オンライン開催は一方向で伝えるのではなく、相互交流の場ですー双方向のコミュニケーションを大切にー

会場開催のイベントが軒並み中止になることに、今の日本の弱さが反映しています。主催者はいろいろ検討されたと思いますが、これだけ中止が当たり前になると、開催するという選択肢がなくなってしまいますし、なんとなく後ろめたさがあります。

もちろん、イベント中止じゃなく、会場開催をいいと思いません。やはり、コロナウイルスの拡散期がこれから本格化しない中で、会場開催することは避けるべきです。

ですから、私は、イベントの会場開催は中止して、オンライン開催に変更すべきだと思います。

これについては、これまで何度か書いています。

新型肺炎拡散に伴うイベント中止を「今後の教訓」に生かすためにー場所にとらわれないと、可能性はある!ー
新型肺炎が蔓延する時期に、イベントを開催するためには、オンライン開催しかありません

たとえば、大学や学校の卒業式や入学式を中止する場合、
オンライン開催にすると、式の模様を見ることができます。

でも、卒業生が望んでいるのは、セレモニーよりも卒業生同士や教職員との交流です。そこで、
「*年間の思い出としての卒業式がなくなるのはかわいそう」
という声が強いので中止を避けたいと思います。

中止の代わりに、オンライン開催する多くの場合、セレモニーだけの一方向の配信(Youtube Liveなど)で終わります。それはそれで意味がありますが、要は、テレビから流れてくるニュースと大差ないです。

じゃあ、どうすればいいのかというと、われわれが日常やっていることがオンラインでできれば一番いいと思います。いつもやっていることとは、お互いが話し合うと言うことです。一方向の配信だとこれができないので、それを見る卒業生や関係者は寂しいのです。

中止の代わりに、オンライン開催で、セレモニーなどの一方向のネット配信はそれは大切です。

ですが、それに加えて、互いに話せる場をオンラインで作ることです。卒業生も、在校生もみんなそこに入って話し合いましょうよ。オンラインでの話しは、リアルで会う話し方とは少し異なることがありますが、それを超えてこそ卒業証書がもらえるのではないでしょうか?

リアルのイベント開催がいつも双方向での話し合いではありませんが、やはりなんらかの双方向の話し合いがあるからこそ魅力的です。

オンライン開催でも、一方向での配信にとどまらず、参加者同士が話せる双方向の対話をどう組み込むのかが大切だと思います。

このあたりの仕掛けを私はさらに経験を積みたいと思いますので、是非お声がけ頂ければありがたいです。



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