10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み

10月17日にようやく授業も第5回まで来て、過去の振り返りの週となります。これまで見ず知らずのボランティア同士が大学の授業を作るという挑戦に応えた方が集まっておられるのでとても感慨深いです。

授業のゴールは、受講生自身が自分の状態をしって、自分を評価できるという自律的学習者の育成です。

教師の評価もありますが、現状はそれに慣れてしまって、自分自身で評価する力が奪われています。

 この授業で是非取り返していただければと思います。

 どのようにするのかを見ていただければありがたいです。

授業の後半では、これまで取り組んできたビジュアル・シンキングの実習をします。授業を受け身で受けるのではなく、授業をビジュアライズする学生が増えていけばいいと思います。

授業見学者は以下からお申し込みください。

https://peatix.com/event/4163879/view

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10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)

10月10日は、第四回の授業です。

昨日は、グラレコのレクチャー&ワークでしたが、同時に、Zoomでブレイクアウトでのワークでした。

なぜ対面授業でZoomするのかと思われるかもしれませんが、今後、キャンパスに来られないことを想定して、全員がオンライン授業に切り換えられることを体験してもらいました。次回には実際にブレイクアウトでワークをこなしていきます。

日頃、対面授業だけしかしない授業だとちょっと不思議かもしれませんが、コロナ禍で苦しんだ中で次のトラブルに対応することことが重要だと思います。

そんなことをしながら、内容もしっかりやっていきますよ。

教室&オンラインでの見学希望者は以下から申し込みください。

https://peatix.com/event/4155216/view

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【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】

大学の授業を見学する機会はめったにありません。知り合いのつてで見学することはあっても、不特定多数の方を受け入れることはめったにありません。私は、2013年から10年以上実施しています。

見学者を受け入れない理由はいろいろ聞きましたが、多くは教員自体が決断すれば可能になります。

授業を進行する授業ボランティアも4名が決まって、授業準備をおこなっておられます。初回授業は緊張するのは当然ですし、多くの場合、ボランティア同士の連携も課題があります。

われわれは、部外者に見せるときには、批判されないように完璧さを追求しますが、私はそれは不要だと思います。たとえ、初回には課題があっても、その後に大きく改善できればそれに越したことはありません。

9月19日が初回授業ですが、見学者の方も授業に関わって頂ければありがたいです。

授業見学される方は、以下からお申し込みください。
お待ちしています。

https://peatix.com/event/4124796/view

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【今年度授業ボランティアついに4名決定!】

授業ボランティアがついに決定しました!

後期大谷大学授業で、教員と一緒に授業を作ってくれます。

今年はなんと4名です。

2013年から始めた授業ボランティア制度ですが、毎年3〜6名の希望者が来られます。10年経っても依然として希望者がおられるので、ありがたい限りです。

では、1名ずつご紹介します。写真は、先日のオンライン会議の一コマです。

1.酒井一敬さん(九州の児童養護施設職員)

2.森崎恭平さん(京都のビジュアルシンカー)

3.酒本諭志さん(九州の児童養護施設職員)

4.濱口英雄さん(札幌のキャリアコンサルタント、前職は??)

森崎さんが対面参加で、後の方はオンライン参加です。

昨年の経験から、一名が対面参加であれば、他の方がオンライン参加でも授業進行は十分可能です。

私にとっては以前からの知り合いが一名だけで、残り3名は今回初めて話しました。(酒本さんの写真がなかったので、追ってアップします。)

でも、その中の2名は、昨年度授業ボランティアをしてくれた

@豆夛英志さんの知り合いで昨年見学に来てくれた縁で参加されました。

豆夛さんありがとうございます。

それにしても、

教室に来ない方が授業できるのですか?

と疑問に思われる方がおられるかもしれません。

しかし、昨年既に経験済みで、十分可能です。ご心配ならば、是非見に来てください。

教室にいるボランティアやオンラインのボランティアが授業したりと多彩ですが、これを可能にする技術的なサポートは私が担当します。

 コロナになってオンライン授業についていろいろ議論がされきました。でも、そうした議論にもかかわらず、コロナがほぼましになった大学の授業では、ほぼコロナ前の対面授業に逆戻りです。誰も、再度キャンパスに来られなくなった時を考えることはありません。

 その中で、私は、オンライン授業に必要な最低限の機材を活用して、ハイブリッド授業をおこない、再度キャンパスに来られなくなったことを想定したシミュレーションもおこないます。

対面授業か、オンライン授業のいずれがいいのかにこだわるのではなく、対面授業の中で全員がオンライン授業に転換できることを体験します。

いずれにしても、学生の方が大学の授業ができることや、オンラインから参加しても授業が成り立つことなど他にはない特徴を持った授業がおこなわれます。

既に、初回授業の見学者募集も始めましたので、是非お越しください。

以下から参加申し込み可能です。

https://peatix.com/event/4124796/view

では。

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京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!

8/4大学でのオープンな学び説明会を経て、9月から始まる授業ボランティア募集を始めます。

参加希望者は、オンライン面談の上、決定します。
以下からお申し込みください。
https://peatix.com/event/4084672/view

9月19日から来年1月までの毎週木曜日午後2時40分〜4時10分)計15回授業があります。一人のボランティアだと大変ですが、3名程度だと授業進行をおこなえます。3名程度のチームとして、授業を運営していただける方を募集します。
私のポリシーとして私が誰かを誘うことはせず、むしろ自分から飛び込んでいただける方が望ましいです。

以下は2013年初回の授業動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=-Vm6p50-QX8&t=13s&fbclid=IwAR1uYaMHWICmMtF8pqSxleNivGBrQskbaFod8XSPTVg3izRZvXKByIPR1qE

2013年から過去10年間以上ボランティア主体の参加型授業を創る学外からの授業ボランティアを募集してきました。

授業は、ボランティアよりも、精通した教員がした方がうまくいくと考えがちです。しかし、過去の経験から言うと、教員がやらなくてもいい部分が多いです。
経験のある教員の授業は、授業設計されて安心感がありますが、その安心感がかえって学生の学びにつながりません。
逆に、ボランティアが授業をすると、教員ができないような素晴らしい挑戦をしてくれて、結果的に、学生の変容が大きくなります。学生の学びの同伴者としてボランティアの力は圧倒的です。私は、毎回、ボランティアから多くの学びを得ています。

私の授業では、ボランティアは、教員の補佐ではなく、独立した存在として、大学や学生の学びに関わります。授業も常時公開していますので、学外からの見学者も来られます。

ボランティア希望者は、できるだけ早く申し出ていただけるとありがたいです。9月始めから本格稼働したいので。

この授業は対面授業ですが、オンライン参加も可能です。ただし、1,2名が教室に出講してもらるとありがたいです。

詳しくは個別に説明しますので、以下は簡単に。
授業ボランティアは半期交代で、毎期3名程度。過去60名以上が参加。
授業は9月19日〜来年1月16日までの毎週木曜日午後2時40分〜4時10分まで計15回実施されます。何度かの不参加はあっても、最後まで一緒に創っていける方にお願いしたいです。

過去の授業動画:2013年「グループワーク概論」
http://bit.ly/1tOKnvY

授業関係者と一緒に以下の本を出版しました。
筒井 洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』東信堂、2,160円
http://ur0.link/LxOb

【実施大学】
大学名 :大谷大学
科目名 :大学の学びを知る
対象学年:1年生
開講日 :9月19日(木)
開講曜限:毎週木曜日午後2時40分~4時10分(90分)X15回
休講日 :11月28日、12/23.1/2
最終日 :1月16日

授業概要 :                                        「自分が学びたい授業を自分で創る」チームのパフォーマンスを向上させるファシリテーションのスキルやマインドを学んだ上で、学生自身が学びたい授業を実際に創ります
追記:
1.この授業には、学外からの見学者が来ます。
2.授業シラバスは提出済みですが、毎回の授業設計・運営は柔軟に対応できます
3.授業ボランティアには謝金は出ませんが、食事会などで配慮します。

参加希望者は、オンライン面談の上、決定します。
以下からお申し込みください。
https://peatix.com/event/4084672/view

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20240804「大学のオープンな授業」説明会参加者募集!


8/4午前10時から12時に、9月から始まる「大学のオープンな授業」の説明会を開催します。

といっても、「オープンな授業」の一般的な話ではなく、私がこれまで実践してきた授業の説明です。来年の授業実施はまだ未定なので、今年最後になるかもしれません。

2013年から始まった「大学のオープンな授業」は、毎年3〜5名の授業ボランティアを募集して、彼等中心で授業を作ってきました。それ以来、10年間以上毎年開催してきました。
 下記の動画は2013年の授業ですが、今でも変わっていません。
https://www.youtube.com/watch?v=-Vm6p50-QX8&list=PLwqe6xpXmhfA4xv9tLTh-jaMtHH8KNQ2Z
 関連書籍も出版しました。
筒井洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』(東信堂、2015年)  http://amzn.to/2lW3w2T

 通常のイベントだと初年度に多数のボランティアが集まってもやがて減少していきます。しかし、この授業は10年間続き、毎年、授業ボランティアが3〜5名来られます。少人数であっても、毎年、継続している希有な授業です。授業はボランティア個人ではなく、チームとしてのボランティアの考えが優先されます。
 今年は9月末から、京都・大谷大学授業「大学の学びを知る」が始まります。
 この説明会を8月始めに開催しますが、説明会参加者は必ずしもボランティア希望者でなくてもかまいませんので、お気楽にお越しください。

今後授業ボランティアは、8月10日頃から募集します。3名以上集まるとありがたいです。

では、説明会参加希望者は、以下からお申し込みください。

https://peatix.com/group/16320720

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【7/20越境セミナー第9回「やるやらないではなく、やるんです。―ニシムラが語る植松努氏講演会への思いー」】

第9回セミナーの告知が遅れましたが、7月20日に開催します。

講師は、ニシムラ奈美さん(子どものよりよい育ちを支える会代表)です。

参加申し込みは、以下のURLからです。

https://x.gd/yqDJ4

彼女は7月28日に同志社大学で植松努講演会を開催しますが、ニシムラさんがそのいいだしっぺです。さすがに本番当日は忙しいので、20日に思いの丈を語ってもらい、講演会をサポートする方に是非集まってもらえるとありがたいです。

5年前(2019年)にも彼女は開催し、私はオンライン配信を担当しましたが、今回も同じです。

思いを大切にして突っ走る姿がなかなかできません。もし足りないことがあると思われる方には、是非お力をお貸し頂き、20日にその思いを伝えて頂けるとありがたいです。

足りないところは一杯ありますが、それでも着実に参加者が集まっています。

今後どうなるかの予想する方はいりません、実現に向けてひたすら努力する方こそがご自分にとって一番充実感があります。

参加申し込みは、以下のURLからです。

https://x.gd/yqDJ4

【7/20越境セミナー第9回】

タイトル:

やるやらないではなく、やるんです。―ニシムラが語る7/28植松努氏講演会への思いー

参加費:1000円

夕食代:1500円(飲み物持ち込み自由)

参加申し込みは、以下のURLからです。

https://x.gd/yqDJ4

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7/28午後2時〜 京都・同志社大学で植松努さん講演会(オンライン参加もあり)

五年前の2019年7月、会場も同じ教室で、再度植松努さんの登場です。コロナ前の2019年に会場参加と共に、既にZoomによるオンライン参加者も受け入れていたことは画期的だったと思います。

 他府県からオンライン参加した方の顔と声を聞きながら、舞台におられた植松さんと質疑応答されていたことは、今でこそめずらしくないにしても、当時としては、画期的な試みでした。

 会場参加(2500円)とオンライン参加(1500円)のいずれでも可能ですし、終了後には、録画で見ることもできます。

参加希望者は、以下からお申し込みください。

https://omouhamaneku20240728.peatix.com/view

また、本番まではまだまだ力足らずの点もありますので、一緒に支えて頂ける方も募集です。

では、お待ちしています。

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6/29 越境セミナー 第八回 対話と「もしドラ」が生む人間の発見!講師:品山耕一さん

6/29 越境セミナー 参加申し込みは、以下からお申し込みください。

https://x.gd/tK1Mk

コロナ禍後に再開して8回目となりました。

第8回講師は、いわゆる正統派コンサルタント品山耕一さんの登場です。

品山さんの活動の中で特筆すべきなのは、かつて大学の授業でつながった若者と、10年以上も継続して、品山塾をやっておられることです。学生時代はともかく、30歳を越えた企業所属のかつての塾生が現在も変わらず参加されていることです。

しかも、、企業や大学だけでなく、子供さんつながりで、ミニバスケット選手のカウンセリングもされています。

さらに、企業、大学、家族、スポーツ、いずれをもつなぐ一本のスジを大切にされています。異なる分野をつないでいます。テーマが「もしドラ」ですから、ドラッカーとつながって来ますが、ドラッカーを知らなくても、日常生活とつながっています。

私自身の反省として、仕事と生活のダブルスタンダードであったことです。二年前からおひとり様になって、自分で生活するようになってようやくわかってきました。

品山さんは、それをかなり前から実践されている点で是非お話を聞いてみたいと思いました。

彼のこれまでの方法を見れば、参加者自身がどのように自分の問題と向き合えるかに焦点をあてて行かれると思います。

是非お楽しみください。

6/29 越境セミナー 参加申し込みは、以下からお申し込みください。

https://x.gd/tK1Mk

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【5/18越境セミナー 第五回 映画にはまって、撮影所生活40年 講師:高橋剣さん】

5/18越境セミナー 参加申し込みは、以下からお申し込みください。

https://x.gd/JISnJ

時代劇中心の東映京都撮影所で育ったももけん(高橋剣)さんが語る撮影所と映画のこれからについて語ってもらいます。どのような思いでやってこられたのか、時代劇にとどまらず、洋画にも詳しいです。

ももけんさんから、18日に向けて、メッセージが寄せられました。

私は昭和62年(1987年)に東映に入社し、京都撮影所に赴任しました。以来38年間、映画作りに携わって来ました。

ソロバンの使い方から始まって、馬糞や弁当ガラとの格闘、労働組合、『暴れん坊将軍』『遠山の金さん』『極道の妻たち』などの製作現場、パソコンでの原価計算システムの導入、映画全盛期の大量雇用層の退職と技術の伝承、ハイビジョン時代への設備投資、行政との様々なトライアンドエラーなどなど。

つまりは撮影所にとってのバブル時代とその崩壊、時代劇ゼロ時代を経て京都府の時代劇映画産業振興に至る流れを60歳定年前の今、振り返ります。

その前提として「時代劇」について、産業振興政策として「京都ヒストリカ国際映画祭」まで踏み込んで解き明かし、そこから見えて来た道筋やビジョンを分かち合えたら嬉しいと思っています。

還暦をもって一周回り終えることもありますが、この数年のテクノロジーによる変化は私のキャリアでも最大のもので、少し俯瞰した視座で考える時機だと思えるのです。とはいえ堅苦しくならずに、京都ヒストリカで観てきた歴史映画の面白さも伝えられたらと考えています。

5/18越境セミナー 参加申し込みは、以下からお申し込みください。

https://x.gd/JISnJ

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