【6日間のオンライン新人研修をサポートしました】

ひょんな事から話しが展開し、大手業の新人研修をオンラインでやりたいので手伝って欲しいということになり、私が統括になって、10名以上のZoomエキスパートに声かけてオンラインサポートしました

この話しを持って来てくれた株式会社ToBeingsさんも初体験と言うことで、頼りにしてくれて、こちらも二人三脚で準備してきました。

基本は、集合研修の内容をオンラインに載せることになったので、テクニカルサポートとしては難しい課題を越える大きな試練となりました。

でも、研修内容自体が興味がある中で、それを実現するためにZoomの全機能を駆使しました。朝から夕方までみっちりのスケジュールで、ブレイクアウトセッションも10回くらいやる日もあったりして、ここまで一日中ブレイクをやった日はないくらいやりました。

4月のこの時期に、入社式も新人研修も中止したのが大半だったですが、オンライン研修を決断されたことは英断だったと思います。

われわれもその挑戦的な気持に応えようと全力で取り組みました。今は、それが終わってほっとした状態ですが、チームとして取り組めたことは大きな教訓となりました。

新入社員にとっては、初のオンライン研修と言うことでよく努力されたと思います。

橋本社長以下、担当社員の方々とのコラボも面白くて、互いの専門性を生かした仕事ができました。

こういった研修やオンラインでのイベントについては、またご一緒できればと思います。

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【4/19 Zoom ビギナー講座、ホスト講座開きます!】

先週末に久しぶりに開催した自分主催企画のZoom講座を4月19日に行います。
コンテンツは大きく変えないですが、参加者が違うと質疑応答で大きく異なってきます。
先週の講座参加者には、何回かの連続講座を開催したいと提案したら、強い関心を持って頂き感謝です。


19日の講座が終わったら、その後には、何回か連続のビギナー講座、ホスト講座を開催したいと思います。


ということで、単発は今週末だけになります。どんな内容なのですが、と聞かれると、われわれ講師陣をまとめている『Zoomの学校』提唱者の原 とおるさんが提供された内容に、私のアレンジを加えました。


Zoomの特徴、自己紹介、参加者のお困り事についてお話し頂きながら、最後は誰かが知りたいことをみんなで考えるというないようです。ビギナー講座は1時間。ホスト講座は2時間なので、あっというまです。


提供することもほんの少しですが、それでも楽しんで頂けるように工夫しています。
4月19日(日)                                午前10〜11時 ビギナー講座                         午後1〜3時    ホスト講座


私は、大学の非常勤講師をしながら、Zoomに関しては、小規模なオンライン打ち合わせはもちろん、200名規模のオンラインセミナーや、700名規模の会場参加に170名のオンライン参加者を入れた講演会など多数企画しています。つい先日は、ある外資系企業のオンライン研修の責任者を務めました。2016年からZoomを使い始めて、私独自の方法も編み出し、Zoomエキスパートとして忙しくしています。 また、学会でも3年前からZoomについての発表をしています。 
Zoomの最先端のことを手がけながらも、初心者にも丁寧に教えることには自信があります。


ということですので、参加してやろうという方は、以下からお申し込み下さい。
ビギナー講座
2,200円  1時間
https://peraichi.com/landing_pages/view/fasup”>https://peraichi.com/landing_pages/view/fasup
ホスト講座
11,000円 2時間
https://peraichi.com/landing_pages/view/0r9io

お待ちしています。

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グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために(5)

私は、2016年1月からZoomを使い始めて、大学の授業に活用しだしたのは2017年春からです。授業しながら、Zoomをつないで、教室の声と映像をオンライン参加者に届けてきました。

授業が教員一人で進行させるのではなく、昨年度の履修生から選抜されたSA(Student Assistant)中心の授業であったので、教師である私はZoom操作もできました。

といっても、当時の中継はトラブル続きでした。グループワーク主体の授業だったので、マイクから遠い人の声は聞こえづらいし、カメラも固定だったので見たいところがよく見えない。そこで、「もっと声をしっかり聞こえるようにして欲しい」というおしかりを受けたこともありましたし、カメラ位置も悪かったです。

それでも、オンラインから常時4,5名の方が参加されていました。私が時間的な余裕がある時には、オンライン参加者とチャットしたり、話したりしていました。そうこうしている時に、リアル主催者がオンライン参加者全員を担当するよりも、オンラインはオンラインに任せる方が良いと思いました。

そこで、オンライン参加者全員の安心安全な場を確保して、話し合いを促進する役目を持った「オンラインファシリテーター」という役割が生まれてきました。この役割については、昨年10月に発行された『初めてのファシリテーション』という本に書かせて頂きました。他のオンラインイベントでもオンラインファシリテーターの必要性が生まれてきて、多くのオンライン参加者が来るイベントでは必ずオンラインファシリテーターを置くようになりました。

これまで対面授業をされていた教員が、今、オンライン授業に転換していますが、教員一人で大規模授業をやろうとすると、うまくいかないのではないかという疑問を呈されています。それはもっとなことです。

対面授業では教師一人でできても、オンラインの大規模授業では、教員と別にオンラインファシリテーターやテクニカルサポートを配置すべきです。教員だけで大規模なオンライン授業を進行させるのは無謀です。このことがわからないまま、対面授業ではうまくいくのに、オンライン授業ではうまくいかないと教員は嘆いています。

また、コロナ騒動当初は、オンライン授業にはZoomが必要という話しでしたが、最近は、Zoomの技術的欠陥や通信回線の容量、自宅からつなぐ学生の通信容量制限、Zoomより他のツールの方が良いという議論も出てきました。

いずれの意見ももっともなことですが、だからといってZoomはダメということではありません。今問われているのは、一つのツールがすべていいという思考が問題であることで、どの大学もどの授業もすべて同じではなく、むしろ、多様な挑戦が行われることが大切です。

コロナ騒動前からZoomを使って挑戦している段階では、全国的な通信容量制限を考慮する必要はまったくありませんでしたので、フルスペックでZoomを使うことが可能でした。私のような変わり者は、三年前からICT系の学会で、Zoomを使った挑戦を発表していましたが、面白いほど反応がなかったです。でも、将来わかってもらえると思ってまったく気にしませんでした。当時はそれでよかったのです。

しかし、4月からは、全国や大学全体の通信容量、教室や特定の場所、学外のWifi環境などを考慮しながら、活用していくべきです。これらの環境はやがて整備されてきますので、それまでは節約気味に使っていきましょう。LineやLMS、Youtubeなどに負荷分散することも大切ですし、一つのことに集中しないようにやっていけばいいです。

Zoomに限らず、いろいろの挑戦がもっと行われることが一番望ましいことです。

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グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために(4)

リアルの対面授業・セミナーをオンライン授業に変えていくと、リアル授業自体が変わっていきます。

変化の一つは、リアルの授業・研修は教師一人でやっていたのですが、オンライン授業・研修は教師一人でやらない方がいいことです。

オンライン授業で、Zoomを使うと、初心者がホストになって機能を駆使するのはまず無理です。三年前から授業のオンライン化を志向している私だとかなりできますが、一般には無理しない方が良いです。むしろ、教師は、参加者の学びを促進することに全力を注ぐべきで、Zoomの技術的なことまで知る必要がありません。教師とテクニカルサポートとが連携していくことでオンライン授業は効果的なものになります。

このように言うと、管理者から必ず出てくるのは、「これまで教師一人分のコストでよかったものが、オンライン化するとテクニカルサポート代が追加されてコスト高になる」という意見です。確かに一授業に要するコストは上がりますが、同時に、場所代、交通費・時間などは劇的に下がります。さらに、テクニカルサポートの力量が上がってくるともっと工夫も可能です。

このことは、リアルの授業でも、教師は本当に学生の学びを促進することだけに専念できているのかという問いかけになります。むしろ、教師一人でできる授業しかやって来なかったのはないでしょうか?

教師が受講生全員の学びを促進できることは幻想です。「教師が全員の学びを促進できる」という前提を崩すことができないのは、教師集団や大学側への配慮であることが浮かび上がって来ます。

また、教師よりも外部の専門家が担当した方がいい場合も教師がやってしまうこともあります。教師が受講生への学びの提供をすべて独占しているところの問題も浮かび上がります。

リアル授業をオンライン化するにあたって変化すべきもう一つのポイントがあります。リアル授業は、アクティブラーニングのようなグループワークをしやすいのは事実ですが、良くも悪くも教師の枠組みで授業の進行がしやすいです。受講生全員に対する一覧性が高いですし、直接学生とやりとりすることも可能です。

一方、オンライン授業では、一覧性は高くないですし、教師が話すときには、学生は音声をミュートする場合が多いので、声で反応が返ってきません。ですので、教師の枠組みで進行させることが難しいです。

そこで、オンライン授業では、学生の反応がどんどんでるようにして、学生を巻き込みながら進行させるとやりやすいです。リアル授業よりも、学生の反応が出しやすい仕掛けがあります。これを生かせば大きな成果が得られます。こうしたオンラインの経験によって、リアル授業の時には、いかに教師が自分の都合で進行させていたのかがわかってきます。

以上、リアル授業をオンライン化すると、むしろリアル授業自体の変容を促進することになることを述べました。

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グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために(3)

4月からの授業が大学の一番の関心事である、ということは前回述べました。開講時期が迫ってくる中で、多くの大学がようやく4月の授業について教員や学生に連絡をはじめています。

そこでの苦悩は、「濃厚接触、閉鎖的な教室、密集する場所を避けないといけない」とすれば、どんな授業をすればいいのかです。端的にいうと、これらの特性に依拠する通常授業は実施できません。そこで、多くの大学は、一週間や二週間開講を延期しています。延長期間の根拠はなく、ただこの程度で収まってほしいという期待感だけです。でも、それの気持はよくわかります。

いずれにしても、通常授業は当面実施できないか、しにくいです。学生や教員の安全を考慮すれば当然の判断です。

でも、どうやって、通常授業と違った「より安全な」授業を実施できるのか。通常授業はできないが、かといって、完全オンライン化も無理。だとすれば、オンライン化が一つの方向性だとすれば、「より安全な」授業に向けた努力をしていくことだと思います。

リアルの最大の特徴は身体的接触が可能なことであり、グループワークを伴う大規模授業はそれを生かした授業です。けれども、その特徴を生かすことができず、その一方で完全オンライン化ができないとすれば、身体的接触のないオンラインの特徴からリアル授業を見直していくことだと思います。

オンライン授業の最大の特徴は距離を超えられることです。これは、「より安全な」授業を可能にします。では、距離が離れていても、グループワークを伴う大規模授業が可能でしょうか。

これについては、これまで「グループワークを伴う大規模授業」を担当とされた方に否定的な意見が多いのは意外でした。「リアルのグループワークでは、口角泡を飛ばしながら学生はやっているのに、オンラインになるとそれができないので学生の意欲が低下する」とおっしゃられる方も多いです。

けれども、(リアルとオンラインの違いはありつつも、)異なる大学や異なる学年の学生がわずか一度しか出会ってないのにもかかわらず、オンライン授業に切り替えてますます意欲が向上していく例を本日体験しました。彼らが、非言語情報が限定されるオンラインの授業前に、チームで一緒にストレッチをして意欲を高めていたことは、リアルとオンラインの良さを早くも取り入れていました。

以前までのリアルの授業と、これからはじまるオンラインの授業を比べて、どちらがいいかではなく、たとえオンライン授業ができなくても、オンラインの良さを取り入れていくことで、授業のイノベーションが起こります。

「より安全な」授業なんて無理、オンライン授業なんてもっと無理と思えばできないですし、逆に、きっと「より安全な」授業はできるし、それを創っていくと思えば、きっとできます。

ピンチをチャンスに変えることがわれわれの使命だとすれば、今がその時期です。みなさんの工夫をお伝え頂けるとありがたいです。

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グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために(2)

今、大学教員の中では、コロナウイルス騒ぎの中で、 4月からの授業がどうなるかが最大の関心事です。

論点は、
1.四月からの開講時期
2.リアル授業ではなく、オンライン授業化
です。

この間、多くの大学の教員から問い合わせを受けています。 一部の大学では完全オンライン授業化に乗り出していますが、 多くの大学はその手前で悩んでいます。
今の段階で、完全オンライン授業化できる大学は ここで一気に知名度を上げることになるでしょう。 でも、大半の大学は、他大学の様子を見ながら、 これまでと同じか、少しずつオンライン化に乗り出すことになります。 東京がロックダウンしそうになっても、こういう状態です。

でも、今は無理と思われていたことも、事態が悪化すると、 それまで無理といっていたことが嘘のように簡単に方針を変えます。 ですから、変更することを想定して動く方が賢明です。


ところで、こんなに混乱した時期以前の3月初めに、 私は、4月からの授業のオンライン授業化が来ると思いましたので、 非常勤講師をしている大学に、 「4月の授業では、いつでもオンライン授業に変えることができますので、 言って下さい」 とお願いしました。 でも、残念ながら、色よい返事は得られませんでした。
確かに、今年までリアル授業が当たり前と思っていたのですから、 すぐにオンライン授業に変えると言っても、多くの方は抵抗します。 そこで、私に限っては、私だけの判断でできる授業は、オンライン化の 準備もしたいと思います。

もちろん、オンライン授業と言っても、どういう条件が必要なのかは、 大学設置基準などで規定されています。大学設置基準 第25条 第1項及び第2項には、60単位まで可能で、以下が規定されています。
① 同時かつ双方向に行われるものであって、かつ、授業を行う教室等以外の教室、研究室又はこれらに準ずる場所(略)において履修させるもの

② 毎回の授業の実施に当たって、指導補助者が教室等以外の場所において学生等に対面することにより、又は当該授業を行う教員若しくは指導補助者が当該授業の終了後すみやかにインターネットその他の適切な方法を利用することにより、設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を併せ行うものであって、かつ、当該授業に関する学生等の意見の交換の機会が確保されているもの

実際にどういう授業が認められているかどうかは、Q&Aがありますので、参照下さい。「メディアを利用して行う授業」

ここに規定されているのは教員と学生が互いにやりとりしながら学ぶという常識的な内容だと思います。 こういう規定に基づいてやる限りは、オンライン授業は単位として認められます。

ただ、少し気になるのは、 リアルの授業では、大人数であれ小人数であれ、極めて双方向的な授業をされるのですが、Zoomのオンライン 授業になると、とたんに双方向性が少なくなることです。

もちろん、リアル授業をオンライン授業にすることに精一杯ということもわかるのですが、是非も一歩 改善してほしいと思います。

誤解をされているのは、 「リアルの授業は双方向が可能だが、オンラインの授業は双方向ができない」 と思い込んでおられる方がわりとおられます。

リアルとまったく同じことをオンライン授業でしたいと考えるのではなく、 むしろオンラインの特徴を生かす方が大切です。 あのあたりについて、今後述べていきます。

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グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために(1)

4月から大学の授業がどうなるかについていろいろ問い合わせが来ます。私は、2,300名の大規模授業を現在は実施していませんので、担当されている方からのレスポンスがほしいです。

その一方で、私は、2016年1月Zoom大幅バージョンアップ当初から単なるユーザではなく、オンラインイベントの企画とともに、大規模リアルイベントにオンラインユーザが参加するZoomハイブリッドのテクニカルサポートをやっています。いろいろノウハウを持っているので、提供したいと思います。

私はオンラインのコミュニケーションにこだわるZoom創設者のビジョンとは異なる考えを持ち、逆に、単なるZoomハイブリッドだけがZoomの未来みたいな人とも明確に違っています。その結果、ハイブリッドのディメリットを超えて、私が描く未来の方向へと進みたいと考えています。

大学の授業と言っても、大規模授業、実習、ゼミ、語学・体育授業など多種多様な形態があります。ここでは、すべての授業に対応するZoom活用ではなく、以下に合致する授業に限定しておきます。

1.従来の大教室での授業をオンライン化せよと言われても、どうすればいいのか困っている方

2.学生が大学の授業に来ても、グループワークがしにくいと思っている方

3.100名以上の大規模授業(500名とかでも変わりません)はオンライン化するのが難しいと思っている方

完全オンライン授業にするのは難しいので、これまで通り学生が大講義室に集まって、グループワークにせよ、一方向の講義にせよ、やらざるをえない教員や大学は多数あるはずです。そういう方へのエールのつもりで書いています。

ただ、テーマが「グループワークを伴う大規模授業をZoomで可能にするために」ですから、Zoomの使い方の話しと誤解されかねないですが、実際はZoom以外のことも重要です。何回かのシリーズで書きたいですが、むしろ、読んだ方からの改善案を頂きながら、集合知を集めて行きたいと思います。

したがって、「うちの大学や授業では無理」「筒井の知識が足りず詰めが甘い」という批判よりは、「こうすればもっとよくなるかもしれない」「筒井が考えていなかったことを補足します」とかいう改善提案を作り上げていく仲間としてやっていければと思います。4月から大規模講義を実際に担当する教員にとっては、ここでの議論が焦眉の課題ですので、まずはそういう方々に役立ててください。

本日は、準備編です。

Zoomに入る前に、教師側がすべきことがあります。

1.ホストを務める方のPCは、事前に必ず再起動して、システムがリフレッシュした状態を保ってください。授業直前までPCで準備して、あわててZoomを立ち上げることは避けるべきです。立ち上げてからでは遅すぎますので。
2.Wifiよりも有線LANがいい。Wifiは時々切れます。もはや有線LANがないという場合はしようがないですが、可能ならば有線LANが安定していますからお勧めです。
3.他のアプリの終了を。MacのアクティビティーモニターというアプリでCPUやメモリ消費量を見ていると、他のアプリが意外に消費量が多いことがあります。私の場合は、Dropboxの常駐を終了することで、劇的に消費量が減りました。不要なアプリは終了しましょう。
 以上だけでもZoomの立ち上げ環境を大幅に向上させます。

学生側がすべきことは、
1.ネット環境を確保することです。Wifiがあればいいですが、ない場合にはWifiが使える環境を探しましょう。どういう環境がいいかは大学と相談しながら進めましょう。
2.大学や教室のメールやLMS(Learning Management System)との連絡が常にできるようにしましょう。電話は最後の手段で、連絡体制を整えてください。
3.もしZoomとかのテレビ会議ツールを使うのであれば、事前にダウンロードしてください。教師から、Zoom接続のURL か、ミーティングIDが届くので、時間になればそこに接続してください。
4.静かな場所でイヤホンで聞きましょう。教室にいなくても教室のように静かな場所から参加してください。その際、イヤホンを接続するとオンラインの声が鮮明に聞こえますし。

以上の事を学生が準備してくれれば、オンライン授業の最低限は確保されます。

みなさんからのコメントをお待ちしています。

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【3/4から、毎日Zoom「リモートラーニング」朝会、夜会開催します。ご参加下さい!】

コロナウイルスの拡散の中、小中学校一斉休校の動きで、学校はもちろん、保護者、生徒、教育関係者に限らず、社会全体でこれまでの生活や仕事の仕方の転換が求められています。

これまでの学校や職場という場所に縛られた学び方、働き方ではなく、場所にとらわれない生き方において、オンラインでの「リモートラーニング」が重要になって来ます。

筒井(夜会)と福島さん(朝会)が当面、毎日Zoomで出演します。
いつもやっていますので、関心のある方に集まってもらって、30分間気楽に語りましょう。

最後に申し込みフォームがあるので記入して参加下さい。
Zoom URLも書いてありますが、初回は、フォーム記入をお願いします。

参加申し込みフォーム
http://num.to/1300-0741-6610

3月3日(水)から毎日です!


朝8時半ー9時 朝の会「リモートラーニングスタート! どうする? 朝とりあえず集まって未来の学びを生み出そう」
ファシリテーター:福島毅(Link and Create)

午後8時半〜9時 夜の会「リモートラーニングの現在:一斉休校を体験した今を語る」
ファシリテーター:筒井洋一(前京都精華大学教員)

Zoom URL
https://zoom.us/j/2713762128

事前にフォームに記入ください。

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オンライン開催は一方向で伝えるのではなく、相互交流の場ですー双方向のコミュニケーションを大切にー

会場開催のイベントが軒並み中止になることに、今の日本の弱さが反映しています。主催者はいろいろ検討されたと思いますが、これだけ中止が当たり前になると、開催するという選択肢がなくなってしまいますし、なんとなく後ろめたさがあります。

もちろん、イベント中止じゃなく、会場開催をいいと思いません。やはり、コロナウイルスの拡散期がこれから本格化しない中で、会場開催することは避けるべきです。

ですから、私は、イベントの会場開催は中止して、オンライン開催に変更すべきだと思います。

これについては、これまで何度か書いています。

新型肺炎拡散に伴うイベント中止を「今後の教訓」に生かすためにー場所にとらわれないと、可能性はある!ー
新型肺炎が蔓延する時期に、イベントを開催するためには、オンライン開催しかありません

たとえば、大学や学校の卒業式や入学式を中止する場合、
オンライン開催にすると、式の模様を見ることができます。

でも、卒業生が望んでいるのは、セレモニーよりも卒業生同士や教職員との交流です。そこで、
「*年間の思い出としての卒業式がなくなるのはかわいそう」
という声が強いので中止を避けたいと思います。

中止の代わりに、オンライン開催する多くの場合、セレモニーだけの一方向の配信(Youtube Liveなど)で終わります。それはそれで意味がありますが、要は、テレビから流れてくるニュースと大差ないです。

じゃあ、どうすればいいのかというと、われわれが日常やっていることがオンラインでできれば一番いいと思います。いつもやっていることとは、お互いが話し合うと言うことです。一方向の配信だとこれができないので、それを見る卒業生や関係者は寂しいのです。

中止の代わりに、オンライン開催で、セレモニーなどの一方向のネット配信はそれは大切です。

ですが、それに加えて、互いに話せる場をオンラインで作ることです。卒業生も、在校生もみんなそこに入って話し合いましょうよ。オンラインでの話しは、リアルで会う話し方とは少し異なることがありますが、それを超えてこそ卒業証書がもらえるのではないでしょうか?

リアルのイベント開催がいつも双方向での話し合いではありませんが、やはりなんらかの双方向の話し合いがあるからこそ魅力的です。

オンライン開催でも、一方向での配信にとどまらず、参加者同士が話せる双方向の対話をどう組み込むのかが大切だと思います。

このあたりの仕掛けを私はさらに経験を積みたいと思いますので、是非お声がけ頂ければありがたいです。



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新型肺炎拡散に伴うイベント中止を「今後の教訓」に生かすためにー場所にとらわれないと、可能性はある!ー

ここ一週間で、新型肺炎拡散への対応として、2〜3月のイベントが続々中止になっています。この時期に、多数の参加者が集まるイベントを実施することを考えれば、中止にすることはまだましだと思います。

でも、この時期が過ぎた後に、再度同じような災害などが起こった時にも、「やむえなく中止する」とすればそれが一番残念です。一度中止したんですから、これからは中止しないでもやれることはないかと考えることが「教訓を生かす」ことです。

今回のようなウイルス拡散に限らず、台風や地震、豪雨などの災害でも変わりません。要は、通常の教育やビジネスができない事態すべてのケースで教訓を生かすことです。

私から、三年前からZoomを使った大学の授業を実践しつつ、他の企画者の講演会、セミナー、研修などのZoom中継するお手伝いをしてきました。

そこで痛感したのは、確かに教育現場や業務分野にZoomを導入して、距離の離れた場所からオンラインで参加してくれることは確かにありがたいです。しかし、それだと自分のいる場所に外から入ることを認めていることになります。つまりは、授業や仕事しているスペースに、それ以外を呼び込むことになります。われわれがやろうとしていることは、特定の場所から離れないままで外とつながるということです。

でも、そこから更に発展させるとすれば、特定の場所にこだわないできることがあるのだろうかと考えることです。

教育やビジネスは、駅近とか繁華街とかの立地が重要です。大学に来て、特定に教室に行けば、そこで魅力的な授業やゼミに出会える。企業でも、店に来れば、消費者が臨むサービスや物が得られます。

しかし、その立地が意味をなさなくなったら、つまり、特定のスペースから離れた教育やビジネスが行われると考えれば、オンラインの世界とつながる必要があります。オンラインの世界には、そもそも場所という縛りはないので、リアルの世界でどれだけ離れていようとも、オンラインの世界では対等です。

そこで、今回の中止から教訓を得て、以後同じような事態になっても、中止せず実施するためには、特定の場所という制限から自由になり、どこからでも参加できる体制を敷くことです。

主催者が考えておくべきなのは、リアルの世界での開催を想定しているときには、常にオンラインの世界を考えておくことです。ライブで見せたいならばZoom中継がいいでしょうし、リアル店舗であっても、オンラインでの対応も考えておくことです。参加者や関係者が特定の場所に集まるリアルイベントを開催しながら、特定の場所に集まらないでも実施可能なオンラインへの対応を考えておけばいいんです。

災害勃発 → やむなく中止 → 再度、災害勃発 → さらにやむなく中止

という負の連鎖ではなく、

災害勃発 → オンライン開催 → 再度、災害勃発 → オンライン開催

と考えることで、間違いなく新しい未来に向かっていきます。

中止後の世界は、少しの災害にもひるまないという教訓を得ることを願っています。

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