授業ボランティアがついに決定しました!
後期大谷大学授業で、教員と一緒に授業を作ってくれます。
今年はなんと4名です。
2013年から始めた授業ボランティア制度ですが、毎年3〜6名の希望者が来られます。10年経っても依然として希望者がおられるので、ありがたい限りです。
では、1名ずつご紹介します。写真は、先日のオンライン会議の一コマです。
1.酒井一敬さん(九州の児童養護施設職員)
2.森崎恭平さん(京都のビジュアルシンカー)
3.酒本諭志さん(九州の児童養護施設職員)
4.濱口英雄さん(札幌のキャリアコンサルタント、前職は??)
森崎さんが対面参加で、後の方はオンライン参加です。
昨年の経験から、一名が対面参加であれば、他の方がオンライン参加でも授業進行は十分可能です。
私にとっては以前からの知り合いが一名だけで、残り3名は今回初めて話しました。(酒本さんの写真がなかったので、追ってアップします。)
でも、その中の2名は、昨年度授業ボランティアをしてくれた
@豆夛英志さんの知り合いで昨年見学に来てくれた縁で参加されました。
豆夛さんありがとうございます。
それにしても、
教室に来ない方が授業できるのですか?
と疑問に思われる方がおられるかもしれません。
しかし、昨年既に経験済みで、十分可能です。ご心配ならば、是非見に来てください。
教室にいるボランティアやオンラインのボランティアが授業したりと多彩ですが、これを可能にする技術的なサポートは私が担当します。
コロナになってオンライン授業についていろいろ議論がされきました。でも、そうした議論にもかかわらず、コロナがほぼましになった大学の授業では、ほぼコロナ前の対面授業に逆戻りです。誰も、再度キャンパスに来られなくなった時を考えることはありません。
その中で、私は、オンライン授業に必要な最低限の機材を活用して、ハイブリッド授業をおこない、再度キャンパスに来られなくなったことを想定したシミュレーションもおこないます。
対面授業か、オンライン授業のいずれがいいのかにこだわるのではなく、対面授業の中で全員がオンライン授業に転換できることを体験します。
いずれにしても、学生の方が大学の授業ができることや、オンラインから参加しても授業が成り立つことなど他にはない特徴を持った授業がおこなわれます。
既に、初回授業の見学者募集も始めましたので、是非お越しください。
以下から参加申し込み可能です。
では。