8月初めから後期から始まる授業ボランティア募集をしていたら、以下の三名の方が来てくれました。
2013年から初めて、毎回違ったメンバーが来てくれることにとても感激しています。
いずれの方は、実績のある立派な方々です。もちろん、ここの力量も大切ですが、むしろボランティアチームとしてどのようにやっていくのかが勝負ですから、それは今後作り上げて行かれると思います。
昨夜は、メンバーの初顔合わせでしたが、それぞれのご活躍の楽しいこと。1時間があっという間に過ぎてしまって、次回が楽しみになってきました。
二名のうちの一名は、なんとアフリカのモーリシャスからで、もう一名は群馬からです。堺から来られる方が教室まで来て頂けるとのことで、教室の枠を越えたオンラインからのボランティア参加であっても、ボランティアと私が教室を担当することになりました。
三名の方のプロフィールは以下ですが、これから授業準備に邁進します。
10年経ってもまだ新しく来てくれますが、私からは誘わないという原則は継続しています。
誘わなくても、きっと来てくれるという思うの中で続いていますよ。
以下が三名のプロフィールです。
豆夛英志
株式会社ReWel代表取締役
福祉フリーランス、ラジオパーソナリティ。
社会福祉法人で約13年、障がい者や難病の方の就労支援に従事。 その内2年は障がい者就業・生活支援センターで勤務。 働きたい、働き続けたい方に支援者として伴走する。 現在は企業の障がい者雇用担当や、就労訓練施設や放課後等デイサービスの事業支援を行う。 また、福祉情報を届けるため、ラジオパーソナリティ、構成作家も務める。
浅野良雄
(対話法研究所所長、心理カウンセラー)
群馬県在住。電気系の技術者として企業に勤務したのち、小〜高校生を対象とした学習個人教授として独立。その後、カウンセリングを学び、小児科医院、高校、短大等でカウンセラーとして勤務。その間、カウンセリングの技法をコミュニケーションの視点から見直した〈対話法〉を考案し、オンラインも含めて、全国各地で講演・研修活動を続けています。
水野有紀@モーリシャス(時差ー5時間)
水野有紀 ノートルダム女学院中学高等学校の社会科・言語技術科教員。
7歳と4歳の母。育児休業中に「赤ちゃん連れで大学レベルの経営学」を学ぶママ&パパが集まるぷちでガチ!子連れMBAのボランティア運営に参加し、さまざまな人と繋がる楽しさを知る。職場復帰後は、社会科(主に地理)や、自分の考えをまとめてわかりやすく相手に伝えるための基本を学ぶ特設科目「言語技術」を担当。 現在、夫の在外研修に家族帯同するため半年間の特別休暇を取得して、アフリカ大陸の南東に浮かぶ島国・モーリシャス共和国に滞在中。個人的に「インド洋の貴婦人」と呼ばれるモーリシャスが、この後もずっと美しい島であって欲しい!と、勝手に<ゴミ分別>をモーリシャスに定着できないかを模索中です。