いよいよ本番まで残すところ数日となりました。
このイベントの中で、私が実現したいことが二つありました。その一つが、スティッカムによる、
イベントのライブ・ストリーミングでした。エンタメ系のイベントならばよくある話ですが、ソーシャルなイベントでは、9条世界会議で始まった流れを、今回はさらに本格的な流れにしようという試みです。
もちろん、遠隔地からメディフェスの模様を見るのもいいですが、やはり現地でストリーミングの模様を見ているとさらに興味が沸くでしょう。現地に足を運んでいただくことを望みつつ、新しいプロジェクトを発信したいと思います。
以下、案内文です。
全国の皆様
市民メディアに関心のある皆様
第6回市民メディア全国交流集会(略称:京都メディフェス)では、来る9月12〜14日、元・立誠小学校、1928ビルで開催されますが、分科会やシンポジウムの模様をライブ・ストリーミングで生中継します。
この企画は、スティッカム・ジャパン社の協賛を得て、京都メディフェスが主催し、全国からやってくる技術ボランティアの協力で成り立っています。
ライブストリーミングとは、インターネットを通じて、分科会の模様をリアルタイムで見ることができるサービスです。そのサイト上で、最大6分科会の模様をインターネットを通じて閲覧できます。
http://www.shiminmedia- kyoto.jp/:title=京都メディフェス公式サイト]にある、スティッカムの絵をクリックしてもらうか、京都メディフェス@Stickam Japanへアクセスしてください。
既に、事前企画として、「全国の仲間と会いたい」シリーズが始まり、全国の方とのインタビューを実施しています。左下の「マイムービー」には、これまでのインタビューがアップされています。
もちろん、すべての分科会が公開可能ではありませんし、著作権や写りたくない方への配慮もいたします。
ネット中継という最先端の技術と分科会での真摯な話し合いとが出会うことで、新しいコミュニケーションのあり方を発見しましょう。
2008年9月10日
第6回市民メディア全国交流集会