昨日、マエキタミヤコさんの授業が終わってから、[www.sustena.org/ :title=サステナ]のWebデザイナーなどと一緒に食事に行った。私は、途中で抜けて、夜行バスで。マエキタさんは、一緒に仕事していても、決していらつくことなく、ほんわりと回りを包む才能がある。リーダというのは、こういう才能がないとできないものだと思う。楽しい時間でした。
ところで、朝、夜行バスで到着。風呂に入ろうと思って、タクシーで1500円の郊外の銭湯に行ったら、なんと工事中で入れないとのこと。そこで、車で10分くらいにある厚生年金保養施設の風呂が空いているとのこと。「歩くとどれくらいすか?」と尋ねると、「歩いていくんですか?」と不思議がる。地方都市では、車での移動が前提なので、この程度の時間を歩くこともびっくりするのは、北陸に住んでいた時以来の感触だ。
簡単に風呂に入り、会館前のバスで駅前に戻って、映画の指定席予約をする。これから毎日この繰り返しが続く。それから、はっしーに電話したら、いろいろと難問が出て困っているとのこと。そこで、二人で相談しながら、一つずつ解決していった。まだ、野外上映会の設備がどこまでできるかは不確かな部分もあるが、少し先が見えてきたようで、はっしーもようやく落ち着いてきた。彼女のカウンターパートの女性とこれから会い、野外上映会の準備をする。
さあ、うまくできるかどうかは、これからの頑張り次第。今は、ここまで。