京都一面雪景色に、インディアンフルートがこだまする

岡野弘幹さんのフルートを聞く(3分間)

(ダウンロードするか、iTunes for mac/winで見てください。)

今年は、若者にシフトするという目標を立てたのだが、その筆頭に太田航平さんがいる。京都三条ラジオカフェの取締役であり、環境NPO「ecotone」代表であり、同志社大学大学院生であり、日本青年会議所の「人間力大賞2008」受賞者と肩書きを挙げたらきりがない若者だ。

年下の若者をまとめ、おじさん・おねえさんなどとのつきあいをしながら、自分なりのスタンスを決めていく有望な若者である。彼の祝いの宴が先日行われた。乾杯直後に、会場のカーテンが思い切り開けられた。そこには、思いがけなく京都の雪景色が広がっており、宴が一気に盛り上がった。参加者には、彼をとりまく深いつながりが一同に介したので、私も新しいつながりを見つけた。

ミュージシャンの岡野弘幹さんの演奏である。私自身は、岡野さんのことはあまりしらなかったのだが、第一音を聞いて以来、彼の虜になった。髪形や雰囲気といい、海外とのつながりを感じさせてくれる。何か引きつける魅力のある人(年上であれ、年下であれ)を前にすると、じたばたしながら、何を話しているのかわからなくなるが、とにかく相手に自分が興味があることを伝えようとする。われながらかっこ悪いのだが、そんなことはどうでもいい。近くにいたい。話したい。顔を見たいのだ。

私のジタバタぶりはともかくとして、最初の音で聴衆を魅了した演奏をお聴きください。


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