つつい・めでぃあとは?
京都精華大学人文学部の教員(筒井 洋一)が、自分の専門分野や個人的な取り組みについて書いています。
大学教育(ファシリテーション、日本語表現法)、
メディア実践(ブログ、SNSなど)などのワークショップ、講演、原稿などの依頼があれば、メールでご連絡ください。
ytsutsui@gmail.com(アットマーク@を小文字に変換してください)-
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物忘れ・紛失は、時間が解決する
96歳ともなると、物忘れや紛失が増えてきます。 自立歩行ができて、整理整頓もやりすぎるくらいなので、自分で何かとやっていますが、どうすればいいかといろいろ考えます。 物忘れが起こってもわかってもらうように相手がわかるよ … 続きを読む
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96歳母の介護をする一方で、ライブ配信や大学の授業の仕事していると、時間への接し方が変わってきました。 2017年からやっている、ライブ配信サポート業務では、事前の入念な準備と本番でのドキドキした感を体験します。大会場、 … 続きを読む
【介護しても、なぜ相手に伝わらないのかという介護者のいらだちは、介護と生活の結びつきを感じることです】
「96歳母の介護をしている」というと、他人から「介護大変ですね」と言われます。それはその通りですが、そこで終わると意味がない。むしろ、自分が言ったことがうまく相手に伝わらなかったことをどうすればいいのかを考えています。 … 続きを読む