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後半は、ミュージシャンのライブやパフォーマンスが繰り広げられた。オープニングクラウド、矢野真紀、ザッハトルテ、ジェスカグランベール、ロボピッチャーの加藤隆生さん、空中ループ、など田中さんが育てた、あるいはゆかりのある若手グループたちが彼らの思いの丈をぶつけてくれた。
催しが終わっても、みんななかなか帰らない。もちろん、この夜は雪が降り続いていたので、早めに帰らないといけないという参加者もいたが、私はむしろ田中さんの気持ちを受け止めるためには、最後まで残って参加者との出会いを大切にした。彼が語っていた定年後の夢を、彼が全うすることはできなかったが、それはわれわれが引き継ぐべきことだと思う。
ありがとう、田中聡さん!