【どこからでも参加OK!】教室とオンラインの融合!ハイブリッド授業ボランティア募集!

「授業ボランティアに興味はあるけれど、大学まで通うのは難しい…」そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください!この授業は、ハイブリッド授業で実施します。
もし、教室に1名でも授業ボランティアの方が来てくだされば、他のボランティアの皆さんはオンラインから参加することが可能です。
これは、2021年から取り入れた新しい試みで、これにより、全国、そして海外からでも、あなたの経験を活かせるようになりました。遠隔地にいながらも、チームの一員として、学生たちの学びをサポートし、授業を共創することができます。
これまで、フランスやアフリカ、そして、群馬からオンラインで参加する授業ボランティアがおられましたし、逆に、教室に来られるボランティアにも障害者就労に関わっている方や、グラフィックを使って授業を見える化する方も来られました。
 どのように進めていくのかは、集まったボランティアと話し合いながら決めて行きますが、こうした話し合いが授業にとても役に立ちます。
このように場所の制約を超えて、あなたの知識やスキルを学生たちに届けませんか?多様なバックグラウンドを持つボランティアさんが集まることで、授業はさらに豊かになります。
「教室参加のボランティアが最低一名いれば、オンラインのボランティア参加も可能です。」この柔軟な参加形態が、皆さんの参加へのハードルを下げ、より多くの方に貢献いただく機会を提供します。
ぜひ、この最後の募集で、あなたの「場所」を問わない貢献をお待ちしています。

詳細を知りたい方は、筒井(ytsutsui@gmail.com)までお気軽にお問い合わせくださいね。
【募集要項】
募集期間:7月末(授業開講までは、応募者同士のチーム作り)
活動期間:9月半ば(授業開始)~15週間
      (授業は毎週木曜日午後2時40分〜4時10分)
活動内容:教員と共に、毎週の授業(90分)の企画・運営、学生の学びのサポート
募集人数:3名程度
応募方法:筒井洋一(FBまたは、ytsutsui@gmail.com)までご連絡ください

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【フラットな関係が、学びを深める!】「先生」なし!共に最高の授業を創るボランティア募集

前回の投稿では、授業ボランティアの多様性についてお伝えしました。今回は、この授業がなぜ「特別な学びの場」となるのか、その魅力の一端をお話しします。

大学の授業と言えば、教師に対して学生は「先生」と呼ぶのが普通です。でも、その学生に対して、教師が本当に先生らしい仕事をしていれば別ですが、なんとなく「先生」と呼ぶのが習わしとなっています。

この授業で私が大切にしているのは、「フラットな関係」です。そういう関係であっても、「先生」と呼ぶのが当たり前になっています。私は授業ボランティアの皆さんと、上下関係なく、同じ目線で授業を創っていきたいと考えています。そのため、私を「先生」と呼ぶ必要はありません。互いに「〇〇さん」と呼び合い、率直な意見交換を通じて、より良い授業を一緒に作り上げていきましょう。

 フラットな関係を創る際に、互いに「さん」づけで呼び合うのは、互いの上下関係を意識することなく、関係を創る基本です。「「先生」と呼びながらままフラットな関係をめざすのはどこかおかしい。

 一般に、授業には「先生」という頂点がいるのが普通ですが、むしろ教師がいなくても、スムーズに動くような授業が生まれてほしいと思って10年以上やってきましたが、それは可能だと実感しています。そういう経験をもう一年続ければと思います。

 でも、「先生」がいないことは、チームとしての授業ボランティアの皆さんがどのように動くのか問われます。最初はギクシャクしても、徐々にうまく行きます。なんと言っても、授業ボランティアの力量が高いので、何も心配していません。ボランティア個人の力量ではなく、チームとしてのボランティアの力量が問われますし、それを体験する場だと思います。

 その他にも、いろいろありますが、非常に大切なことをまず最初にお伝えしました。

形式にとらわれず、皆さんの経験やアイデアを存分に発揮できる環境を整えています。学生の成長を支えながら、あなた自身の知的好奇心も満たせる、そんな場所です。

興味のある方は、ぜひ一度、筒井(ytsutsui@gmail.com)までご連絡ください。まずはオンラインでお話しするだけでも歓迎です!

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【今回が最後の募集!】学生の成長を支える授業ボランティアを募集します(全15週間)

先日から始めた授業ボランティアですが、いろいろの角度からご紹介します。

【募集要項】

募集期間:8月初め~(応募者同士のチーム作り)

活動期間:9月半ば(授業開始)~15週間

活動内容:教員と共に、毎週の授業(90分)の企画・運営、学生の学びのサポート

募集人数:3名程度

応募方法:筒井洋一(FBまたは、ytsutsui@gmail.com)までご連絡ください

ぜひ、最後の授業ボランティアとして、あなたの力を貸してください。

長年にわたり、学生の主体的な学びをサポートしてきた授業ボランティアの募集を、今年度で最後とさせていただきます。これまでに延べ54名の方にご参加いただき、学生たちの成長を力強く後押ししていただきました。

3~4名のチームで授業を企画・運営していただきます。個々のスキルや経験を活かし、チームで協力することで、より深く、より創造的な学びの場を学生たちに提供しませんか?

この授業の魅力

学生たちが「自分を知る」「仲間を知る」「社会を知る」について深く探求していく過程を間近で見守ることができます。

ご自身の得意な分野や経験を活かし、90分間の授業を自由にデザインできます。

オンラインでの参加も可能です。全国どこからでも、あなたの経験を学生たちのために活かせます。

チームで協力することで、新たな発見や学びが得られます。

過去のボランティアの方からは、「学生の成長を間近で見ることができ、自身の学びにも繋がった」という声を多数いただいています。

昨年度の授業のテーマ例(シラバスを参考に具体的に記載)は追ってお知らせします。

15州通じてのシラバスは筒井が提出しますが、毎回の授業は、ボランティアの皆さんで考えてください。

たとえば、こんな方を歓迎します

教育に関心のある方

学生の成長をサポートしたいという熱意のある方

チームワークを大切にできる方

ご自身の経験や知識を共有したい方

【ボランティアはこれまでどういう方々が参加されたでしょうか。】

生成AIの力を借りながら、2013年〜2024年までの授業ボランティアの分析をしてみました。

以下をご覧ください。年代別に見ると、40歳代につづいて、20歳代も多いとのこと。

2013年当初は、20歳代が多かったですが、徐々に40歳代が多くなった気がします。

それは、職業別の円グラフでも圧倒的に社会人が多いですが、より職業が多様になってきたのだと思います。

過去にお断りしたボランティアはおられます。それは年齢的にも高いかたでした。その方自身には何の問題もないのですが、他のメンバーが若い場合に支障があるかもしれないという懸念でした。もちろん、そういうメンバーでも書証がない場合には、そのまま始めました。

要は、メンバー同士の承認があれば、多様なメンバー同士がチームとして取り組める環境が整っています。どうかご心配なくお越しください。

【募集要項】

募集期間:8月初め~(応募者同士のチーム作り)

活動期間:9月半ば(授業開始)~15週間

活動内容:教員と共に、毎週の授業(90分)の企画・運営、学生の学びのサポート

募集人数:3名程度

応募方法:筒井洋一(FBまたは、ytsutsui@gmail.com)までご連絡ください

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最後の授業ボランティア応募者募集(2025年)!

今年度前期京都産業大学の授業も残り二回となりましたので、

後期の授業ボランティアの募集もそろそろ始めようと思います。

2013年から10年以上も続けてきた授業ですが、毎回、実力のあるボランティアの方々が来られてありがたい限りです。

 今年最後ですので、最後のお力を貸していただけないでしょうか!

詳しくは今後投稿しますが、希望者がおられれば、お申し出ください。

では。

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10/17 大谷大学第5回授業見学お申し込み

10月17日にようやく授業も第5回まで来て、過去の振り返りの週となります。これまで見ず知らずのボランティア同士が大学の授業を作るという挑戦に応えた方が集まっておられるのでとても感慨深いです。

授業のゴールは、受講生自身が自分の状態をしって、自分を評価できるという自律的学習者の育成です。

教師の評価もありますが、現状はそれに慣れてしまって、自分自身で評価する力が奪われています。

 この授業で是非取り返していただければと思います。

 どのようにするのかを見ていただければありがたいです。

授業の後半では、これまで取り組んできたビジュアル・シンキングの実習をします。授業を受け身で受けるのではなく、授業をビジュアライズする学生が増えていけばいいと思います。

授業見学者は以下からお申し込みください。

https://peatix.com/event/4163879/view

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10/10 大谷大学第4回授業の見学者募集(教室&オンライン)

10月10日は、第四回の授業です。

昨日は、グラレコのレクチャー&ワークでしたが、同時に、Zoomでブレイクアウトでのワークでした。

なぜ対面授業でZoomするのかと思われるかもしれませんが、今後、キャンパスに来られないことを想定して、全員がオンライン授業に切り換えられることを体験してもらいました。次回には実際にブレイクアウトでワークをこなしていきます。

日頃、対面授業だけしかしない授業だとちょっと不思議かもしれませんが、コロナ禍で苦しんだ中で次のトラブルに対応することことが重要だと思います。

そんなことをしながら、内容もしっかりやっていきますよ。

教室&オンラインでの見学希望者は以下から申し込みください。

https://peatix.com/event/4155216/view

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【9/19 初回授業見学者募集(教室&オンライン)】

大学の授業を見学する機会はめったにありません。知り合いのつてで見学することはあっても、不特定多数の方を受け入れることはめったにありません。私は、2013年から10年以上実施しています。

見学者を受け入れない理由はいろいろ聞きましたが、多くは教員自体が決断すれば可能になります。

授業を進行する授業ボランティアも4名が決まって、授業準備をおこなっておられます。初回授業は緊張するのは当然ですし、多くの場合、ボランティア同士の連携も課題があります。

われわれは、部外者に見せるときには、批判されないように完璧さを追求しますが、私はそれは不要だと思います。たとえ、初回には課題があっても、その後に大きく改善できればそれに越したことはありません。

9月19日が初回授業ですが、見学者の方も授業に関わって頂ければありがたいです。

授業見学される方は、以下からお申し込みください。
お待ちしています。

https://peatix.com/event/4124796/view

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【今年度授業ボランティアついに4名決定!】

授業ボランティアがついに決定しました!

後期大谷大学授業で、教員と一緒に授業を作ってくれます。

今年はなんと4名です。

2013年から始めた授業ボランティア制度ですが、毎年3〜6名の希望者が来られます。10年経っても依然として希望者がおられるので、ありがたい限りです。

では、1名ずつご紹介します。写真は、先日のオンライン会議の一コマです。

1.酒井一敬さん(九州の児童養護施設職員)

2.森崎恭平さん(京都のビジュアルシンカー)

3.酒本諭志さん(九州の児童養護施設職員)

4.濱口英雄さん(札幌のキャリアコンサルタント、前職は??)

森崎さんが対面参加で、後の方はオンライン参加です。

昨年の経験から、一名が対面参加であれば、他の方がオンライン参加でも授業進行は十分可能です。

私にとっては以前からの知り合いが一名だけで、残り3名は今回初めて話しました。(酒本さんの写真がなかったので、追ってアップします。)

でも、その中の2名は、昨年度授業ボランティアをしてくれた

@豆夛英志さんの知り合いで昨年見学に来てくれた縁で参加されました。

豆夛さんありがとうございます。

それにしても、

教室に来ない方が授業できるのですか?

と疑問に思われる方がおられるかもしれません。

しかし、昨年既に経験済みで、十分可能です。ご心配ならば、是非見に来てください。

教室にいるボランティアやオンラインのボランティアが授業したりと多彩ですが、これを可能にする技術的なサポートは私が担当します。

 コロナになってオンライン授業についていろいろ議論がされきました。でも、そうした議論にもかかわらず、コロナがほぼましになった大学の授業では、ほぼコロナ前の対面授業に逆戻りです。誰も、再度キャンパスに来られなくなった時を考えることはありません。

 その中で、私は、オンライン授業に必要な最低限の機材を活用して、ハイブリッド授業をおこない、再度キャンパスに来られなくなったことを想定したシミュレーションもおこないます。

対面授業か、オンライン授業のいずれがいいのかにこだわるのではなく、対面授業の中で全員がオンライン授業に転換できることを体験します。

いずれにしても、学生の方が大学の授業ができることや、オンラインから参加しても授業が成り立つことなど他にはない特徴を持った授業がおこなわれます。

既に、初回授業の見学者募集も始めましたので、是非お越しください。

以下から参加申し込み可能です。

https://peatix.com/event/4124796/view

では。

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京都の大学でボランティア主体の参加型授業を創りませんか? 授業ボランティア募集!

8/4大学でのオープンな学び説明会を経て、9月から始まる授業ボランティア募集を始めます。

参加希望者は、オンライン面談の上、決定します。
以下からお申し込みください。
https://peatix.com/event/4084672/view

9月19日から来年1月までの毎週木曜日午後2時40分〜4時10分)計15回授業があります。一人のボランティアだと大変ですが、3名程度だと授業進行をおこなえます。3名程度のチームとして、授業を運営していただける方を募集します。
私のポリシーとして私が誰かを誘うことはせず、むしろ自分から飛び込んでいただける方が望ましいです。

以下は2013年初回の授業動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=-Vm6p50-QX8&t=13s&fbclid=IwAR1uYaMHWICmMtF8pqSxleNivGBrQskbaFod8XSPTVg3izRZvXKByIPR1qE

2013年から過去10年間以上ボランティア主体の参加型授業を創る学外からの授業ボランティアを募集してきました。

授業は、ボランティアよりも、精通した教員がした方がうまくいくと考えがちです。しかし、過去の経験から言うと、教員がやらなくてもいい部分が多いです。
経験のある教員の授業は、授業設計されて安心感がありますが、その安心感がかえって学生の学びにつながりません。
逆に、ボランティアが授業をすると、教員ができないような素晴らしい挑戦をしてくれて、結果的に、学生の変容が大きくなります。学生の学びの同伴者としてボランティアの力は圧倒的です。私は、毎回、ボランティアから多くの学びを得ています。

私の授業では、ボランティアは、教員の補佐ではなく、独立した存在として、大学や学生の学びに関わります。授業も常時公開していますので、学外からの見学者も来られます。

ボランティア希望者は、できるだけ早く申し出ていただけるとありがたいです。9月始めから本格稼働したいので。

この授業は対面授業ですが、オンライン参加も可能です。ただし、1,2名が教室に出講してもらるとありがたいです。

詳しくは個別に説明しますので、以下は簡単に。
授業ボランティアは半期交代で、毎期3名程度。過去60名以上が参加。
授業は9月19日〜来年1月16日までの毎週木曜日午後2時40分〜4時10分まで計15回実施されます。何度かの不参加はあっても、最後まで一緒に創っていける方にお願いしたいです。

過去の授業動画:2013年「グループワーク概論」
http://bit.ly/1tOKnvY

授業関係者と一緒に以下の本を出版しました。
筒井 洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』東信堂、2,160円
http://ur0.link/LxOb

【実施大学】
大学名 :大谷大学
科目名 :大学の学びを知る
対象学年:1年生
開講日 :9月19日(木)
開講曜限:毎週木曜日午後2時40分~4時10分(90分)X15回
休講日 :11月28日、12/23.1/2
最終日 :1月16日

授業概要 :                                        「自分が学びたい授業を自分で創る」チームのパフォーマンスを向上させるファシリテーションのスキルやマインドを学んだ上で、学生自身が学びたい授業を実際に創ります
追記:
1.この授業には、学外からの見学者が来ます。
2.授業シラバスは提出済みですが、毎回の授業設計・運営は柔軟に対応できます
3.授業ボランティアには謝金は出ませんが、食事会などで配慮します。

参加希望者は、オンライン面談の上、決定します。
以下からお申し込みください。
https://peatix.com/event/4084672/view

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20240804「大学のオープンな授業」説明会参加者募集!


8/4午前10時から12時に、9月から始まる「大学のオープンな授業」の説明会を開催します。

といっても、「オープンな授業」の一般的な話ではなく、私がこれまで実践してきた授業の説明です。来年の授業実施はまだ未定なので、今年最後になるかもしれません。

2013年から始まった「大学のオープンな授業」は、毎年3〜5名の授業ボランティアを募集して、彼等中心で授業を作ってきました。それ以来、10年間以上毎年開催してきました。
 下記の動画は2013年の授業ですが、今でも変わっていません。
https://www.youtube.com/watch?v=-Vm6p50-QX8&list=PLwqe6xpXmhfA4xv9tLTh-jaMtHH8KNQ2Z
 関連書籍も出版しました。
筒井洋一他編著『CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業―新たな協働空間は学生をどう変えるのか』(東信堂、2015年)  http://amzn.to/2lW3w2T

 通常のイベントだと初年度に多数のボランティアが集まってもやがて減少していきます。しかし、この授業は10年間続き、毎年、授業ボランティアが3〜5名来られます。少人数であっても、毎年、継続している希有な授業です。授業はボランティア個人ではなく、チームとしてのボランティアの考えが優先されます。
 今年は9月末から、京都・大谷大学授業「大学の学びを知る」が始まります。
 この説明会を8月始めに開催しますが、説明会参加者は必ずしもボランティア希望者でなくてもかまいませんので、お気楽にお越しください。

今後授業ボランティアは、8月10日頃から募集します。3名以上集まるとありがたいです。

では、説明会参加希望者は、以下からお申し込みください。

https://peatix.com/group/16320720

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