カオスのただ中にいると苦しいけど、それを抜けきった時の爽快感がたまりません。
昨日、関西大学の授業「ラテンアメリカ経済とビジネス」
第6週が終わりました。先週までの苦しい状況が一気に打開されました。
第6週が終わりました。先週までの苦しい状況が一気に打開されました。
私が進める劇場型授業では、
1.教員が安心安全の場を創ること
2.教員、CT、学生、見学者がそれぞれの役割を越え出すこと
3.教員、CT、学生、見学者との間で創造が始まること
が生まれれば、授業は確実に変わります。
それがようやく第6週目になって始まりました。
1.教員が安心安全の場を創ること
2.教員、CT、学生、見学者がそれぞれの役割を越え出すこと
3.教員、CT、学生、見学者との間で創造が始まること
が生まれれば、授業は確実に変わります。
それがようやく第6週目になって始まりました。
ここまで来れば、後はそれを更に広げていけばどんどん変容していきます。
学生が授業を自分で創る存在になり、自ら創るゴールに向けて仲間と挑戦し始めます。
第5週目まではこれらがまったくできませんでした。学生は学外の方が入ることに違和感が抜けず、
第5週目まではこれらがまったくできませんでした。学生は学外の方が入ることに違和感が抜けず、
教員やCTも互いの連携を欠いていたので、誰も授業にのめり込めませんでした。
きっと昨日、初めて見学に来られた方が信じられないことでしょう。
でも、もう大丈夫です。
一度劇場型授業を愉しさを知った方は、元には戻りません。
見学者の方もリピーターが増えるでしょうし、学生も学んだ実感を感じ始めています。
松瀬 萌子さんが連れてきた見学者篠崎 由佳さんは救世主でした。
見学者の方もリピーターが増えるでしょうし、学生も学んだ実感を感じ始めています。
松瀬 萌子さんが連れてきた見学者篠崎 由佳さんは救世主でした。
ここまで来れば、もう私がいなくても進みます。
来週以後も授業見学を募集していますので、希望者は授業担当者の
長谷川伸さん(関西大学商学部教員)まで連絡頂ければありがたいです。
では。