【京都・二条城前にあるシェハウス、同居人募集!】

2年前にここに引っ越ししてきて、大家さんに紹介された、20代の若者(男性)と1年間シェアハウスしていました。

彼は、先日めでたく転職したので、ただいま一人で住んでいます。

 一人住まいの気楽さもありますが、同居人がいる安心感もあります。

シェアハウスなので、二階の部屋はご自分のスペースで、1階の約10坪は共有です。互いに顔を合わせることは少ないですが、互いへの敬意だけは大切にしています。

大家さんがまとめてくれた概要は、以下ですが、 詳しくは直接相談いただけるとありがたいです。

興味のある方は、以下から、気楽にお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd6_UeJ_AZozY_eIZMLWEuHBIPmhgx1_adRWe72v1dL6-vHWw/viewform?fbclid=IwAR1ScFZTEhLcD3qYFmRl7dzO2nZMZSC7iA3HHCKcrzuWZGDK8mhn3NWNoaU

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【4/27第6回越境セミナー講師によるコメントに答えて「就職してから1ヵ月、3か月、半年、1年、3年の間で何かトラブルが起こる」とはどういう意味ですか?】

『福祉×エンターテイメント』をめざしてやってきた講師の豆夛さんですが、説明の中で、

「就職してから1ヵ月、3か月、半年、1年、3年の間で何かトラブルが起こる」

という部分がです。これについて、彼から以下の説明をもらいました。

参加申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/Al7D9

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この言葉は、私が就労支援担当になった時に一番最初に教わった言葉です。

実際に就労担当として就職者のアフターフォローをしますと、この言葉の意味が痛い程に実感しました。

まず、喜び勇んで就職して1ヵ月が経つ頃には、環境に慣れて気が緩み始めます。でも、これは良い意味でもあります。ずっと緊張が高い状態も本人さんにとってストレスになります。ただ、ここから本来の姿、本来の性格が出てくると思っています。

担当さんや上司がいるとしてもずっと見守ってくれるわけではなく、基本的には独りで作業する事になりますので、ここからが本番です。

3ヶ月後には作業にも慣れて余裕が出てきます。最初のスケジュールよりも作業が早く終わるようになったり、慣れからのミスが発生しやすくなります。自分なりのアレンジも出てきます。

半年後になってくると、本人の環境だけでなく担当者さんの変更、周りで働く人が変わるなど、環境の変化が生じるケースが多くなり、本人さんの作業は変わらないけど取り巻く環境が変わることで微妙な変化から影響を受ける事もすくなくありません。

そして1年後、3年後。契約更新や部署変更。後輩が入ってくることもあれば、企業の業績によっては様々な変化があります。それ以外にも家庭での変化も見逃せません。安定した収入見込みからグループホームに入ったり、恋人が出来たり、友好関係が広がることで生活面での大きな変化が仕事を多大な影響を及ぼします。

この様な変化が起こりやすい時期が、上記の言葉になります。良い影響だけなら問題ないのですが、場合によっては勤怠に繋がり、就労継続できない事態になります。

この様な時期は本人さんの働く意欲、モチベーションが低いとすぐに退職という結論にいたります。

だからこそ、少しでもモチベーションを下げない、維持するために仕事以外の楽しみや喜びが必要だと思います。

その取り組みについては、当日にお話したいと思いますので、ご参加をお待ちしております。

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4/27越境セミナー第6回

「もっと楽しい福祉がいい!ーー福祉Xエンタメの挑戦」

日程:

4月27日(土)午後2〜5時

場所:

604-0063京都市中京区二条通油小路東入る西大黒町318 (Dialogue318)

講師:豆夛 英志(まめた えいじ)さん

 参加者定員:15名

セミナー参加費:1,500円

夕食  参加費:1,500円

プロフィール

大阪堺市出身。

株式会社ReWel代表取締役 福祉を本気で変えるべく、行政や福祉サービスでは出来ない、企業のサービスにもない隙間を埋める役割を果たしたいと思い、活動中です。

申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/Al7D9

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【4/27 Dialogue318  第6回越境セミナーもっと楽しい福祉がいい!福祉xエンタメの挑戦】

申し込みは以下からお願いします。
https://x.gd/Al7D9

4/27 は、フリーランスで福祉業界の新しい流れを生み出している
豆夛 英志のご登場です。豆多さんは、福祉業界に就職後、心機一転、退職して、フリーで障害者就労に携わっている逸材です。

さらに、彼の特徴は、従来の福祉の枠組みにとらわれない、エンタメの世界との接点をさぐって、実際に、イベントまで企画されます。

障害者施設にいる生徒が、「ライブハウスに行ってみたい」と言えば、ライブハウス経営者と話しをつけて、プロのミュージシャンやアイドルが当時したライブイベントを企画してしまいます。

昨年、私の授業にも関わってくれた時には、ミュージシャン、イベント企画者、はたまた女性探偵までゲストで呼んでくれます。

現在の福祉にとらわれない活動と一言で言っても、それを実現する人は豆多さん以外おられません。

障害者就労は、得てして、送り出し側の施設や大学に閉じこもりがちです。しかし、実際の障害者に必要なのは、送り出し側と受け入れ側双方をつないでいくことです。

そんな豆多さんが4月末に登壇して、現状をどのように超えるのかを話してくれます。

しかし、これだけクリエイティブな彼は、立ち止まることなく歩んでいますので、参加者に彼の疑問や課題を投げかけますので、皆さんとの対話の場を創っていかればと思います。

4/27越境セミナー第6回
「もっと楽しい福祉がいい!ーー福祉Xエンタメの挑戦」
日程:
4月27日(土)午後2〜5時
場所:
604-0063京都市中京区二条通油小路東入る西大黒町318 (Dialogue318)
講師:豆夛 英志(まめた えいじ)さん

 参加者定員:15名

セミナー参加費:1,500円

夕食  参加費:1,500円

プロフィール
大阪堺市出身。
株式会社ReWel代表取締役 福祉を本気で変えるべく、行政や福祉サービスでは出来ない、企業のサービスにもない隙間を埋める役割を果たしたいと思い、活動中です。

申し込みは以下からお願いします。
https://x.gd/Al7D9

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【4/14映画『みんなの学校』上映会(同志社大学)】

同志社小学校のTae Etoさんなどが企画されている映画上映会があります。昨夜、連動企画の関連でお話ししました。

新年に入って取り組む最初の企画としていいのではということで、同志社大学の学生団体メンバーとも話していました。

 会場の寒梅館の担当者が大変意欲的なので、学生団体ともつながるのが今後も考えれば非常にいいとのこと。

同志社大学以外の方でも、烏丸今出川の御所そばという絶好の場所につながることができます。

いろいろ発想が沸きますね。

申し込みサイトは以下です。

https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfY5U2cd40SdO…/viewform

【『みんなの学校』上映会】

概要

https://minna-movie.jp/jyouei/?p=7383

■上映日|2024年4月14日(日)

■上映開始時間|各回30分前開場

➀10:00~、➁14:00~

■会場|同志社大学 寒梅館 会議室地下A

■会場住所|京都市上京区今出川通り烏丸東入(同志社大学 今出川キャンパス)

■主催|京都グローバルリーダーズ,Teacher’s Meet- Up Kyoto

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3/30 句会セミナー世話人の言葉(まとめ)

越境セミナー第5回  ゆとろぎ句会「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

日時:3月30日(土)午後2〜5時

世話役:下手の横好き、10年来の俳句愛好人の吉倉紳一

参加費:(会場使用料、資料代は実費)1000円

お申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/ihqS1

句会世話人の吉倉さんがゆとろぎ句会の意味、俳句の楽しさ、句会の場について語っています。

1.ゆとろぎ句会とは?

https://tsutsui-media.net/wp-admin/post.php?post=4000&action=edit

2.俳句は楽しい

https://tsutsui-media.net/wp-admin/post.php?post=4005&action=edit

3.句会は自己更新の場です!

https://tsutsui-media.net/wp-admin/post.php?post=4011&action=edit

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【3/30越境セミナーは、句会です。句会は自己更新の場です!】

お申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/ihqS1

俳句全く初心者の私にとって、言葉を究極まで削り取って、そこに全力で気持ちを注ぎ込むことには敬意を感じます。しかも、作者が誰かわからないままで互いに講評することが素晴らしい。作者と作品をきっちり分けていますから。
 それについて、世話人の吉倉さんが以下のような説明をされています。
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句会の真髄は「詠み」と「読み」の落差を楽しむことにあります。

自分が詠んだ句を他者が読む。その読みは自分の詠み(作句意図)とは異なることがしばしばあります。

予期せぬ読みに驚くやら感心するやら、好意的な読みに尻こそばい思いをするやら。時にはその読みに異論を挟む仲間と丁々発止の議論が起こることもあります。こうして他者の目を通すことにより新たな気づきがあります。そして、自分の句が磨かれます。古来、句会への参加は俳句上達の近道といわれます。

人は年齢を重ねると情報処理力、直感力、計算力、法則発見能力などが次第に低下します。

しかし、言語力に強く依存するとされる理解力、洞察力、批判力、創造力、応用力やいわゆる知恵などは経験や学習によって豊かになります。ただし、歳をとれば誰でもこれらの能力が高まるわけではありません。外に出て人と出会い話す、新しいものを積極的に取り入れる、心を動かす知的体験をすることが大切だといわれます。句会はその絶好の機会です。

句会の濃密な時間を過ごした後の充実感は何ものにもかえがたいものです。昨日までの自分とは少し違った自分となったことを実感します。

句会は自己更新の場でもあります。

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【3/30第5回越境セミナー 俳句は楽しい】

最近、これからどう生きていこうかという思いを持った方々と話すことが多い。

いずれも立派なことをされている方ばかりなのですが、なかなかそれが理解されないというジレンマも抱えておられます。

それはもっともなことなので、理解されるといいなあと思います。

でも、同時に、他の人と見ている視点が異なっているので、すぐに理解されないとも思います。

俳句を創るという一見すると高度なことのように思えますが、そこに注目するのではなく、むしろ何をするのかわからない越境セミナーで俳句をするのですから、だまされたと思ってお越しください。

「何をするのかわからないまま来てしまいました」と言われたときに、「わからなくても来たことに意味があります」と答えました。

そこなんですよ。あまりにも、頭でっかちになるのではなく、むしろみなさんと一緒に楽しみましょう。

お申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/ihqS1

世話人の吉倉さんが「俳句の楽しさ」についてメッセージを寄せてくれています。

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俳句は楽しい

自分の心に響いたモノやコトを言葉と言葉の組み合わせによって、季語や切れ字の力を借りて一句に仕立てる。呻吟しながらも調べのよい、季語や切れ字が効いた、今まで誰も見たことがない世界を描いた俳句ができあがる。それはまさに心躍る瞬間です。それはまた、心の襞に隠れている自分自身も知らなかった美意識や世界観に気づく機会です。つまり、俳句は自分の心を覗く窓なのです。これにより、まだ見ぬ本当の自分に出会えるのです。ひとたび俳句の楽しさの深淵を覗くと病みつきになること請け合いです。

こんな俳句を共に楽しみませんか。初心者もベテランも大歓迎。句会では俳号を用い個人的属性を捨象して自由闊達に句を鑑賞し批評しましょう。句会の後の会食では俳句のみならずにいろいろな話題に花を咲かせましょう。本句会のモットーは「俳句の優劣よりも、俳句を介した人との出会いや新たな気づきを楽しむ」ことにあります。どうかお気軽にご参加ください。

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越境セミナー第5回  ゆとろぎ句会「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

日時:3月30日(土)午後2〜5時

世話役:下手の横好き、10年来の俳句愛好人の吉倉紳一

参加費:(会場使用料、資料代は実費)1000円

お申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/ihqS1

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3/30越境セミナーは、句会です!

このセミナーは、毎月テーマや講師が変わるようにしているのですが、3月の句会は、息長く続けようと思います。

世話人の吉倉さんがどういう人かは本人からの説明がいいですが、私にとっては、彼の前職で運命的な出会いをしました。たまたま一緒にいることができたことが楽しみなんです。

私個人としての意欲もありますので、句会は続けたいと思います。

お申し込みは以下からお願いします。

https://x.gd/ihqS1

越境セミナー第5回  ゆとろぎ句会 吉倉紳一

日時:3月30日(土)午後2〜5時

世話役:下手の横好き、10年来の俳句愛好人の吉倉紳一

タイトル:ゆとろぎ句会「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

参加費:(会場使用料、資料代は実費)1000円

今後、世話人を務める吉倉さんの思いを連載していきます。

本会の名称は「ゆとろぎ句会」。

片倉もとこさんの造語「ゆとろぎ」に由来します。

彼女は津田塾大、国立民俗博物館、中央大学などの教授を歴任し、2005年〜2008年国際日本文化研究センター所長を務めた文化人類学者です。

「ゆとろぎ」とは「ゆとり」と「くつろぎ」を足した「ゆとりくつろぎ」から「りくつ=理屈」を引いたものです。

彼女はこの語を研究フィールドとしたイスラーム世界で何よりも大切にされる生き方「ラーハ」の訳語にあてました。「ラーハ」とは「学ぶ」、「眠る」、「瞑想する」、「旅をする」、「家族と共に過ごす」、「人を訪ねる」、「友人とおしゃべりする」、「神に祈る」、「詩を歌いあげる」、「ぼんやりする」、「寝ころがる」ことなどを楽しみ、わくわくいきいきと生きることです。

句作、句会、吟行、句会後の会食などを通してこの「ラーハ」や「ゆとろぎ」の時間を供に過ごそうというのが本会の目指すところです。

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3/30第5回越境セミナー「ゆとろぎ句会」

「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

3/30第5回越境セミナー「ゆとろぎ句会」

「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

3月セミナーは俳句です。いつもと違って、講師はいません。

その代わり、世話人(吉倉紳一)と自称する俳句好きのおじさんが全体の進行を務めます。実は、別の場所で句会や吟行をやっていて人気があるのですが、ここは遠慮深く世話人で行くとのこと。

ですから、著名な講師が主催する句会と違って、俳句を作った経験のある方もない方も、参加してよかったという気持ちを持って頂くことを目指します。さらには、その後の夕食会でご一緒に語り合いましょう、とのことです。

吉倉さんについては、いろいろ語れますが、あえて語らず皆さんとどのように句会を作り上げていくのかを楽しみにしています。

追って、自分がどのような場を創っていくのかについて、吉倉さんから連載でお知らせいただくつもりです。

是非お越しください。

申し込みは以下からです。

https://x.gd/ihqS1

越境セミナー第5回  ゆとろぎ句会 吉倉紳一

日時:3月30日(土)午後2〜5時

世話役:下手の横好き、10年来の俳句愛好人の吉倉紳一

タイトル:ゆとろぎ句会「句会で楽しむ俳句と人との出会い (初心者大歓迎)」

参加費:(会場使用料、資料代は実費)1000円

では。

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2023年後期大谷大学の授業終了ー授業ボランティア振りかえり会

2023年9月から2024年1月まで約4ヶ月、授業ボランティアと一緒に授業を作ってきましたが、先週末、彼等と振りかえり会をおこないました。オンライン見学者も参加してくれました。授業終了後、できるだけ早く集まった方がいいのですが、2月10日に集まれました。でも、あいにく私が別イベントに出ていたので、後ほどコメントさせていただきます。

授業は教室だけではない。
社会の学びは大学の学びとつながっていく。
授業は教師と学生だけではない。

など、かつて学びの世界ではよく言われてきたことです。しかし、たとえ実際にそれを実現する人は少なくても、それを可能にする窓を常に準備しようと思ってきました。

そんな思いは続いています。この授業は、2013年から始めて10年間。一度も途絶えることなくコロナであっても、続いて来ました。

実際に取り組んでみると、これまで障壁だったことが、いつも簡単に超えられることがわかります。やはり、やった人達は強いですね。飽きっぽい私ですが、毎回大きな課題やドラマがあるので、やめられません。

今、2月10日振りかえり会のビデオを見ていますが、みなさんからいただける言葉に泣けてきます。

ありがとうございました。

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