【工繊大の授業を終えて、これからの学びの場が鮮明になりました】

京都工繊大の授業の翌日にはいろいろ考えます。

「いったい私はどんな学びの場を創りたいのだろうか?」

私のイメージは次のようなことです。

私は、2013年から、外部の方(前期はSA、後期は授業ボランティア)を中心にした学びの場を創っています。私にとってはこの授業をすると発想が沸くし、SAや学生も自律的になってきます。

ほとんど支持する人はいないのですが、それでもやりがいがあります。

そこで今後の学びの場はいかになるだろうか?

・教師一人で教える時代から、外部の方を含めて(今回は上級生、後期は学外者)学ぶ時代に入ったと思っています。

・教師は、「教える人」ではなく、「外部の人を含めた学ぶ場を創る人」であると思っています。前者を否定することではなく、後者が主流になるのがこれからの学びの場です。

・教師・学生が教室で外部(社会)と切り離された場で学ぶことから、社会のあらゆる場所で学びが始まる時代への移行。そのためには、外部人材である見学者に教室が常時開かれていることがこれからの学びの場。

以上の事について、他にあまり支持する人はいないのですが、でも、自分自身が実践を含めてやりがいがあると思えるので幸運なことです。

後期授業にも授業ボランティアを募集しますので、関心のある方は是非お声がけいただけるとありがたいです。詳細は追ってですが、何も決まってない段階でお話しできることもいいと思います。

夢を語りましょうよ!

では、みなさん、暇なおじさんとお話ししていただける方がおられればありがたいです。

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【7/15 京都工芸繊維大学リーダーシップ基礎1 最後の授業 オンライン見学者募集! 】

いよいよ7月15日(木)で前期最後の授業が終わります。
最終日の授業は、過去7回の振り返りです。



見学者は、どのグループに入るのも自由ですし、受講生が振り返る現場に立ち会えます。

受講生が取り組む内容としては、
1.自分なりのリーダーシップについての考え(自分の定義)
2.グループで取り組んだ活動       (自分の行動) 

です。

1と2がどのようになっていたのかを振り返ります。

1のとおり、2ができた、できなかった
以外にも、
自分のどのような思いでやっていたかを思い出しながら、両者の関係を考えてもらいます。

自分で自分のことを振り返ることが、この授業ではもっとも大切なことです。
この資料としては、受講生が授業終了後に毎回記入している振り返りシート結果を受講生に返却します。
氏名は削除して、名前毎にソートしているので、どれが自分の記入したものかは探せばわかります。
それを見ながら、当時の自分がどう思っていたのかを見て下さい。

もう一つ重要な事が、
同じグループ内のメンバーからのフィードバックです。
共通した「相互フィードバックシート」にメンバー全員のことを記入して、互いに渡し合います。

こうしたことをずーっとやりますので、
見学者は入退室自由です。

筒井と話すのでも、SAさんと話すのでも構いません。

でも、来ていただければとてもうれしいです。

8.7月 15日午後4時30分〜7時30分(オンライン) 全体発表

当日のZoom URLは、前日にお知らせします。

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【7月1日オンライン授業見学者募集! 京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」 ついに全体発表です】

これまで固定グループで取り組んできた4クラス全体の発表です。4グループは以外に、敗者復活戦で7月1日当日2グループが発表されます。

7月1日授業もオンラインで開催します。

これまでこの授業の見学者の方からは、いろいろとご意見いただいています。たとえば、

・この授業は本当にSAがほぼすべて進行しているが、実にテキパキとしているので感心した   ・最初教師が話した後、SAが進行するが、その連携がスムーズだ                ・通常だと、頑張っている学生がいる一方で、フリーライダー的な学生もいるが、この授業で  はフリーライダーがいない。                                ・オンライン授業であっても、教師(SA)から学生への一方向ではなく、双方向での授業を進めている

などをいただいています。

7月1日の見学希望者の申し込みをはじめます。

7月1日(木)午後4時30分〜7時30分(オンライン) 全体発表

受講生が4クラス16グループに分かれて、プレゼンを競います。

テーマは、「京都工芸繊維大学の魅力を一般の人に伝えるためのものを作る」形式は、「新聞, パンフレット, 動画 (15秒~1分) 等々 (特に制限はなし) 」です。

今後の授業

8.7月 15日(オンライン)     5-6限 クラス別

授業時間:毎回午後4時30分から午後7時半

当日のZoom URLは、前日にお知らせします。

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【オンライン授業は、「感謝のシャワー」で終わりたい!】

「感謝のシャワー」についていろいろお尋ねいただいたので、もう少し紹介します。

このコロナ禍であっても対面授業を何が何でも実施するという強い決意を感じる中で、私は以前から対面授業とオンライン授業双方を実施してきたので、時宜に応じて変えればいいと思います。

未来は、対面(リアル)とオンラインの往還にありますので。

さて、オンライン授業に少しでも学生のコメントが入ることでかなり楽しくなります。いや、意欲がわきます。

授業内容は別にして、改善できるのは、

授業開始前、

開始後のアイスブレイク、

終了直前です。

今回は、終了直前の工夫です。

対面授業だと、終了時に学生全員が挨拶してくれることは、特別の強制がなければまずない。周りの学生に挨拶することはあっても、教師にはしない。小学校みたいに「先生ありがとう」を儀式化するのは絶対嫌。

でも、一言でも言ってから帰る習慣はあってほしいと思います。

オンライン授業から退室する時に学生が何も言わず次々いなくなるのは、ちょっと寂しいです。私はこれが嫌です。もうちっと改善できないかと思っています。

そこで、学生には、「退室前には是非一言チャットに書いてください」とお願いしています。同時に、「別に教師を誉めなくてもいいですので、自由にお書きください」と言っています。こういうお願いすると、ありがたいことにほとんどの学生が書いてくれます。

たとえば、

ありがとうございました

お疲れさまでした

Thank you!

arigatougozaimashita

などです。

もちろん、

本日はもう一つでした

寝てました

もっと話したかったです

など消化不良だったコメントもありです。

けれども、退室直前の短時間に50,100,200のチャットコメントが来るとどうでしょうか? 嫌ですか?

学生個人は気楽に書いて退室していると思いますが、それが一瞬に大量に殺到すると、教師側にとってはありがたいです。

チャットをいつも見ている教師にとってはやはりうれしいはずです。

私は大変うれしいです。どの学生にも感謝したくなります。これって教師殺しの瞬間だと思います。

私は、「感謝のシャワー」にあふれた中で授業を終えられて光栄です。次回はさらにバージョンアップした授業をしますので。

こんな工夫は誰だってできます。こんな簡単なことで意欲がわくのであればありがたい限りです。他の工夫があれば是非教えてください。

以下のようなコメントが続いていきますよ。みなさんも是非体験ください。

お疲れ様でした

ありがとうございました!

おつかれさまです。

ありがとうございますー!

ありがとうございました

おつかれさまでした!

お疲れさまでした

来週よろしくお疲れさまでした!

お疲れ様でしたお疲れ様でした

ありがとうございました!

ありがとうございましたお疲れ様です!

ありがとうございました

ありがとうござました

・・・・・・・・・・・・・・

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教師が全部を知る必要はない!

本日の工繊大のオンライン授業は、極限までSAさんの力が発揮されました。

最初は、メインルームに全員集まって、SAさんや私の総論的な話を聞きます。その後は、ブレイクアウトで4クラスに分かれて、クラス担当のSAと専任教員が運営します。

 でも、普通は各クラスでどのように運営されているのかを知りたいと思うのが教師ですよね。そこで教師からよく出る不満が「全クラスの内容を教師が見たいのに見られない」ということです。

教師が責任を持つ授業で、教師が知らないことがおこなわれることに非常に不安に思う方が多いです。

それって、クラスを担当するSAや専任教員を信頼しないからではないかと思います。もっというと、SAに対する不信です。もちろん、事前打ち合わせは必要にしても、実際の運営はなぜ任せられないのでしょうか。

一生懸命やって来たことがわかるSAや教員には何の責任もありません。担当教員が責任を持てばいいんですが、そこまで信頼していると、大きな問題はめったに起こらないです。

ブレイクアウトからメインにルームに戻ってきたSAや専任教員を見ると、彼らがグループ発表した学生達を全力でサポートしていたことがわかります。オンラインであっても熱量が伝わってきました。

それが伝わったので、私も熱を帯びて、さらには、涙が出てきます。

こういう時には、思いっきりしょうもないことを言うようにしています。教員側のあざとさをあえて露出し、学生がZoom退出前には、チャットに一言書いてもらってから退出してもらうようにお願いします。

「感謝のシャワー」です。

私はこれが好きなんです。

一人一人だと小さな事であっても、100名集まると、大きな励ましなります。

「感謝のシャワー」これは、私が思いついたことですが、これだけで爽快感が得られます。

SAさん、学生の皆さん、ありがとうございます。

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【6月24日オンライン授業見学者募集! 京都工芸繊維大学リーダーシップ基礎1もいよいよ最終段階です】

6月24日授業もオンラインで開催します。
第4回(5月20日)からは、オンラインで固定グループでの取り組みです。

見学希望者は以下からお申し込み下さい。
https://peatix.com/event/1966900/view

テーマは、「京都工芸繊維大学の魅力を一般の人に伝えるためのものを作る」
形式は、「新聞, パンフレット, 動画 (15秒~1分) 等々 (特に制限はなし) 」
です。

6月3日はクラス内での中間発表でした。
1クラス内に平均6名の4グループがありますが、発表することによって、他のグループや見学者からコメントを求めます。
1グループでの発表に終わるのではなく、他グループとも入れ替わりながら、発表に関わりました。ここでは、発表自体の完成度ではなく、むしろどのようなコメントを求めるのかが重要です。

他のグループの発表やコメントを見て、自グループの発表に磨きをかけるかです。

6月24日は、クラス内の4グループが発表し、7月1日全体発表にクラス代表として出るチームが決まります。

その場面に是非多くの方が来ていただければと思います。

6月24日の見学申し込みをお願いします。

6.6月 24日(オンライン)   5-6限 クラス発表
7.7月 1日(オンライン)    5-6限 全体発表
8.7月 15日(オンライン)     5-6限 クラス別

授業時間:毎回午後4時20分から午後7時半
(ただし、対面授業の場合には、オンライン参加は午後4時半から)

以後の授業もオンラインで開催しますが、見学は常にオンラインです。

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【なぜ教師は他の人と一緒に授業を創ろうとしないのか?】

教師一人で授業するのがあまりにも当たり前になっているので、異議を挟むことが難しい。あるいは、複数人で授業すると、謝金が増えるので困ると考える方もおられるでしょう。

いえいえ、私は謝金を増やすことを求めていません。

事前に、TAやSAという制度があって謝金が出される場合にはそれに従います。しかし、私が非常勤講師であって、他に謝金がない場合には、それでも構いません。このことは、教務課を通じて承認をいただいています。私は、そういうスタンスでやっています。

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授業見学希望者は、以下からお申し込みいただけるとありがたいです。https://peatix.com/event/1934713/view6月3日(木)京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」授業時間:毎回午後4時20分から午後7時半(ただし、対面授業の場合には、オンライン参加は午後4時半から)

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たとえば、現在担当している京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎」科目では、

前期は、「わずかな謝金が出るSA」と一緒に取り組みながら、

後期は、「謝金がまったく出ない授業ボランティア」とも一緒に取り組んでいます。

いずれも私にとってはなくてはならない存在ですが、「謝金が出るSA」と「謝金がまったく出ない授業ボランティア」とは同時に混在させず、異なる学期にそれぞれ実施しています。

では、「謝金が出るSA」の方が「謝金がまったく出ない授業ボランティア」より意欲が高いかというとほとんど変わりません。謝金の有無と意欲とは全く無関係です。ここが興味深いところです。

誰でも募集していますが、実際に応募される方は、金銭よりも、大学の授業にボランティアで関わって、自分のやりたいことを実現することに関心があるのだと思います。

もちろん、まったく無償というのも心苦しいので、私はほんの少し還元していますが、実際の業務からすると、まったく見合いません。

そういう説明をしているとある方から、その活動の意義はあるにしても、「やりがい搾取」になる可能性がある、という指摘を受けました。私も働かせ過ぎてはいけないので、むしろやり過ぎを抑える側に回っていますので、「やりがい搾取」はいい過ぎです。ここは、是非知っておいてもらいたいことです。

私にとっては、SAであれ、ボランティアであれ、いずれも一緒に実現していくのに欠かせない方々なので、彼らが意欲を持ち続けられるように尽力しています。でも、いつもその通り行くか行かないかは、残念ながら、ケースバイケースです。

私が提供できるのは、教員と一緒にSA/ボランティア中心の学びの場を創ることであって、どこまでそれを実現できるかは、SA/ボランティア自身の関わり方にかかっています。でも、だいたいうまく行きます。

私は、「だいたいうまく行く」で十分だと思っています。

ある方が、私が「SA/ボランティア中心の学びの場を創る」という話をしたら、「それには賛同するけれども、場合によっては、自分だけでやりたいという気持ちもわきます」というコメントをいただきました。私もその気持ちはよくわかります。

私がその気持ちを抑えるために、事前に担当する時間や役割を決めておきます。

たとえば、授業最初の10分間だけ私が担当すると決めておきます。もし私が予定時間や役割を越えてしまった場合、SA/ボランティアに言ってもらえる環境を創るようにしています。教師の時間や役割を決めておくと、必然的に、SA/ボランティアがやることが決まってきますので、私はそれが順調に進行するように努力します。

30年以上大学教員をやっていて、授業設計についても経験がありますので、たまにSA/ボランティアがやることに不安を持つことがあります。

でも、面白いのは、たとえ私の方がよかったにしても、結果的にはSA/ボランティアがやった方が学生は自律的になり、目標に到達しやすくなります。任せてよかったと思うことがしばしばです。

ただ、それは、私の能力不足が原因かもしれません。たとえそうであったとしても、授業内に学生の自律性を高め、目標に到達しやすくなる人材を得ているならば、むしろ喜ぶべきだと思います。教師一人で授業していると、外から閉ざされています。

しかし、教師以外と一緒に授業し、見学者も受け入れていると、常に外に開かれています。教師と学生だけの閉鎖空間ではなく、絶えず外とつながっている学びの空間のことを私は「まち歩きするような学び」と表現しています。町を歩いていて何か疑問が出てきたら、そこで学びあうような学びが、対面に限らず、オンラインにもあるといいと思います。

最後に、こうした試みをするにあたって私にとっての誇りは、

私がそうした場を開いたことからすべてが始まったことと、

SA/ボランティア終了後に、みなさんが多方面で活躍されることです。

特に、後者の活躍はとても励まされます。

素晴らしい教師ならば、一人であっても刺激的な場を創ることができるでしょう。しかし、私は素晴らしい教師の授業ではなく、ごく一般の教師でもより充実した授業を創るためには、やはり教師以外と一緒にやった方が近道だと思います。

ただ、在職中には、何名かの教員がリレー式で授業することがあるのですが、私の経験で言えば、相互のつながりを意識しないままやっていたのでほとんど効果はありません。

もっとより互いの連携を深める準備を一緒にしてゴールの実現に向ける必要があります。

私自身が実際にどのように授業をしているのかについては、二週間に一度オンライン授業に参加していただければありがたいです。

見学に来てやろうという方は、以下からお申し込みいただけるとありがたいです。https://peatix.com/event/1934713/view

6月3日(木)京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」

授業時間:毎回午後4時20分から午後7時半(ただし、対面授業の場合には、オンライン参加は午後4時半から)

以後も実施します。

6.6月 17日(オンライン) 5-6限 クラス発表

7.7月 1日(対面)     5-6限 全体発表

8.7月 15日(対面)     5-6限 クラス別

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【教師は、「教える人」ではない! 】

教師の仕事は、「教えること。」

このことを長く疑わなかった自分がいる。

だが、今は、これではないと思っている。

むしろ、「教師は教える人ではなく、学ぶ環境を創る人」だと思っている。

こう言うとすこぶる評判が悪い。そして、これに賛同する方もほんのわずかだ。でも、私はいつも少数派に属しているので、あまり気にしない。

職業柄、素晴らしい授業をされる方々に出会うことが多い。私なんかまったく及ばないほど、授業設計、学習者の巻き込み方、時間管理など惚れ惚れする。

こうした方々の授業の特徴は、多くの場合、教師が中心にいて、学習者の状況を見ながら、どんどん引き込まれるようにされる。学習者も素晴らしい教師の進行につられるようにどんどん伸びていく。こうしたほぼすべての学習者にとって、「やりがいのある授業なので、意欲的になるのだった。」

しかしながら、教師が中心になって素晴らしい授業を実現するとしても、教師がいないところでも同じようなことが起こる(転移する)のだろうか?こ

れは、私が常に疑問に思っていることだ。私は、最初はともかく、最終的には教師がいないところで、学習者がどこまで自律的に学ぼうとするのかが重要であると思っている。

しかし、多くの方は、「教師が中心にいない」と、学習者は学ばないのではないか?

という懸念を抱く。

だが、「教師が中心にいないでも」、学生が自律的に学び出すという実例を私の授業でやっているつもりだ。それが検証可能なように、一昨年までは、学外からの見学者に授業を公開していたし、昨年からは、オンライン授業になったので、オンライン見学者も募集している。

では、教師が中心でない授業だとすれば、誰が中心になっているのか?

昨年度履修生から選ばれたSA(Student Assistant)であり、学外からの授業ボランティアが中心に授業を進行させている。

確かに、「誰が授業の中心なのか」は重要だが、それ以上に大切なのは、授業を「教師とそれ以外の方」と一緒に複数で担当していることである。

SAやボランティアが授業を進行し、私が授業に関係する学生、ボランティア、見学者の学びの場を創るように尽力する。オンライン授業では、SAやボランティアが授業を進行し、私が、テクニカルサポートをする。

教師中心で素晴らしい授業をされる方々は、教師中心から離れようとしない。

ましてや「教師とそれ以外の方」と一緒に授業することもしない。

むしろ、それができるのは「筒井だから」「「教師以外の人がいない」と言って賛同してもらえないのが実情だ。

けれども、もし「教師は教える人ではなく、学ぶ環境を創る人」ということに関心があるならば、誰でもできるはずだ。

多くの教員は、昨年からのオンライン授業において、授業進行とテクニカルサポートの両方を担当されている。私は、それはやってはいけないことだと思うが、多くの教員はそんな高度なことを実践されている。

もしそれができるのならば、「学ぶ環境を創る人」になることはそんなに難しくないはずだ。

「教師は教える人ではなく、学ぶ環境を創る人」とはどんな授業かは、

隔週木曜日(次回は6月3日)午後4時20分からの授業

を見ればわかる。希望者は是非コメント下さい。

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【オンライン授業でのビデオオフ問題。最近は、ラジオDJだと考えています。】

大学でオンライン授業やっていると、必ず直面するのは、授業中、ほとんどの学生はビデオをオフにします。

ビデオオフが嫌でなんとかオンにしてもらおうとしていろいろ考えました。

授業の最初に、「この授業では参加者全員はビデオオンにすること。でないと、減点、あるいは単位が認められない」というと、学生は従ってくれます。

でも、他のオンラインセミナーに出ていると、やっぱりビデオオンにすると、他の人に顔を見られてしまうので気が引けます。私自身がオンにしないのに、学生だけに求めるのも酷だと思います。

教師がスライド提示する場合に、画面共有をよく使います。学生はビデオオンにすべきと言っても、画面共有する時には他の人の顔がほとんど見えません。

そこで、私の授業では、画面共有する時には、ビデオオフでも構わないとしています。

最近は、ビデオオン・オフ問題を考えるよりも、オンライン授業は、ラジオDJだと思っています。それだと、オフでも構わないからです。

ただし、少人数で話し合うブレイクアウトルームでは、ビデオオンで話してもらっています。

少人数だとビデオオンにすることは抵抗がなさそうです。対面から、オンライン授業になると、対面でやっていた基準で考えがちですが、オンライン授業だからこそ新しいことに取り組める好機だと思います。

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【教師がいると自律的学習者は育たない! 5/20 京都工芸繊維大学「リーダーシップ基礎1」、オンライン見学者募集!】

人間は、教師のいる前で伸びるんだろうか?

あるいは、教師がいなかったら、伸びないんだろうか?

教師からは、確かにいろいろ学ぶことがありますし、教師の前ではその通りやります。

でも、本当は教師がいないところで、自分でやろうと思ったときに伸びるはず。もしそうでなかったら、ずーっと教師がその人の前にいないと伸びないですが、それは現実的ではないです。

教師が全面にいなくても、授業のゴールをわかっている人(この授業では、SAさん)が進めていけば、多くの学生は伸びていきます。

本当にそんなことがあるの?といぶかる方は、是非一度お越し下さい。

オンライン見学希望者は以下からお申し込み下さい。

https://peatix.com/event/1917790/view

次回以後の予定

5.6月 3日(オンライン) 5-6限 クラス中間発表

6.6月 17日(オンライン)5-6限 クラス発表

7.7月 1日(対面予定) 5-6限 全体発表

8.7月 15日(対面予定) 5-6限 クラス

授業時間:毎回午後4時20分から午後7時半(ただし、対面授業の場合には、オンライン参加は午後4時半から)

授業終了後には、残って、ご意見いただければありがたいです。

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