生チームによる授業を実際に作り、実施していきますが、今年の授業ボランティアは、そのために授業仕様書の作成を提案しています。
授業仕様書とは、
1.授業のゴール
2.授業の評価方法
3.授業の実施内容
と考えられます。
学生チームは、事前にこれを明確にした後に、授業作りをします。
授業仕様書の作成は、先週から始まり、第9回に完成します。
完成までには学生はいろいろ試行錯誤をしますが、そこに授業ボランティアや見学者の方も是非サポートください。
どのようなサポートが必要かについては、授業内で説明しますが、多くの方が来て頂けるとありがたいです。
授業は、12月1日(水)午後6〜7時半です。
以下からお申し込み下さい。